京都市議会 2019-12-04 12月04日-03号
また,多くの方に気持ちよく公園を利用していただくために重要なのがトイレでございます。現在,公園トイレは約280箇所あり,これまで多目的ブースの設置や洋式化などに取り組んでいただいておりますが,依然として和式便器が多かったり,施設が古くて快適に使えないといった声を地域の方々からよくお聞きします。
また,多くの方に気持ちよく公園を利用していただくために重要なのがトイレでございます。現在,公園トイレは約280箇所あり,これまで多目的ブースの設置や洋式化などに取り組んでいただいておりますが,依然として和式便器が多かったり,施設が古くて快適に使えないといった声を地域の方々からよくお聞きします。
その中では,避難所の施設によっては,和式便器のトイレが多く,また仮設トイレにも和式便器が多いことにより,足腰の弱い高齢者や車椅子使用の身体障害者にとってはトイレの使用が極度に困難となる,トイレの使用がためらわれることによって,排せつを我慢することが,水分や食品摂取を控えることにつながり,被災者においては栄養状態の悪化や脱水症状,エコノミークラス症候群などの健康障害を引き起こすおそれが生じると示されており
これに加えて,春の通船試行時のアンケートでは,古いトイレの改善に関する要望が数多く寄せられたとのことです。 そこで,お伺いいたします。新たな観光資源の創出,大津,山科,岡崎地域の更なる活性化の源という観点から,琵琶湖疏水通船復活事業を契機として,より多くの市民や観光客に安心,安全,快適に御利用していただけるよう,東山自然緑地の抜本的かつ魅力的な再整備を行うべきと考えますがいかがですか。
貧弱な学校運営費で業者によるトイレ清掃が月1回しかできず,授業中も食事中もにおっているなどの実態が放置されています。誰の目にも明らかな学校間の格差について,学校間に基本的な格差はないと全く実態を見ない立場にとどまっておられることは重大です。(発言する者あり)どの子にも同じ教育条件を保障する公教育として当然の立場に立ち学校間格差の解消を進めることを求めます。