289件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇治市議会 2021-03-04 03月04日-05号

また、4月と9月に宇治川発生いたしました水難救助事故におきましては、川岸及び水面での要救助者検索活動を実施し、9月に発生いたしました建物火災では、通常カメラ赤外線カメラを駆使し、延焼方向の把握と鎮火後の残火確認のため活用を行ったところでございます。 ○議長真田敦史君) 木本裕章議員。 ◆(木本裕章君) (登壇)ありがとうございます。 

宇治市議会 2021-03-03 03月03日-04号

また、防災対策といたしましては、最近の福島宮城地震震度6強でございました。東日本大震災から10年、復興に頑張ってこられましたけれども、まだまだ元の生活には戻らない中、今回の地震災害、心からお見舞いを申し上げます。防災対策にはなお一層の力を入れていただきたく思っております。 身近なことでございますけれども、液体ミルク備蓄品に加えていただくことも検討に入れていただきたいと思っております。

宇治市議会 2020-06-12 06月12日-04号

そこで懸念されるのが自然災害発生であり、避難所を開設した際の集団感染の危険です。3密になりやすい避難所では、感染症発生リスクが高まります。東日本大震災や熊本地震でも、インフルエンザやノロウイルス集団感染発生しました。風水害の季節も迫っており、避難所での新たな対策が急がれます。避難所における感染症対策について本市のお考えをお聞かせください。 

宇治市議会 2020-02-28 02月28日-04号

近年では、平成30年6月18日に発生いたしました大阪北部震源とする地震や、台風第21号による被害をはじめ、全国的にも地震風水害による被害が多発しておりますことから、本市では引き続き雨水貯留施設整備などの浸水対策とともに、道路インフラ長寿命化をはじめとしたハード対策の計画的な実施や、災害時に命を守るため、ハザードマップなどによる各種災害リスク情報の周知や情報提供体制確保などのソフト対策を行うことなどにより

宇治市議会 2020-02-20 02月20日-01号

近年、全国各地で大地震豪雨災害などが頻発しているほか、南海トラフ巨大地震発生切迫性が指摘されるなど、災害はいつ、どこで発生してもおかしくない状況であることを改めて認識し、平成24年の京都南部地域豪雨災害平成25年の台風第18号災害で得た教訓を風化させることなく、これからの防災減災への取り組みに生かしていくことが重要であると考えております。 

宇治市議会 2020-01-14 01月14日-06号

◆(金ヶ崎秀明君) (登壇)この防災備蓄に関しては、新型コロナウイルス感染症終息後の検証に基づき、当然検証って大事だと思うんですけれども、いつ来るか分からない災害地震にしても、6月、7月の梅雨の時期にしてもあるわけでございまして、終息がそのときしているのかどうかというものも不透明なわけでございます。

宇治市議会 2019-12-12 12月12日-04号

本市での災害廃棄物の量につきましては、明確に算出等をしているわけではございませんが、国におきまして過去の災害時のデータ等検証し指針として示されている地震の場合の災害廃棄物発生量の算出単位として、全壊で1棟当たり117トン、半壊で1棟当たり23トン、木造の焼失で1棟当たり78トンとされており、このことから、本市地域防災計画でお示しいたしております平成20年の京都地震被害調査結果による生駒断層帯地震

宇治市議会 2019-12-11 12月11日-03号

近年の異常気象により災害が多発し、10月12日から13日にかけて各地大雨をもたらした台風19号では、河川の決壊・氾濫や土砂崩れなど、被災の全容もまだはっきりとは把握できないほど甚大な被害発生しています。宇治でも同様の災害発生したらどうなるのか。川砂を積み上げて築造された宇治川堤防はもともと脆弱です。大洪水や長期の流下に耐えられるのか、市民から不安の声が上がっています。 

宇治市議会 2019-07-03 07月03日-07号

(イ)会長提出議案       ・「天皇陛下御即位に当たっての賀詞決議(案)」        (結果) 「原案可決」       ・「多様な人材の市議会への参画促進に関する決議(案)」        (結果) 「原案可決」       ・「地方創生地方分権改革の推進及び地方税財源充実確保に関する決議(案)」        (結果) 「原案可決」       ・「地震、集中豪雨など頻発・激甚化する

宇治市議会 2019-06-21 06月21日-06号

質問に入ります前に、先日発生いたしました山形沖震度6強の地震において被災されました皆様に、この場をおかりいたしましてお見舞い申し上げます。 それでは、質問に入らせていただきます。まず一つ目防災についてお聞きいたします。 近年、各地で大規模災害が多発し、いつどこに来てもおかしくないと言われる状況になってきています。