京都市議会 2020-12-10 12月10日-04号
続いて,議第137号大宮交通公園条例の一部改正については,理事者から,再整備を進めている大宮交通公園について,令和3年春の再開園に向けて,いつでも利用できる公園とするため開園時間及び休園日を設けないこととするほか,コミュニティルームの供用開始やゴーカート等の廃止など,必要な規定を整備しようとするものとの説明がございました。
続いて,議第137号大宮交通公園条例の一部改正については,理事者から,再整備を進めている大宮交通公園について,令和3年春の再開園に向けて,いつでも利用できる公園とするため開園時間及び休園日を設けないこととするほか,コミュニティルームの供用開始やゴーカート等の廃止など,必要な規定を整備しようとするものとの説明がございました。
企業から見ても,余裕のある幹線道路や都市施設,町並み,自然豊かな公園等の優れたインフラが計画的に配置されたニュータウンは,ウィズコロナ時代の街としても魅力的な場だと思われます。 例えば,このインフラに新産業の先端技術を導入すれば,京都のみならず,新たな時代の生活様式を導入するニュータウンに生まれ変わることが可能となります。
回付第2 請願審査結果について(教育福祉委員会)第3 議第168号 令和2年度京都市一般会計補正予算第4 議第175号 元離宮二条城修理工事(本丸御殿玄関,御書院及び御常御殿修理工事)請負契約の変更について第5 議第135号 京都市地球温暖化対策条例の一部を改正する条例の制定について第6 議第136号 京都市屋外広告物等に関する条例の一部を改正する条例の制定について第7 議第137号 京都市大宮交通公園条例
51番 山岸たかゆき議員欠員(1名) 議事日程 開議日時 令和2年11月25日(水)午前10時第1 陳情の回付第2 議第81号 京都市市税条例の一部を改正する条例の制定について(総務消防委員長報告)第3 議第135号 京都市地球温暖化対策条例の一部を改正する条例の制定について第4 議第136号 京都市屋外広告物等に関する条例の一部を改正する条例の制定について第5 議第137号 京都市大宮交通公園条例
次に,都市建設の取組については,道路の災害防除を推進する必要性,周辺部における自転車走行環境整備の必要性,梅小路公園の魅力をいかしながら周辺地域への回遊性を向上させる必要性,町内会が管理している照明灯の維持管理を市が引き継ぐ仕組みについて市民に周知する必要性などについて質疑や御意見がございました。
本市においては,京の公園魅力向上指針を策定されておられますが,その計画は一つの一つの公園において本当に地域のニーズに合った計画となっているでしょうか。約900箇所ある公園のニーズを全て行政だけで把握するのは困難です。今までも,自治連合会や公園愛護協力会,またワークショップによって地域の皆様や公園利用者からの御意見を伺っているかと思いますが,まだまだそれでも一部の御意見です。
今後とも,新しい生活スタイルの定着や,にぎわいの創出,地域の活性化に資するよう,創造的な視点を持ちまして,道路や公園など貴重な公共空間の利活用に積極果敢に取り組むとともに,国に対しても,現在暫定的なものとなっている道路占用基準の緩和の継続につきまして強く働き掛けてまいります。以上でございます。
全ての人が生き生きと健やかに暮らせる環境づくりとして,身近なスポーツ施設の維持,修繕や,西京極総合運動公園の計画的改修,横大路運動公園の再整備,防災機能強化に向けた整備に着手し,令和元年9月には,宝が池公園運動施設体育館が開館するなど,市民の皆様がスポーツに親しむための環境整備を進めてまいりました。
同 井坂博文 △(イメージ)淀川・木津川水防事務組合議会議員の選挙依頼・損害賠償の額の決定 △(イメージ)損害賠償の額の決定 △(イメージ)陳情文書表「受理番号58」「元植柳小学校跡地活用事業に係る業務遂行体制の再検討」・陳情文書表「受理番号59」「新型コロナウイルス感染拡大により被害を受けた学生等への追加支援」 △(イメージ)陳情文書表「受理番号60」「北消防署の運用に係る大宮交通公園利用者等
健康寿命の向上と子育て環境日本一を目指す本市に求められる基本インフラの一つが公園の在り方です。私の住まいする近くの八条公園は,地元学区の長年の要望がかない,一歩一歩完成に近付いています。ワークショップを何度も開き,利用される住民の意見がより多く反映されたことと聞いており,このように,まずはそれぞれの様々な地域事情を踏まえた公園が求められております。
市民生活の潤いの場である公園については,公園愛護協力会との連携強化や,ネーミングライツ,Park‐PFIなど,新たな策も検討しつつ,活性化に取り組んでいくことを求めます。学校体育施設の防災機能強化に当たっては,学区の消防団や自主防災会など,地域との丁寧な対話を通じ,より地域のニーズに合致した事業となるよう進める必要がある点を指摘いたします。
まずは,都市公園法改正による市内公園の独自ルール策定のための協議会設置について提言いたします。私は,3年前の平成29年3月,市長総括質疑において,一元的な市内の公園の使用方法などを地域情勢に応じて,公園が独自にルール化できるよう見直すことを市に対して求めました。その後しばらくして,国においても,一つに,立地条件がいいにもかかわらず,十分利用されていない公園もあるのではないか。
さらに,京都市が自由に使えるこの一般財源4,349億円のうち,市職員の人件費や借金返済のための公債費などの固定費のほか,京都市が独自に行っている教育,医療,衛生,消防,道路,河川,公園の維持管理,区役所の運営など,いずれも市民生活に密接な事業に使われている費用の合計が3,782億円となっております。これらを削減することはできません。
民間資金を活用した公園整備手法であるPark-PFIを積極的に導入し2億円の公費負担を軽減するほか,新規・充実事業への7億円の協賛金や寄付金の獲得,ネーミングライツの導入拡大,ふるさと納税や制度が拡充される企業版ふるさと納税の獲得など,全庁体制で税外収入の確保に取り組んでまいります。 歳出につきましても,聖域なき見直しを断行しております。
次に,都市公園の更なる機能向上についてお伺いいたします。京都市には,梅小路公園のように京都水族館や京都鉄道博物館との連携により活性化してきたいわゆる総合公園,円山公園のような文化的価値が高く観光名所としても名高い風致公園がある一方で,公園のうち9割を占めるのは市民に身近な街区公園です。これら街区公園にはそれぞれの特徴があり,当然ながら地域事情や住民の皆様のニーズも様々であります。
次に,議第216号新北消防署(仮称)新築工事請負契約の締結については,理事者から,北部地域の市街化が進んでいる北区において,適切な消防力の配置を行う必要があることから,しゅん工から61年が経過した北消防署を大宮交通公園の敷地の一部に移転整備するため,公成・太平特定建設工事共同企業体と12億6,995万円で工事請負契約を締結しようとするものであるとの説明がありました。
これらの課題解決のため,京都市が東九条対策室を立ち上げ,老朽住宅の買収・除去,コミュニティ住宅や福祉施設,公園緑地などの整備を約25年余り掛けて進めてきた結果,当初の目標であった住環境改善は,おおむね達せられたものと認識しております。
この1年においても,宝が池公園運動施設体育館や民設民営で整備した屋内フットサル場のミズノスポーツプラザ京都伏見といった新たな運動施設を設置するとともに,身近な公園にも軽い運動や健康づくりのための器具などを設置し,厳しい財政状況の下ではありますが,施設の効果的・効率的な整備に取り組んでまいりました。
指定管理者の指定について(子ども若者はぐくみ局関係)第40 議第206号 指定管理者の指定について(子ども若者はぐくみ局関係)第41 議第207号 市道路線の認定について第42 議第208号 市道路線の廃止について第43 議第209号 損害賠償の額の決定について第44 議第210号 損害賠償の額の決定について第45 議第211号 損害賠償の額の決定について第46 議第215号 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場改修工事請負契約
本年6月に東京2020オリンピック聖火リレーのルート概要が公表され,詳細なルートについては,現在,組織委員会で検討中でございますが,本市においては,来年5月27日,岡崎公園をゴールとして実施されることが決定しております。この度の事業は,京都市内における聖火リレー及び岡崎公園において聖火の到着を祝うセレブレーションの実施に向けて計画の策定を行うものであります。