京田辺市議会 2020-12-08 12月08日-03号
それ以降、児童数の増加につれて全体の額は2018年度では約9,700万円と増加傾向ですが、委託校の児童1人当たりの額、これは画像の2番をお願いいたします。これが児童1人当たりの委託料を指したものですが、これで見ると、2012年度から2018年度まではほぼ3万1,000円台が続いております。
それ以降、児童数の増加につれて全体の額は2018年度では約9,700万円と増加傾向ですが、委託校の児童1人当たりの額、これは画像の2番をお願いいたします。これが児童1人当たりの委託料を指したものですが、これで見ると、2012年度から2018年度まではほぼ3万1,000円台が続いております。
そういった方に関しては、市からお知らせされている児童手当からの天引きを行うという方式をされるという形を持っていければ、滞納問題とか徴収問題が随分と簡易化するんじゃないか、簡略化するんじゃないかなと思うんです。 ただし、この児童手当なんですけども、児童手当法第15条の中では、受給権の保護として、「児童手当の支給を受ける権利は、譲り渡し、担保に供し、又は差し押えることができない」と明記されています。
少人数学級の拡充につきましては、京都式少人数教育制度を活用いたしまして、学校の実態や児童・生徒の状況に応じて、少人数授業、ティーム・ティーチング、少人数学級の3手法より選択して少人数教育を展開しているところでございます。
平成28年には児童福祉法の一部改正におきまして、医療的ケア児が初めて法律上で定義付けされまして、支援体制の整備が自治体の努力義務となり、より一層の支援が求められるようになりました。
その夏休みもいつもより短くなってしまい、ゆっくりする暇もなく、例年にも増して暑い夏に学校へ登校している児童・生徒の皆さんは、さぞかしストレスがたまっていて、学校へは行きたくないなという気持ちが高まってくる時期ではないでしょうか。昨年までの文部科学省の実態調査によりますと、昨年まででも、7月から9月に学校を休み始めた児童・生徒がほかの時期に比べてとても多いということを証明されております。
大きな番号2、全ての人に教育機会を確保せよの(1)休校中の児童・生徒への対応についてのご質問でございます。臨時休業期間中につきましては、全ての児童・生徒に対して学習課題を提供するとともに、児童・生徒及び保護者の心身の状況を把握するためにも、家庭訪問や電話連絡を実施してきたほか、スクールカウンセラーによる相談窓口も開設してまいりました。
(1)新型コロナウイルス感染症対策による小・中学校の臨時休業によって、本年度においては残り10カ月で例年の1年分のカリキュラムを消化することになり、児童・生徒への負担が増すと考えます。本年度のスケジュール及び児童・生徒への負担軽減への本市の対応をお聞かせください。 (2)このたび、小・中学校臨時休業で、ICTを活用した家庭学習支援整備の重要性が一層増したと考えます。
2 学校施設の適正化について (1)人口増加、住宅開発により、小・中学校では児童生徒の人数に大きな差が生じている。学校施設の適正化に向けて施策展開をしていく必要性を感じるが、見解は。 (2)普賢寺小学校では、小規模特認校制度により市内から広く児童を募集している。こういった制度を他の小学校、中学校に拡充していく考えは。
4 児童虐待防止対策について 「救えたはず」という後悔を繰り返さないためにも、従来の対応の延長ではない踏み込んだ強化策が必要であり、自治体として早急な取り組みが求められている。 (1)京田辺市での児童虐待の実態について問う。 (2)家庭児童相談室の体制について問う。
2点目に、発達保障、安心して学び、子育てできる環境がつくられていくためにも、留守家庭児童会、保育所、幼稚園での待機児童は年度を通じて解消できるように、施設と体制を確保していくための施策が必要です。市の考えをお聞きします。 3点目に、小中学校の各体育館は災害時の指定避難所ともなっています。今回も何人かの議員さんのほうからも質問がありました。
市内の児童虐待調査の中にもこういったものが出ております。まずはこのような性的虐待や性犯罪被害者が相談できる窓口は、市はどこでどのように対応していますか。性的被害者の子どもの3人に1人は障がいを持った子どもさんだと統計で出ています。本当に許しがたいことです。このような事象について、市教委としてきちんとした視点をもって対応するべきだと考えます。
3 学校施設整備と通学区域について (1)平成31年度一般会計当初予算において、年々児童数が増加する三山木小学校の教室不足を解消するため、仮設校舎を設置するとなっている。 平成28年3月には児童増加に対応するため、三山木小学校西校舎が完成したばかりだが、なぜこのような事態になったのか。その認識を問う。
--------------------------------------- △意見書案第1号 保育の無償化、待機児童解消、保育士の処遇改善のための必要な措置を求める意見書(案) 地方自治法第99条の規定により、関係行政庁に対し『保育の無償化、待機児童解消、保育士の処遇改善のための必要な措置を求める意見書』を別紙のとおり提出する。
次に、大きな問題となっている子どもの虐待について、市の認識を伺います。 千葉県の野田市で小学校4年生の女性児童が死亡し、両親が逮捕された事件を受けて、政府が児童虐待防止の緊急対策をまとめました。児童相談所が把握している虐待事案について、1カ月以内に安全を確認することを柱とするとされています。幼い命を守る安全確認は何より優先されるべきです。
1点目は児童虐待防止対策の強化をすべきです。千葉県野田市で小学4年生の女児が助けを求めたにも関わらず虐待を受け続け亡くなった事件は本当に心が痛みます。虐待防止に向け子どもの命を最優先にする対策を強化することを考えなければなりません。児童虐待の通知数は年々増えており、10年前のなんと約13倍に上っているそうです。本市としてできることはなんなんでしょうか。小中学校でのアンケートの実施。
3 留守家庭児童会(学童保育)の充実について (1)学童保育のニーズに対応できる施設の充実を求める。 (2)学童保育を進めていく上で職員の確保について、待遇の改善を求める。 (3)学童保育で保護者の要求である延長保育を充実すること。 (4)留守家庭児童会支援員の人数は各学級2名を配置し、その身分は嘱託職員にすることを求める。
特認校である普賢寺小学校では、年々地元児童の入学が減少しており、近年では地元外児童の入学者数が、地元児童の入学者数を上回ることさえあります。今後の見通しをお尋ねします。 また、普賢寺幼稚園からの地元外園児の積極的募集や、市外からの入学者の募集などの対策も必要と考えます。教育委員会の見解をお伺いします。 次に、豊かなシニアライフを目指してということで2点の質問を行います。 1点目です。
本件は、京田辺市自治功労者の推薦に関し、議会の同意を求めるもので、推薦いたします稲川康子氏は、民生委員・児童委員として23年0月半の在職をされ、京田辺市表彰条例第3条第8号の規定に該当するものでございます。 以上、よろしくご審議の上、同意をいただきますようお願い申し上げます。 同意第12号、京田辺市自治功労者の推薦についてご説明申し上げます。
そのうち、危険と判断できる箇所はございませんでしたが、この調査結果を学校と共有し、児童・生徒にはブロック塀から離れて通る、地震発生時には近寄らないといった指導を徹底しているところでございます。
虐待などで緊急に保護する必要性のある方や、痴呆症の方、あるいは身元不明者などに対して、一時的な保護措置を実施をいただくという福祉の最後のとりでとも言えるこの事業は、全国的にも珍しく、安全・安心な暮らしの創造がより強固なものとなったところでございます。 次に、本市の夏の風物詩でもございます全国小学生ハンドボール大会が、8月2日から開催されました。史上最多となる84チームが参加いたしました。