宇治市議会 1992-03-04 03月04日-03号
いずれにいたしましても、緑化推進の基本は、緑の保全、緑の創造、緑の啓発が大きな要素とも言われております。議員のご質問でございました緑地保全施策等につきましては、この宇治市緑化基本計画におきまして、本市の緑の方向性を見定めた上で具体的な施策の検討を行ってまいりたいと、このように考えておりまするので、よろしくご理解を賜りまするようお願いを申し上げます。
いずれにいたしましても、緑化推進の基本は、緑の保全、緑の創造、緑の啓発が大きな要素とも言われております。議員のご質問でございました緑地保全施策等につきましては、この宇治市緑化基本計画におきまして、本市の緑の方向性を見定めた上で具体的な施策の検討を行ってまいりたいと、このように考えておりまするので、よろしくご理解を賜りまするようお願いを申し上げます。
本構想のシンボル事業の中にも,市民創造活動センターの創設が示されていますが,具体的にはどのようなネットワーク化を考えられているのでしようか。 市民が最も京都市政とかかわる接点は,言うまでもなく区役所であります。この区役所内にある区民相談室の活性化とともに,市民に健康都市の理念とその意識付けの啓発のため,市民創造活動センターの拠点を造るべきであります。
二つには、あすに向かう教育の充実とふるさと文化の創造であります。 宇治市の教育は、知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな児童・生徒の育成に目指すものであります。特に、急激な社会の変化にみずからが積極的にかつ柔軟に対応していく資質や能力を高めることが重要であると考えております。
東西線が京都の市街化地域の再整備の起爆剤の役割を果たしているように,烏丸線の国際会館への延長は,新たな京都文化創造の場となるべきであると考えますが,市長御自身の構想をお聞かせいただきたいのであります。 次に水道事業についてお尋ねいたします。
そして見直す文化的視点は、人間性、地域性、創造性、美観性であり、人の心に密接に作用を及ぼす、今日的に求められるまちづくりの核心とされる重要なポイントであります。源氏物語散策の道などはこの文化行政の一例であると思いますし、文化行政の究極は「住んでよかったまちづくり」であり、市長が常々重点とされていることと合致してまいります。
次にモデル地区の設定や集団検診、個別検診の両検診方法の実施ということでございますが、胃がん検診につきましては、ガン協会と京都府に委託し、乳がん、子宮がん検診につきましては、宇治久世医師会に委託をしております中で、諸般の事情もございますので、宇治市、城陽市、久御山町と宇治保健所、及び宇治久世医師会で構成をいたしております宇治保健所管内、がん検診連絡会議や宇治保健所保健事業連絡協議会等におきまして議論いただき
第3次総合計画の都市像の主柱は、一つに、市民がつくる緑と水の都市、二つに、健康で豊かな暮らしを目指す都市、三つに、歴史に薫る文化創造の都市、を掲げ、宇治川の自然を愛し、やさしさと豊かあふれる福祉都市宇治市を目指し、健康で明るい市民生活が営まれる宇治市を目指すために13項目にわたる重点的課題を設定されております。
また出身母体であります京都保険医協会のアンケートでも,消費税は逆進性であり,社会的に弱い立場の人たちの生活を圧迫する。早期に廃止すべきである,とお答えになっております。また京都府生活協同組合連合会のアンケートでも,消費税は廃止すべきである。消費税撤回を国へ求めてまいります,と回答されたのであります。
今後、掘削工事と並行いたしまして、宇治商工会議所、観光協会等のご協力を得まして、本市と三者間で設置をいたしておりまする温泉等開発事業検討会議を中心といたしまして、温泉利用の具体化計画案づくりに取り組んでまいりたいと、このように考えております。
商工会議所やいろんな協会を通じて、帰宅先に駐車場のない社員には、会社もしくは個人の責任において駐車場の確保を義務づける指導が必要です。そういった処置ができない社員または会社は、社用車の乗車帰宅を許可しないようにすべきであります。 いずれにいたしましても、不法駐車は市民生活に大きな影響を与えます。不法駐車には行政処分が必要な時期にきています。
次に看護婦養成につきましては,京都市立看護短期大学を運営しているのをはじめ,京都私立病院協会とともに京都中央看護専門学校を設置し運営に努めております。京都中央看護専門学校におきましては,平成4年度から定員を30名増やし80名として運営するため,現在その整備事業に取り組んでいるところであります。
ただ、この数字につきましては、まだ最近のことでございますので、十分な分析結果として出せませんけれども、いま観光協会などを中心としてそういった問題をまとめているようでございますので、いずれそういった結果が出たときには、それぞれの団体なりからの要望が出てくると思います。
神明学区におきましては既に地区福祉協会も結成され、ひとり暮らしのお年寄りに対しての給食サービスも実施されている現在、羽拍子集会所を利用して調理をされていますが調理施設も整っておらず、21世紀に向けてますます高齢化が進む中でひとり暮らしのお年寄りもふえるに従って対応が困難になってくるのは明確です。
本市を初め都市自治体は、地域それぞれが持っている魅力や特性を生かした個性ある人間都市の建設、創造を目指し、新しい都市づくりを進めております。こうした動向は、これまでの中央追従の縦割り、かつ施設志向の強い都市づくりから脱皮し、人が住むという人間尊重の視点から、総合的、かつソフトな面を重視した、ゆとりと潤いのある新しい都市づくりの模索であると言われています。
そういう状況の下で,私たちが伝統と創造の調和の取れたまちづくりを進めることが,今日私どもに与えられた最も重要な事柄であると理解いたしております。 過日行われました予算市会におきまして,総額1兆3000億円に近い予算の内容と,それに伴います事業計画をこの議会で承認いただきました。
多くの人々が宇治の歴史と文化に親しみ、新しい文化の創造に役立てていただけることを願っております。 一方、宇治市の北の玄関口として期待されまする六地蔵地区では、JR六地蔵新駅の設置とその周辺整備に取り組み、京阪宇治駅前広場整備も府の宇治橋架けかえ事業と歩調を合わせ、本格化してまいります。