宇治市議会 2021-03-30 03月30日-07号
、子育てにやさしいまちづくりについて ①今後の少子化対策での最も重要な鍵は何かについて ②障害を持つ子を育てながら、あるいは介護を行いながら子育てをしている方にも十分に応えられる保育の体制について ③公立幼稚園の再編に係る今後の見通しについて ◯スマートシティに関する施策の今後の取組をどのように考えているかについて ◯公立集会所の今後の取組について ①長年の課題であり一挙に解決することは
、子育てにやさしいまちづくりについて ①今後の少子化対策での最も重要な鍵は何かについて ②障害を持つ子を育てながら、あるいは介護を行いながら子育てをしている方にも十分に応えられる保育の体制について ③公立幼稚園の再編に係る今後の見通しについて ◯スマートシティに関する施策の今後の取組をどのように考えているかについて ◯公立集会所の今後の取組について ①長年の課題であり一挙に解決することは
◎市長(松村淳子君) (登壇)就学前教育・保育の充実についてでございますが、少子化や核家族化の進行、共働き家庭の増加など、子供をめぐる社会環境が大きく変化する中で、子供の健やかな成長発達を支援していくためには、全ての子供に対して、乳幼児からの質の高い教育・保育を提供することが重要と考えております。
現在検討を進めておりますまちづくり基本構想や、さらに今後の事業化に向けた基本計画の作成などは、一定の期間を要することとなります。
京都府との連携をさらに進めることが重要だと考えるが市の見解について ④産業戦略として最初の1年間に取り組んできた総括について ◯宇治茶生産者の後継者確保について ①茶生産農家の今後の存続においての市の見解について ◯財政健全化推進プランについて ①2年目の決算を終えての総括について ②コロナ禍における財政調整基金の活用について [日本共産党宇治市会議員団] ◯保育所の待機児童について
人口減少・少子高齢化がより一層進展する中で、財政状況も厳しいことから全ての公共施設を残すことは大変難しく、公共施設等総合管理計画の基本方針に沿って施設の複合化や統廃合・廃止などが進められることは一定理解するところであります。
令和3年度の予算編成作業につきましては、今後、次の新しい市長に進めていただくことになりますが、特に財政健全化の中で、特に財政の健全化判断比率は2.1、1.6、1.1へと改善をしておりますし、2年連続で黒字をし、財調に積み上げて財政健全化プランの成果というものがあるわけです。
なお、国が示しております保育所等利用待機児童数調査要領に基づき、保護者の意向を丁寧に確認しながら、立地条件が登園するのに無理のない、ほかに利用可能な保育所等の情報提供を行っておりますが、特定の保育所等を希望し待機されている場合につきましては、待機児童数に含めていないところでございます。
2つ目には、学校の臨時休業等への対応といたしまして、育成学級、放課後児童クラブ、放課後デイサービスなどの体制強化、受け入れ枠の拡大に対応するとともに、家庭での保育に御協力をいただいた場合の市独自措置による保育所保育料等の返還や学校給食環境の衛生管理改善等を実施してまいります。
人口減少社会を乗り越えるために今すぐに必要なことは、公的保育所や保育士待遇の財源を大幅にふやして、規模と質の面から少子化対策を思い切って拡充すること、また、労働法制のあり方を根本的に見直して長時間労働を是正し、最低賃金を大幅に引き上げる、1日8時間働けば若者が安心して子供を産み育てられる賃金、人間的な労働と生活のあり方を目指すこと、こうした先進国では当たり前の取り組みが必要ではないかと考えますが、御見解
地域コミュニティ再編計画に基づいて、集会所の無償譲渡に向けて今進められておりますが、この3月議会に1件の無償譲渡の議案が提案されております。公立集会所は132カ所あります。地域へ出向いて説明される御努力は一定理解いたしますが、果たして何年かけてどういう形に仕上げていくのか全く見えません。老朽化もさらに進んでまいります。稼働率の高い集会所や規模、地域性等さまざまで、一律にはいきません。
このような中、国においては、「経済再生なくして財政健全化なし」の基本方針のもと、経済財政運営と改革の基本方針2019に基づき、Society5.0時代に向けた人材・技術への投資など、潜在成長率の引き上げによる強化などを目指されており、予算編成に当たっては、消費税増収分を活用した本年4月からの高等教育の無償化や医療・介護分野の充実など、全世代型社会保障制度の構築やマイナンバーカードを活用した消費活性化策
◎総務部長(本城洋一君) (登壇)行政手続のオンライン化につきましては、市民の方の利便性向上や業務の効率化などの観点から、保育所等の支給認定手続や児童手当の認定、継続の手続におけるマイナンバーカードを活用した電子申請など、宇治市でも取組を進めてきたところですが、ウイズコロナ・ポストコロナ社会の中、その必要性がさらに高まっている状況でございます。
国や地方自治体の情報システムを統括し、自治体システムの標準化・共通化やマイナンバー制度の企画立案なども担っていく予定となっています。国としても本格的に主導権を握ってデジタル化を進めていこうとしています。地方自治体においても業務改善を含めた効率化を図っていかなくてはならないと感じています。 そこでお聞きいたします。
◯家庭的保育事業所・小規模保育事業所を今後どうしていくのかについて ◯他市と比較した宇治市の民間保育所に対する補助金の水準について ◯保育所職員の賃金・配置基準に対する宇治市の取り組みについて ◯現在の公立保育所の民営化は考えていないという認識でよいかについて ◯公立・民間保育所の数・定員数・保育所職員数及び民間保育所への補助金額の変遷について ◯家庭的保育事業所・小規模保育事業所のそれぞれの
また、英語教育の早期化、教科化、高度化をテーマに、小学校1年生から発達段階に応じた英語の授業を行うことにより、中学生の英語科の学力向上やコミュニケーション能力の向上につなげており、中学校3年生の確かな進路を実現しているところでございます。
の写しのとおり)----------------------------------- ┌-------┐ |受理第1-7号| └-------┘ 請願書件名 誰もが安心して子どもを産み・育てられるよう宇治市の保育の充実を求
◎上下水道部長(畑下茂生君) (登壇)現在、府営水道を受水している宇治系の各市町においては、厳しい経営状況の中で、経営の健全化や事業の効率化を図りながら、水道施設の老朽化や耐震化に取り組んでいるところでございます。
続きまして、幼児教育・保育の無償化の影響について質問させていただきます。来月から始まる幼児教育・保育の無償化により、幼稚園の保育料は無料になります。宇治市立の各幼稚園を訪問させていただき、園長先生からお話を伺ってきました。各幼稚園の園長先生は、来年度の園児募集に大変不安を抱えておられました。