舞鶴市議会 2021-06-14 06月14日-03号
全国的に見ますと、日本語指導が必要な児童生徒の受け入れ状況などに関する調査の平成28年5月1日現在の調査結果は、日本語指導が必要な外国籍の児童・生徒数が3万4,335人、日本国籍の児童・生徒数は9,612人、日本語指導が必要なのに受けることができず授業がわからなくて不登校になるというリスクも高いようです。
全国的に見ますと、日本語指導が必要な児童生徒の受け入れ状況などに関する調査の平成28年5月1日現在の調査結果は、日本語指導が必要な外国籍の児童・生徒数が3万4,335人、日本国籍の児童・生徒数は9,612人、日本語指導が必要なのに受けることができず授業がわからなくて不登校になるというリスクも高いようです。
次に、学校教育課所管分について、小中一貫教育推進事業で、令和2年度全面実施に向けた取組としての4小連携では、それぞれの学校のルールの違いや児童の関係構築などの課題解消に向けてどのように取り組まれてきたのかとの質疑があり、連携事業では、年に一、二回程度、同じ空間で学習する中で、様々な意見を出し合い交流している。
また、3密を避けるため、出席児童数を減らす方法として、例えば午前と午後に登校する児童を分けて、その時間帯に登校しない子供たちにはオンタイムのオンライン授業を受けてもらうなどのやり方も考えられます。そして、それらをするにはガイドラインや利用方法などのマニュアル作成、使い方の指導などを行う必要があるかと思います。どのような運用を考え、それらの準備を行っていくのかお伺いいたします。
コロナ禍の中で産後のお母さんの状況について、産後鬱の増加であるとか虐待であるとか、その辺りお伺いをしたいと思います。 ○(金田議長) 健康長寿福祉部長。
(1)児童虐待防止について。 1)児童相談所への相談件数を含め、本市への相談件数の推移と傾向は。また、外出自粛等に伴う相談件数の増加についての分析は。 2)国の「子どもの見守り強化アクションプラン」を受け、要保護児童対策地域協議会と連携した具体的な対応は実施されたのか。
初めに、教育委員会といたしましては、常に児童・生徒の安全を最優先に考え、地域の皆様や警察などの関係機関と十分連携し、児童・生徒の安全を確保するための取り組みを行っております。 その一つとして、平成27年度から舞鶴市通学路交通安全プログラムに基づき、通学路の安全対策について関係機関が連携して、児童・生徒が安心して通学できる環境の確保に努めているところであります。
ほかの市町村のお話をお聞きいたしますと、休校期間中に各家庭に担任から週1回電話連絡を行い、児童生徒と保護者の状況把握に努めています。 文部科学省の、新型コロナウイルス感染症に対応した小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における教育活動の再開等に関するQ&Aの、問58、児童生徒の心身の状況の把握と心のケア等については、どのように対応すればよいか。
そのほかにも,学校休業中の児童生徒の健康上の課題への対応と学習及び成長発達を保障すること,国保の傷病手当は事業主も対象とすること,学生アルバイトの収入減少に対する支援や休校中の学費を返還することなどが必要です。また,様々な問題に対して,個別のコールセンターの設置にとどまらず,総合的な相談窓口を設置することも求められています。
2項2目児童福祉措置費ですが、子育て環境日本一を目指す上で、それぞれ重要な事業となっています。 その中で、保育士不足に対応する予算です。 「来年度、保育所等の入所において待機児童の発生が見込まれる」、この提案説明に「子育て環境日本一」と言いながらも、その実態には衝撃を受けました。
次に,福祉,教育,子育て支援でありますが,我々議員団が予算要望で求めておりました医療的ケアを必要とする児童への支援,ひきこもりの相談窓口の一元化,待機児童ゼロの継続に向けた保育所などの受入枠拡大,保育の担い手確保事業の充実,さらには,地域で取り組んでいるフレイル対策の充実などが図られています。
長岡京市は、50年間、市の事業として放課後児童クラブを運営されてきました。そして、長岡京市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定をされ、児童1人当たり1.65平方メートルの面積を示し、放課後児童クラブの改築を行ってこられました。 しかし、まだクラブの分割などができず、同じ狭い部屋に100名近い子供が生活しているクラブが存在しています。
現場では、ふん尿のたれ流し、えさ不足、病気、餓死、害虫、ネズミの発生、鳴き声による騒音、悪臭などが発生し、図らずも動物虐待や近隣トラブルとなっているケースや、飼い主の孤独死や病気、行方不明などで問題が深刻化し、近隣住民からの悪臭などの苦情・通報により発覚するケースも多発し、動物愛護団体などボランティア組織が発見したり、介入したりするケースもありますが、その後に保護先が確保できずにそのまま放置される場合
一委員より、第2・第4留守家庭児童会及び第4向陽小学校増築工事の進捗状況についての質疑があり、第4留守家庭児童会は1学期からの供用開始を目指しており、進捗率約90%、予定どおり進んでいる。第2留守家庭児童会については、夏休みの待機児童解消対策として、夏休みまでに供用開始ができるように準備を進めている状況である。
今、虐待を根絶するための一助として乳幼児相談・健診が必要ではないのですか。 3)「リサイクル研修ステーションの見直し」を理由に同施設を廃止しましたが、ごみの減量と再利用のための拠点施設が必要ではないですか。 (2)公共施設の総合管理と称して「民営化」「廃止」を進めようとしていますが、これらは一旦立ちどまり、再検討すべきではないですか。 (3)「使用料等の適正化」とは何ですか。
ただし、感染の拡大にかかる配慮を行いまして、可能な限り時間を短縮する等の工夫を行いまして、児童を登校させるということといたします。 なお、児童・生徒につきましては、新型コロナウイルスの感染の拡大防止をするための措置であるという趣旨から休業期間中は人の集まる場所等への外出を避け、基本的には健康の維持を目的とする外出を除き、自宅で過ごすよう学校を通して指導を行います。
こども園1号認定児童も同様とする。状況によっては休業の延長を行う。休業中は、原則、毎日児童・生徒の健康観察を電話等で行う。1週間に1度程度、健康確認と学習課題等を提示するため、家庭訪問を行う、休業中、児童・生徒は、原則外出禁止とする。中学校の部活動は禁止とする。中学校の卒業式は、規模を縮小して実施する。中学校の4月の修学旅行は、秋に延期をする。小学校の卒業式、修学旅行は後日判断する。
○議長(内田孝司さん) 内座学校教育課長 (学校教育課長内座多恵さん自席答弁) ○学校教育課長(内座多恵さん) 小学校におきましては、現在、各教室にTVが1台、実物投影機が各学年に1台、それからパソコン教室に児童用タブレットが40台、職員室に教師用タブレットが3台ございます。児童用タブレットでスクラッチなどが操作できるように、必要なソフトの導入を進めております。
次に、総合相談でございますが、高齢者本人や御家族からの介護認定や住宅改修、福祉用具のレンタル・購入などといった御相談に対して、制度説明、それから各介護サービス事業者の紹介などのほか、認知症や高齢者虐待に関する相談も行っています。今年度1月末までの相談件数は延べ3,010件、実件数は1,147件となっています。
項が変わりまして、項2児童福祉費、目1児童福祉総務費であります。予算額9億595万5,000円で、86.6%の増となっております。 次のページをお願いをいたします。上ほどの子育て支援医療費助成事業では、昨年9月診療分より実施しております子育て支援医療費制度の拡充により、予算額3億588万8,000円で、4.9%の増となっております。
これまでの取組の中では、児童・生徒の頑張る姿を見て地域の方々から評価されることで、児童・生徒の自己肯定感を育むことにつながったほか、地域の方々にとっても、地域行事等で児童・生徒と触れ合うことが生きがいとなり、地域の活性化にもつながったことなどが取組の成果として挙げられます。 活動の状況といいますと、協議会の活動のほうでしたでしょうか。