福知山市議会 2012-09-13 平成24年第4回定例会(第2号 9月13日)
議員もおっしゃいましたように、福島の原発事故に端を発しまして、本当に日本国中、深刻な放射能汚染でありますとか、それに伴いまして、電力不足の問題というものは、日本のエネルギー政策そのものを見直す大きなきっかけになったんじゃないかなと、このように思っております。
議員もおっしゃいましたように、福島の原発事故に端を発しまして、本当に日本国中、深刻な放射能汚染でありますとか、それに伴いまして、電力不足の問題というものは、日本のエネルギー政策そのものを見直す大きなきっかけになったんじゃないかなと、このように思っております。
原発への影響を見ますと、高浜原発では、敷地の高さ3.5メートルを超える3.74メートルに達し、浸水の恐れのあることがわかりました。このことから、本市の大浦半島、外海に面した地域での津波による甚大な被害が出るのではないかと推測されます。 津波の情報は、いろいろな伝達手段を使い、1分1秒でも早く市民にお知らせをしなくてはならないと考えています。
原発の件にしても、私、2回とも反対させていただいてますけども、うまく現在の環境を維持しつつ省エネをしていくということが大切であるというふうに私は考えていますが、私個人として頑張るとしたら、照明をLEDにかえていくであるとか、グリーンカーテンされていると思うんですけども、自分の部屋ですと、窓の外にすだれをして直射日光が入らない、熱が入らないようにするとか、窓にフィルターを張って直射日光を、温度を下げるようにして
関西電力は全原発が停止した場合、電力使用率が95%以上で需給が厳しいとなる日が3日だとする試算も発表していますが、大飯原発の再稼動後、節電目標を引き下げるなどのこともあり、本当に大飯原発の再稼動は必要であったのかと改めて思います。 私事ですが、私も家で電気ポットの使用をやめる、炊飯器もなるべく保温を使用しない、床下換気扇はピーク時間帯は運転しないということを試してみました。
また、脱原発の首長連合の動き、脱原発をめざす首長会議という名前でございますけれども、その動きが強められております。全国どこの自治体でも福島の原発事故は、もはや他人事ではなく、みずからのこととして受けとめ、一刻も早く原発をなくし、再生可能・自然エネルギーへの転換・前進を図り、エネルギー浪費社会についても考え、対処を進めなければならないと考えます。市の見解をお伺いするものであります。
これらの神話がこの間の3.11福島3、4号機の事故で有害な放射性物質を廃棄物として生み出し、長期間環境や生態系に悪影響を及ぼすことが明らかになり、将来大きな負の遺産を残すものとなっていることから見ても、また、原発政策が大量生産、大量廃棄の構造をつくり出してきたことを考えてみても原発エネルギー政策はやめるべきですと思いますが、市長の認識をお伺いします。
そういうことが政治的というか、予算執行の上で非常に難しいということも、なぜここで即決ということになったかもわからないではありませんけれども、このまま恐らくほかの議員さんもいいのかなというのが、今回の災害で、原発じゃないですけれども、皆、もっときちっとしておかないといけないのではないかというのが皆生まれてきている状況ですので、幾らこういう、原発が直接同じとは思いませんけれども、安全にやっていくからというふうな
また、原発以外による電力供給は予測より大きく、大飯原発を再稼働しなくても余裕があることが事実で証明されました。原発なしで電力が足りているのは、関西電力だけではありません。今夏、関電の大飯原発以外は原発を1基も動かしていません。原発なしのままで電力の需要のピーク時でも、全国的に電力は足りていたのです。すべての電力会社で供給が需要のピークを上回っています。
(3)脱原発を実現するために ①原子力発電所をなくすためには、市長の積極的な取組みが必要だが、どう考えるのか。 ②滋賀県などで原発事故がおきた時のためにヨウ素剤を確保しているが、市としても市民の命を守るため、ヨウ素剤の確保を行い、また府にも要請せよ。 (4)喫煙をなくす取組みについて ①喫煙室が2か所設けられているが、職員専用は廃止せよ。
④は、脱原発、自然エネルギー発展の方向で、地元企業や住民の取り組みを支援することであります。⑤は、さまざまな介護・障害者施設を支援し、住民福祉を向上させるとともに、多くの地元雇用を確保することであります。⑥は、農・商・工業の一体的発展のために、農産物・加工品の直売所の拡充、農産物加工工場の具体化を図ることであります。以上、見解を伺います。
そういう意味では今浜野委員からもありましたけれども、やはりこれまで国のほうでも見えていなかった災害の危険性というのがかなりたくさん明らかになってきてますし、恐らくそれこそ原発近くの活断層のことも含めて今後どんどんそういう新しい情報が出てくる状況になると思いますので、先日も防災訓練でも市長初めダイハツ裏のグラウンドで非常に頑張っていただいてましたが、京都市なんかはもう原子力災害における避難の訓練なんかも
宮津市では、昨年10月に高浜原発の20キロ圏内にある由良地区の宮津市街地への市内避難を基本とする住民避難暫定計画が策定されており、今後の予定として、本市のほぼ全域が高浜原発の30キロ圏内に入ることから、宮津市外への避難が必須となり、避難先とその輸送手段、介護施設入所者の受け入れ先、市役所機能の移転を初め宮津市だけで対応できない課題がたくさんあり、今後、京都府や市外避難が必要となる市町村と連携・調整しながら
その後、現在に至って、大飯原発の再稼働をめぐって、再稼働反対、原発は要らないという国民世論が目に見える形で大きくなっています。一人一人の国民の行動とともに、中小零細企業の経営者たちが、また、地方自治体の首長らが、それぞれ脱原発の一点で緩やかなネットワークを結び、脱原発・自然エネルギーへの転換を訴えています。
また、福島原発事故の傷跡もいえない中で、この夏の電力危機を回避すべく大飯原発3、4号機が再稼働されましたが、事故の教訓を生かした安全で持続可能なエネルギー供給体制の構築に切に願うものであります。 一方、8月14日の府南部豪雨では、精華町菱田で時間雨量107ミリの猛烈な豪雨を記録しました。幸い人的被害はございませんでしたが、80数件の住宅が床上、床下浸水する被害が発生しました。
その一つに、断層帯の真上にあると疑われる福井原発の再稼働とは、まさしく安全対策なしの安全だろう運転である。決断できなかった人たちが決断すると、とんでもない決断であったと怒る国民は多いわけであります。夏場の電力不足の心配をしたが、賢い国民はそれぞれに自己対策で停電となる大きな問題はなかったわけであります。節電のPRで十分乗り切れるとの想定どおりでありました。
福島原発事故以降の全国で報告されている食品や水道水などからの放射性物質の検出、福島から東京方面まで広い範囲での子どもの尿からの放射性物質の検出、こうした現状は、今なお続いています。 外部に一旦出た放射性物質は、違う場所に移動させることはできても、人の力でなくすことはできません。セシウムやストロンチウム、プルトニウムなどは、原発事故由来でなければ存在しない放射性物質です。
加えて、東電福島第1原発の放射能漏れ事故は復興を妨げ、これまで営々と営んできた地域住民のつながりを崩壊させ、生活にかかわる歴史的文化や自然環境まで破壊をし、もとの生活を取り戻すために頑張っている切なる住民の願いが、今なお将来的解決に向けた展望も見出せない状況を引き起こしました。
京都府公立大学法人府立医科大学附属病院化 を拙速に決めないよう京都府に求める陳情(文教厚生常任委員会 付託) 日程第63 陳情第17号 学校図書館の蔵書整備・充実に関する陳情書(文教厚生常任委員 会付託) 報 告 陳情第10号 福島原子力発電所の事故原因が究明され、安全性が確認されるま では大飯原発
約200キロ離れました東電福島第1原発事故による柏市での放射能汚染につきましては、3月15日及び21日の2回であり、15日の汚染は少なかったが、21日明け方の雨が柏市の汚染の原因と考えられている。
楢葉町は福島第一原発の20キロ圏内に町の大部分が入る町であり、地震や津波による被害はもちろんですが、原発事故による複合被害に見舞われております。自分の家があっても、ふるさとに帰れないもどかしさ、これほどの無情はないと思います。 今回の福島訪問は、私にとりましても予想した以上に厳しい現実を思い知らされることとなりました。 次に、食品放射能測定システムの導入につきまして、御報告を申し上げます。