向日市議会 2020-09-17 令和 2年第3回定例会(第4号 9月17日)
東京大学の先端科学技術研究センターのがん・代謝プロジェクトリーダーの児玉龍彦氏は、参議院の予算委員会で、無症状感染者の集積している感染震源地のエピセンターの危険性を指摘していました。エピセンターの制圧には、一日20万人以上のPCR検査が必要だとそう言われました。 実際にコロナ感染拡大の押さえ込みに成功している国は、大量検査、保護を実行しています。例えば、米国のニューヨーク州です。
東京大学の先端科学技術研究センターのがん・代謝プロジェクトリーダーの児玉龍彦氏は、参議院の予算委員会で、無症状感染者の集積している感染震源地のエピセンターの危険性を指摘していました。エピセンターの制圧には、一日20万人以上のPCR検査が必要だとそう言われました。 実際にコロナ感染拡大の押さえ込みに成功している国は、大量検査、保護を実行しています。例えば、米国のニューヨーク州です。
東大最先端科学技術研究センターの児玉龍彦先生は、コロナの東京型エピセンター(震源地)について、国会で、来月は目を覆うことになると危機感を訴えました。そして、「PCR検査は難しいとか、検査数をふやすことは難しいと言う人がおられますが、私は毎週月曜日、PCR検査を1時間しております。補助者がいれば、1人1分ですから、1時間で60人の検査ができます。
ジュネーブの準備委員会で演説された被爆者で、日本被団協事務局次長の児玉三智子さんの訴えには、核保有国も、「核兵器のない世界という目標は同じだ。核兵器を使ってはならない。」と言わざるを得ないものがありました。核兵器の非人道性を告発し、その廃絶を訴える被爆者と市民の声こそ、核抑止力論を打ち破る最大の力であります。
初めに、児玉副市長。 ○(兒玉幸長副市長)(登壇) 市役所の窓口、突然ではないですかというお話でした。少し経過を私のほうからご報告をいたしますと、実は市役所の市民サービスについては窓口業務だけではなくて、きのう天野議員にもお答えしたように、いわゆる今回ハードの部分を改修するわけですね。
先ほど児玉副市長もおっしゃいましたが、総務省は公共施設を地方債で建てかえができるようにしたそうです。老朽化した第2保育所こそ建てかえすべきですが、いかがですか。また、第3保育所は市民待望の女性センター、NPOセンターなど、複合施設として再生してほしいがどうですか。 他市を視察するたびに余りにも美しい市役所に驚き、市民も職員も生き生きと機能的な活動をされていてアメニティ向上を実感します。
○(磯野 勝議長) 次に、児玉副市長。 ○(兒玉幸長副市長)(登壇) おはようございます。 松山議員から多項目にわたるご質疑を受けましたので、一つずつに全部、答えるという形になるかどうかあれですけども、この条例をつくったつくり方、それから考え方、そういったものを答弁させてもらって答弁にかえさせてもらいたいと考えてます。