京都市議会 2019-02-26 02月26日-03号
西京極総合運動公園は,府下唯一の第一種公認陸上競技場のほか,わかさスタジアム京都や京都アクアリーナなど六つの施設から成るスポーツの一大拠点であり,これまで,京都国体のほか,プロスポーツ,海外ランナーも多数参加する京都マラソンや全国女子駅伝などの全国規模の大会,毎年約7,000人という多くの市民に参加いただく市民スポーツフェスティバルなどで利用していただいております。
西京極総合運動公園は,府下唯一の第一種公認陸上競技場のほか,わかさスタジアム京都や京都アクアリーナなど六つの施設から成るスポーツの一大拠点であり,これまで,京都国体のほか,プロスポーツ,海外ランナーも多数参加する京都マラソンや全国女子駅伝などの全国規模の大会,毎年約7,000人という多くの市民に参加いただく市民スポーツフェスティバルなどで利用していただいております。
,工事発注者として労務単価の上昇分が下請等を含めた現場労働者の賃金に反映されているかどうかを確認し,適正に反映されるよう元請業者を指導する必要性,契約変更を繰り返さないよう土壌汚染対策の必要性等を工事着手前に十分確認するなど効率の良い手法を検討する必要性,工期の半年間延長により市全体のごみ処理や他のクリーンセンターの改修等に支障が生じないよう取り組む必要性,また,宝が池公園体育館整備について,京都国体
衆院での排除決議は,教育勅語の基本理念が主権在君や神話的国体観に基づいていること,また基本的人権を損ない,国際的な信頼関係を裏切るものであることを指摘しています。さらに,この決議は,「政府は直ちにこれらの謄本を回収し,排除の措置を完了すべきである」と締めくくっています。それを受けて,文部省は教育勅語等の取扱いについてという通達を出し,この決議の徹底を図っています。
第1回の国体会場として,また,昭和63年に2回目の第43回国体の会場として京都のスポーツの発信拠点として整備されたものです。
スポーツ大好きの私は,若いときはママさんバレーで楽しみ,二順目の国体時には,スポーツ婦人普及員として参加,そして今は,地元体振役員で京都マラソンのボランティアとして毎年参加させていただいております。
また他方,西京極総合運動公園では,競技場兼球技場を昭和63年京都国体開催に合わせて府市協調で整備を行い,京都サンガのJリーグ加盟に合わせて平成7年にはJリーグ基準に合うように市が整備を行い,現在では京都サンガのホームグラウンドとして,京都マラソンをはじめ,先日行われた車いす駅伝など,全国規模の大会も数多く開かれています。
本市の所管するスポーツ施設は,昭和63年の京都国体の開催に合わせて改修,整備を行った後,既におよそ20年が経過し,老朽化が著しい状況にあり,種目ごとの施設数でも必ずしもすべての市民の皆様に満足していただけていないことは御指摘のとおりでございます。
昭和63年京都国体に対する京都市軽視の問題をはじめライトハウス改築に対する府の助成,また府が進めた洛北高校の中高一貫教育に関する課題や京都花き地方卸売市場建設に対して消極的な府の態度について,そして乳幼児医療費支給制度等々心に残る充実した議員活動を誇りに思い,今期をもって引退致します。
我が国最大のスポーツ祭典である国民体育大会は,戦後復興を目指す昭和21年,西京極野球場を中心に京阪神地域で第1回大会が開催され,2巡目の初回となった昭和63年の京都国体を契機に競技力向上の取組と市民スポーツ熱が一気に高まり,京都の選手団は上位への入賞を続ける活躍を見せてくれています。
このスタジアムは第一種公認陸上競技場としての規制があり、守るべきことが多くあることは承知致しておりますが、これらの規制の範囲内で京都国体では観客席を増やした例もあり、ピッチ近くまで観客席を可動的にせり出すとか移動できるようにすれば間近で選手との一体感ができて目的は達成できます。市当局と関係各位の御理解が必要でありますがいかがでしょうか。 次に梅小路公園であります。
御提案の改修や拡張についてでございますが、昭和63年の京都国体開催前にスタンドの増設や屋内練習場を新たに設置したほか、平成5年にはスコアボードの電光表示化などの改修に努めてきたところでございます。なお拡張につきましては都市公園法及び同法施行令によりまして制限があることから現行法の下での拡張はこれ以上困難ではありますが、今後とも西京極野球場を野球を愛する方々のメッカとして整備改善に努めて参ります。
2巡目国体が京都で開催された後,本市においては1989年,平成に年号が変わるや市民スポーツ振興策を示したみんなのスポーツを発表され,以後計画に掲げられた地域体育館構想の具体化などスポーツ施設の推進に取り組んでこられ,今京都のスポーツ界は,私の息子も現役でありますが高校野球,水泳,体操,駅伝,ラグビー,サッカーなどの多くの分野で全国のトップ水準を走りレベルの高さを誇っております。
62年に当選されました小川議員でございますが,その年の11月には京都で初めて世界歴史都市会議が持たれまして,翌年には2巡目の京都国体が開催されまして京都が非常ににぎわった年でもございました。 今この議場において同僚議員の皆さん,理事者の皆さんと同様に,私たち引退する議員といたしましても各々各時代,各時におきまして使命感と,それから努力いたしまして何かの貢献ができたと自負しておる次第でございます。
まず西京極の総合競技場のことですが,普通どこでも国体をやって施設を増やすのに,京都国体では国体をやって市民プールや駐車場をなくしてしまいました。野球場の観客席の増設や電光掲示板の改装をしたのに阪神タイガースに逃げられてしまいました。またパープルサンガは競技場を改築したにもかかわらず芝が悪くて困りいろんな問題も起こっていると聞いております。
あるいは9月から10月には大阪ではなみはや国体があります。そういった時期をとらまえて,同じように京都が積極的な役割を担うことができるのではないか,そういう考えを発展させてまいりますと,言うなれば毎年のことになります。しかし私は,そうした事業を通年化しろと言っているわけではありません。
全国各地から延べ60万人にも及ぶ選手や観客などの参加が見込まれていると聞き及んでいますが,昭和63年の京都国体を大きく上回る規模であり,京都市にとっては伝統と創生をテーマにまち全体をパビリオンとして取り組まれた平安建都1200年記念事業以来のビッグイベントとなります。
また今回は答弁は求めませんが,このインターハイと同年度には大阪国体が秋に行われることになっております。その機会をうまく使っていかれることをお願いしておきます。 次にパープルサンガについてであります。京都のサッカーチーム京都パープルサンガのJリーグ昇格が本日のJリーグ理事会において正式に決定されます。
かつて西京極に市営のプールがありましたが,昭和63年京都国体に向けての総合運動公園整備でプールが一時なくなり,当時理事者は,総合運動公園整備計画の中で運動公園を阪急電車の線路の南側へ拡張しプールを必ず建設しますと答弁いたしておりました。その後,阪急線路南側の用地買収が難航し,いまだに京都市内に公認プールがないまま今年の夏を迎えました。
京都では,昭和63年,第43回国民体育大会京都国体が開催され,京都市民に夢と感動を与え大成功を収めました。一方,インターハイ京都大会は,28の競技種目に全国から3万人余の高校生が一堂に会するビッグイベントであり,監督,選手を含めて約1万9000人であった京都国体をもはるかに上回る大規模な大会になると聞いております。
3月4日の要望書には,Jリーグ加盟誘致促進と施設の計画には基本的に賛同するとしながらも,かつて京都国体実施に伴い競技場が整備されて以来,各種イベントが急増,その都度迷惑駐車,騒音など生活環境が阻害され迷惑も限界に達していると書かれています。こんな切実な要望書が出されているのに機敏にこたえず,地元から抗議の声が上がるまで放置してきたのは問題です。