精華町議会 2020-12-03 令和 2年度12月会議(第3日12月 3日)
(2)要保護児童の状況は。また、要保護児童対策地域協議会は、コロナ禍においてスムーズに機能しているのか。児童虐待に注視できているのか。 (3)経済的に困っている家庭も多くなっていると思います。そこで、①経済面などでのフォロー、就学援助制度等の紹介はできているのか。 ②進学の時期が近づいている。保護者、生徒への奨学金等の各種就学支援制度の紹介はどうしているのか。
(2)要保護児童の状況は。また、要保護児童対策地域協議会は、コロナ禍においてスムーズに機能しているのか。児童虐待に注視できているのか。 (3)経済的に困っている家庭も多くなっていると思います。そこで、①経済面などでのフォロー、就学援助制度等の紹介はできているのか。 ②進学の時期が近づいている。保護者、生徒への奨学金等の各種就学支援制度の紹介はどうしているのか。
高齢者や障害者への虐待に関しては、虐待ケースの状況悪化などに対し、必要な対処を迅速に進められるようモニタリングを強化し、対応に当たっているところでございます。
投票立会人につきましては、当日、投票所では主に自治会からのご推薦をいただいた方に、期日前投票所では精華女性の会や民生児童委員協議会の方に従事をしていただいておるところでございます。
そういった部分での家庭教育支援員という部分を配置をいたしまして、児童の不登校による悩みを抱える保護者に対しまして、家庭教育を支援する取り組みを実施していくという、こういった国の事業、この部分を活用して、していくものでございます。
母子保健の充実はもちろんのこと、精華町では各部門が連携し、児童虐待やいじめ、不登校をなくそうと、子育て家庭に寄り添い、傾聴、共感をし、そして必要な支援につなぐという基本姿勢を大切に、子育て支援施策を積み重ねてまいりました。精華町で子どもを産み育てたい、そう思っていただけるよう、子どもを守るまちにふさわしい子育て環境の充実に努めていきたいと考えております。
しかしながら、今日においても社会的身分や人種、民俗、信条、性別、障害等による不当な差別、高齢者等に対する虐待、子供のいじめ、体罰などの人権侵害が頻繁に繰り返されている。また、インターネットを使用したプライバシーの侵害や差別情報の拡散など、新たな人権侵害も増加している。 全ての国民が等しく、公正で基本的人権が保障されるべきであるが、実効ある措置がとられていない現状がある。
まず、①の子供の読書環境づくりのための取り組みについて、実施状況と成果はについてでございますが、本町では、これまで児童サービスに力を入れ、資料提供、いわゆる本の貸し出し業務だけではなく、おはなし会などの行事活動にも積極的に取り組んでまいりました。
まず、1点目ですが、いじめ防止、虐待防止についてでございます。 いじめ防止対策推進法、児童虐待の防止等に関する法律、障害者虐待防止法、高齢者虐待の防止・高齢者の養護者に対する支援等に関する法律、いわゆる高齢者虐待防止法、自殺対策基本法、DV防止法などで、子供たちや弱い立場の人が守られなければなりません。しかし、全国的に悲しい事件や、あるいは事象が発生し続けている現状がございます。
○内海 27年度の京都府内の障害者の虐待状況が、ちょっと話が飛んでしまうんですけど、こういう部分の虐待が毎年ふえていってる。また、高齢者へのそういう虐待もふえていってる中でやはりこういう後見人というのは本当に進めていかなければいけない。どんどんどんどんと高齢化社会でそういう方々、認知症の方々がふえる中で、やはり需要がますますふえてくるというふうに思います。
なお、トイレの洋式化率を進める見通しでございますが、児童生徒によっては洋式より和式のほうがよいという意見もございますことから、今後の大規模改修時においても、全てのトイレを洋式化に改修整備することまでは考えてはおりません。以上でございます。 ○議長 柚木議員、何かありますか。どうぞ。
また、総合教育会議を通じまして、教育委員会と私が連携協力を図りながら、とりわけ悩みや課題を抱える児童生徒一人一人に寄り添った教育の実現を目指し、いじめ防止対策の推進や特別支援教育の充実を図るなど、子供を守るまちにふさわしい教育のまちづくりを行政一丸となって進めてまいります。
まず、1点目は、民生委員・児童委員の一斉改選についてでございます。 左上に番号3番と記載をいたしました資料をごらんいただきたいと思います。来る12月1日付で、民生委員・児童委員の一斉改選が行われます。委員の任期は、本年11月1日から平成31年11月30日までの3年間で、今後、各委員担当の地域を基盤としていただきながら、地域福祉の推進にご活躍いただくことになります。
昨今、発達障害への理解が広がったことにより、軽度の障害や学習のおくれがある児童が年々増加傾向で、京都府下においては、2014年までの5年間で3割以上の増加という現状があります。 平成20年に教科書バリアフリー法が制定されました。
それでは、質問2番目の保育所の待機児童ゼロと過密化の解消についてでございます。 ①の保育所乳幼児の増加の要因と今後の見通しについてでございます。 本町の現状は、出生率が減少傾向にあり、保育所入所対象年齢児童数も10年前に比べて400人程度減少している状況にございます。
また、悩みや課題を抱える児童生徒一人一人に寄り添った教育の実現を目指し、いじめ防止対策の推進や特別支援教育の充実を図るなど、子供を守るまちにふさわしい教育のまちづくりを行政一丸となって進めてまいります。 あわせて、平成28年度に改定した精華町人権教育啓発推進計画に基づいた施策を展開し、誰もが生き生きと自分らしく笑顔で暮らせるまちづくりを進めます。
六つ目、児童虐待の相談件数がふえている。地域でも認識し、早期発見、未然防止に努め、活動を推進されたい。七つ目。リサイクル可能な可燃ごみ分別を進めるなど、ごみの減量に対する住民意識の向上を図られたい。八つ目。町の観光活動を活発にするため、資源を掘り起こし、ジャンル別の整理をしたり、道しるべなどを入れた地図を作成するなどに取り組まれたい。九つ目。
二つ目の児童福祉では、子ども・子育て支援新制度に対応した子育て環境の充実を初め、府と連携した子供の医療費無料化の継続、病児及び病後児保育などの継続による子育て支援の充実、家庭児童相談員の継続などによる児童虐待防止の推進であります。
次に、児童福祉では、子育て環境の充実を初め、府と連携した子供の医療費無料化の継続、多子世帯への負担軽減対策の継続、病児及び病後児保育など継続実施、地域で気軽に子育て支援を受けられるファミリーサポートセンターの設置によります子育て支援の充実、家庭児童相談員の継続配置などによります児童虐待防止の推進であります。
初めに、@の待機児童ゼロと過密化問題の現状と改善策についてでございますが、これまでも精華町においては、待機児童ゼロを堅持し、保育を実施してきているところでございます。保育所における児童の入所状況については、一部の保育所を除いて定員を超えて受け入れている状況にはありますが、国が示している施設運営基準を満たした中で保育を実施しております。