城陽市議会 2011-09-21 平成23年第3回定例会(第3号 9月21日) 東京大学の児玉龍彦教授は、国会での参考人質疑で、既に広島型原爆の29.6発分の放射性物質が福島第一原発から放出をされたと指摘をされています。さらに、九州大学と東京大学の研究グループが6月22日に発表した内容によれば、3月12日から16日の間に放出をされた放射性物質は、上昇気流で巻き上げられ、ジェット気流に乗って1日約3,000キロメートルを移動、瞬く間に世界に広がったとされております。