福知山市議会 2020-12-14 令和 2年第6回定例会(第5号12月14日)
民間委託の推進で、経営状況が飛躍的に改善すると説明されていましたが、昨年度の実績では、当初の目標から大きく下回った、この要因についてお聞きをいたします。また、経営不調による料金値上げなどの事態を招かないために、今後も経営計画を検討し、どのように見直すのか、お聞きをいたします。 ○(芦田眞弘議長) 上下水道部長。
民間委託の推進で、経営状況が飛躍的に改善すると説明されていましたが、昨年度の実績では、当初の目標から大きく下回った、この要因についてお聞きをいたします。また、経営不調による料金値上げなどの事態を招かないために、今後も経営計画を検討し、どのように見直すのか、お聞きをいたします。 ○(芦田眞弘議長) 上下水道部長。
充当している事業、森林経営管理事業について、ご説明を申し上げたいというふうに思います。 森林の適正な経営や管理が行われないと、土砂災害の防止機能や水源涵養機能等へ影響を及ぼすことが懸念されるため、平成31年4月に制定された森林経営管理法に基づき、森林の適正な経営や管理を行うものであります。
○11番(吉見茂久議員) 経営専門家の診断なり、助言をお受けになりながら、様々な観点から検討がされてきた結果から、これであれば経営が可能という見通しとなるということでのご答弁であると捉えさせていただいておりますが、重複するかもしれませんけれども、その可能と判断された根拠の部分について、ちょっと教えていただきたいと思います。 ○(芦田眞弘議長) 地域振興部長。
特別会計では、議第98号、国民健康保険事業特別会計補正予算と、議第100号、介護保険事業特別会計補正予算につきましては、いずれも人件費の減額と事業費の追加を併せてお願いしております。 議第99号、国民健康保険診療所費特別会計と、議第101号、後期高齢者医療事業特別会計の補正予算につきましては、人件費の減額のみ反映させるものでございます。
1 委員会付託議案 ・議第74号 令和元年度福知山市一般会計歳入歳出決算の認定について ・議第75号 令和元年度福知山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定 について ・議第76号 令和元年度福知山市国民健康保険診療所費特別会計歳入歳出決算の 認定について ・議第77号 令和元年度福知山市と畜場費特別会計歳入歳出決算の認定について ・議第78号 令和元年度福知山市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算
森林経営管理法は、平成31年4月に施行され、森林所有者や市町村の責務を明確にするなど、森林経営管理制度の仕組みが定められたところであります。この制度に基づき、森林所有者は適切な森林の経営管理を行うことが必要となりました。
また、日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会3団体のコロナ患者を受け入れていない病院も経営状態が悪化をしている、4分の1を超える病院が、夏のボーナスを減給支給したなどの報告にもあるように、医療機関の経営は深刻な打撃を受けています。地域の医療を守るために、支援の拡充が求められていると思います。市内の医療機関の経営と体制の実態については、どのように把握されているかを伺います。
これらの家庭は、全体と比較して母親の健康状態が悪い、子育てについて相談したり、頼れる相手がいない等といった傾向が見られまして、経済的課題に加えて複数の課題を抱えている実態が見られました。 3点目は、子育て家庭の孤立です。就労と子育ての両立によって多忙を極める生活、親の養育力やコミュニケーション力の弱さ、心身の健康不良など、様々な要因によって子育て家庭が周囲から孤立する場合があります。
(2)のご質問でございますが、三和荘については、住民や関係者との対話、専門家による経営診断等を実施する中で、経営の改善を図るとともに、全体を公的施設として維持していくことで、必要な投資も検討し、将来にわたり持続可能な施設運営をしていきたいと考えております。 ○(芦田眞弘議長) 吉見純男議員。 ○13番(吉見純男議員) (1)の2回目の質問を行います。
本市は今日まで、市民の皆さんの健康と安全を第一としつつ、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている、経営状況が悪化した市内事業者を支援し、事業継続による地域経済、雇用などの下支えをするという考えの下、事業を実施をいたしているところであります。
当院のような基幹的な病院が特に新型コロナウイルスによる経営面での大きな影響を受けていることは、京都府病院協会が実施した病院経営調査でも明らかになっておりまして、全国的に見ても、同じ傾向にございます。 このような中、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金の申請を行いまして、第二波、第三波に備えるため、医療提供体制の整備を進めているところでございます。
その問いに答え、力強く新時代福知山に向かって前進していくため、私が市民の皆様にお約束した基本政策が、「SDGsに呼応した持続可能なまち」「質の高い子育てと学びのまち」「誰もが健康で生きがいあるまち」「発信力のある魅力あふれるまち」「産業集積と技術革新のまち」「住み続けられるまち」「対話とパートナーシップのまち」の「7つのまちづくり」であります。
1 委員会付託議案 ・議第4号 福知山市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について ・議第6号 専決処分の承認について ・議第7号 専決処分の承認について 2 審査の概要 4月30日に委員会を開催し、市民総務部及び財務部から議案について詳細な説明を受け、議案審査を行いましたので、主な概要について報告を致します。
理事者からは、新学部設置認可に向けた審査が非常に厳しかったことや、教員が予定どおり確保できたこと、800人定員を満たすときに年次的に教員を増やす必要性、地域経営学部の現4年生のほぼ100%が就職内定したことなどの説明を受けた。
初めに、議第120号について、上下水道事業経営審議会を新たに設置する背景や根拠、その目的を問う質疑に対し、法的根拠はないが本市以外の府北部各市町は設置している。上下水道事業の計画策定等について広く意見を聞き信頼性を高める目的があり、設置要綱も策定する。水道事業の広域連携は議論するが、民営化議論は考えていないとの答弁がありました。
これまで、手洗い、うがい、マスク着用などの感染予防の徹底と、健康観察を継続してするよう、繰り返し学校へ周知をしてきました。こうした中、2月28日付の文部科学省からの通知、及び京都府教育委員会からの要請も受けまして、本市教育委員会としても感染防止のため、市立小中学校を3月3日から23日まで、臨時休業としました。
第2では、国民健康保険料の徴収にかかる京都地方税機構への負担金、310万7,000円を、国民健康保険事業特別会計に繰り出しを行うため増額するものでございます。 次の目、社会福祉援護費、7,543万8,000円の補正は、自立支援給付(障害福祉サービス等)事業で、障害福祉サービスの利用件数の増加及び報酬改定により扶助費の増額補正をするものでございます。
森林分野においても、昨年4月に施行された「森林経営管理法」に基づく事業を展開してまいります。また、「京都府豊かな森を育てる府民税」の市町村交付金を活用し、特用林産振興や防災対策等も推進いたします。
次に、議第97号、議第98号及び議第99号について、これらの交流拠点施設については、現在の指定管理料でも経営は厳しいと聞いている。貸し付けも選択肢の一つとされているが、そうした場合、公費支出はどうなるのか。公共施設として市が運営に責任を持つべきではないかとの質疑があり、指定管理から外すと、指定管理料としての支払いはなくなり、建物について、原則貸付料が発生するという可能性もある。
○(大橋一夫市長) PFI、プライベート・ファイナンス・イニシアティブとは、公共施設等の建設、維持管理、運営等を、民間部門の持つ経営ノウハウや資金を活用することで、低廉かつ良質な公共サービスを提供することを目的とした、新しい公共事業の手法でございます。