精華町議会 2020-12-04 令和 2年度12月会議(第4日12月 4日)
まず、じゃあ仮に工作物等の管理に瑕疵があって、そのことが原因と思われる事故等が発生したときに、その手続といいますか、多分町民の方が対象になると思うんですが、そういう手続については、現行はどのようにされてるんでしょうか。 ○議長 はい、総務課長どうぞ。 ○松井総務課長 12番です。
まず、じゃあ仮に工作物等の管理に瑕疵があって、そのことが原因と思われる事故等が発生したときに、その手続といいますか、多分町民の方が対象になると思うんですが、そういう手続については、現行はどのようにされてるんでしょうか。 ○議長 はい、総務課長どうぞ。 ○松井総務課長 12番です。
当該基準では、規制を実施しようとする対象道路は、原則として、屈折、勾配、道路工作物等により左右の見通しが利かない交差点、または多岐交差点等、その形状が複雑な交差点、または出会い頭等の交通事故が発生するおそれのある交差点、またはその他交差点の優先関係を明確にする必要がある交差点のいずれかに該当することとなっております。
とりわけ、また昨年はあってはならない入札談合の事件も発生し、大きく住民の信頼が揺らぐ事態となりました。改善策が講じられているとはいえ、第三者委員会から求められている課題整理には至っていません。よって、本決算には反対です。
精華町においては、地震、大雨による、ここでいえば木津川ですね、木津川の氾濫、土砂崩れなどによる大きな災害は幸いにもまだ起こっておりませんが、いつ何どき起こる可能性があり、そのときのために、この制度は必要不可欠であり、高齢者、障害者など、一人でどうしても避難が困難な方にとっては重要な制度であります。住民みんなが災害時に安心・安全に円滑に避難できるよう、以下のことをお伺いいたします。
しかし、このような中で、自主防災組織の皆さんに防災知識の普及と災害発生時から避難所に行くまでの間に実施できる訓練の参考といたしまして、資料を作成し、各自主防災組織に配付させていただいたところでございます。 ○議長 答弁願います。事業部長どうぞ。
さて、この間、安定しない気圧等の変動によって、全国各地で大雨などによる被害が発生しております。また、今年の夏も日本各地で暑い夏であったため、熱中症により病院に搬送された方々が多数おられたところであります。
最近、各地で地震が多く発生しております。5月は関東地方などで緊急地震速報が4回も発表されております。また、6月に入っても、全国各地で震度3並みの、また3以下の地震が、北は北海道から沖縄まで多発してる状況にあります。 また、梅雨時と台風時期を迎え、世界的異常気象の中で、想定を超える局地的豪雨や台風が発生し、経験のない甚大な被害が全国で発生してる状況があります。
毎年、台風や集中豪雨などによる災害が全国各地で発生しています。本町は、河川氾濫や地震などの発生率が高いと言われている地域があり、いつ災害は発生するかわかりません。そのため、本町は災害から住民の生命、財産を守るため、防災計画等に基づき災害対策に努めておられることと思います。また、災害時、関係機関が来るまでの間、自らが自分の命を守ることが重要です。
一方、業務上にありました小さなミス等、個別基準がない事案の公表につきましては、発生時において住民の皆さんへの影響や関心度、また過去の事例等を参考に、事案ごとに判断してるところでございます。
また、活断層があると言われているので、地震での被害や災害などで浄化槽が壊れた場合など、直接煤谷川に流されているのではないかと。災害や事故の場合、報告はあるのか。 ③他の地域の自衛隊駐屯地で災害により浄化槽が壊れて汚水が川に流れたということが実際に起こっているそうです。
ただ、大規模災害発生時またはその発生の恐れがある場合ですけれども、この場合にはトップページの緊急情報のみ表示というふうな対応をしますが、先月の台風10号では、そこまでの緊急度がないという状況判断の中で、その運用は行っておりませんでした。
特に子供さんの参加が多く、消火器の使い方や起震車による地震の怖さを体験してもらえたことは、大変よかったと思っております。
増税がなければ事業の経費は発生しない。事業内容については、それぞれしてきたが、家庭支援事業も含んでいるので全体として賛成する。 審査の結果は、原案可決されました。 次に、表面に戻っていただきまして、第38号 令和元年度精華町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について。本件は、低所得者の介護保険料負担軽減の拡充によるシステム改修の経費の計上を行うものです。
もちろん大震災とか経済の急激な不況だとか、そういうような予想しなかった事態が、大きなことが起こるんだったらともかくとして、そういう要因があったかなかったかわかんないけども、こんなたくさんの事業で、人材、機材、何だったかもうちょっと、資材の、要するに期間内準備ができないということが発生してます。
これは単に空き家が発生した事後対応だけじゃなしに、やっぱり予防の観点も必要ですよね。
災害発生時での一時避難所の役割についてです。 災害発生時には、住民がみずからの判断で避難行動をとることが原則であるということが避難に関する計画に書いてありますが、町から避難勧告を発令された場合、毎年、各小学校区単位で行われている防災訓練では、避難所までの一時的な集合場所として集会所を利用されるが、災害発生時はどのような機能が必要と考えていますか、お伺いします。 ○議長 答弁願います。
平成30年7月豪雨では、堤防決壊などによりまして甚大な被害が発生しました。これを受けまして、豪雨などによる壊滅的な被害を軽減、抑止することを目的に、高規格堤防整備事業を進めるに当たりまして、事業区域内において家屋の移転を行う場合、固定資産税額の減額をする措置が創設されたものでございます。減額の割合については資料に記載のとおりでございます。現在、精華町において対象となる事業計画はございません。
教育現場でのICT活用を否定するものではありませんが、そのために多額の負担が発生します。今、教育現場で求められているのは、教職員の増員や専科教員制度の確立、スクールカウンセラーの増員など、目の前の教育条件の改善ではないかという点を指摘し、賛成の討論とします。 以上で、審査の結果、原案可決しました。 表に戻っていただきまして、議案第4号 令和2年度精華町一般会計予算について。
次に、ご質問の(2)の①から③についてでございますが、先ほども答弁申し上げましたとおり、本町におきましては、これまで地震災害に重点を置いた防災を進めてきておりますことから、町主催の防災訓練についても、地震防災を目的とした取り組みとなってきております。
②としまして、災害発生時への備えとして、去る2月5日、災害発生時の対応力の向上及び平時の準備の重要性の再認識などを深めることを目的に災害廃棄物処理職員研修を開催されるなど、大規模災害に備えた町職員の対応力の向上を図られる取り組みは大いに評価するものです。