宮津市議会 2020-10-06 令和 2年第 6回定例会〔9月定例会〕(第6日10月 6日)
宮津市は子育てしにくい、保育料が高いというネガティブなイメージがあり、払拭し切れていない。今後は、20代、30代にターゲットを絞り、住みやすさをアピールし、出生数の増加や若者定住につなげていく。また、病児・病後児保育施設において、アンケートでは開設を多く望まれていたが、利用が低調なため、調査分析して、より利用いただけるよう対応していきたいとの答弁があった。
宮津市は子育てしにくい、保育料が高いというネガティブなイメージがあり、払拭し切れていない。今後は、20代、30代にターゲットを絞り、住みやすさをアピールし、出生数の増加や若者定住につなげていく。また、病児・病後児保育施設において、アンケートでは開設を多く望まれていたが、利用が低調なため、調査分析して、より利用いただけるよう対応していきたいとの答弁があった。
令和元年度宮津市歳入歳出決算認定について(後期高齢者医療) 議第58号 令和元年度宮津市歳入歳出決算認定について(介護保険事業) 議第59号 令和元年度宮津市歳入歳出決算認定について(介護予防支援事 業) 議第60号 令和元年度宮津市歳入歳出決算認定について(下水道事業) 議第61号 令和元年度宮津市歳入歳出決算認定について(休日応急診療所事
また、令和元年度から認定こども園に移行した吉津子ども園において新たに医療的ケア児の保育を実施したほか、多くの保護者から望まれてきた病児・病後児保育について、京都府、宮津市、伊根町、与謝野町の連携の下、京都府立医科大学附属北部医療センター近隣地に宮津与謝病児保育所「りりふる」を開設しました。
次に、議第8号 令和2年度宮津市休日応急診療所事業特別会計予算についてであります。 産業建設福祉分科会委員長から、休日応急診療所事業の運営を行うものであり、特筆すべき質疑等はなかったと報告がありました。 採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。 次に、議第9号から議第15号 令和2年度宮津市財産区特別会計予算についてであります。
この幼稚園給食に関しては、幼児教育無償化が始まる中で、保育者の皆さんから幼稚園でも早期に給食実施をとの声も多くいただく中、子育て家庭の負担軽減につながり、就学前から食育をしっかり推進できるといったメリットはございますが、特段のデメリットはないというふうに考えております。
子育て支援の充実につきましては、令和2年度から6年度までの5年間を計画期間とする第2期宮津市子ども・子育て支援事業計画を策定し、「みんなで育み みんなが育まれるまち みやづ」を基本理念として、第1期計画において重点的に推進してきた保育所保育料の大幅な軽減や幼稚園教育・保育の充実など、働きながら安心して子供を産み育てられる環境づくりに引き続き取り組むとともに、子供の貧困対策や児童虐待の防止に取り組み、
キッズ・ゾーンは、主に小学校周辺に設定された既存のスクールゾーンに準ずる安全対策の重点地域、保育所施設を中心に原則500メートル以内を対象範囲とし、園児の散歩コースなどを踏まえ、自治体が保育施設、道路管理者、警察などと協議して設定するものであります。 大津市で、保育所外への移動中、痛ましい事故がありました。
次に、議第32号 宮津市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担等に関する条例等の一部改正についてであります。本条例改正は、本年10月からの幼児教育・保育の無償化に伴い、利用者負担額を改正するものであります。 これまで保育料に含まれていた副食費は、3歳から5歳の保育料が無償になることに伴い、別建てで徴収されることとなった。
について(後期高齢者医 療) 議第12号 平成30年度宮津市歳入歳出決算認定について(介護保険事業) 議第13号 平成30年度宮津市歳入歳出決算認定について(介護予防支援事 業) 議第14号 平成30年度宮津市歳入歳出決算認定について(下水道事業) 議第15号 平成30年度宮津市歳入歳出決算認定について(休日応急診療所
本市におきましては、平成27年3月に策定した宮津市子ども・子育て支援事業計画などに基づき、「子育てにやさしいまち みやづ」を目指し、保育所保育料の軽減や幼稚園教育・保育の充実、放課後児童クラブ、子育て支援センター、図書館の充実、中学校の給食実施など、子育て家庭への経済的支援や教育・保育環境の充実を図ってきたところでございます。
保育・教育環境の向上を図るため、みねやま福祉会が運営する府中こども園におきまして整備された幼児及び職員トイレの洋式化とシャワースペースの増設などに支援を行いました。これにより、市内全ての保育施設の洋式トイレ化が完了いたしました。 事業等説明資料32、いきいき健康長寿のまち“みやづ”推進事業でございます。
次に、社会福祉課所管分について、病児・病後児保育施設運営事業において、施設概要と具体の運営方法はとの質疑があり、当該事業は1市2町で広域実施するもので、代表は与謝野町が務める。施設は、北部医療センター隣接地の既存物件を改修し、保育室と安静室の2部屋を設ける。はしかなど空気感染する疾病は受け入れないこととしている。
まず、事業等説明資料の10ページなんですけれども、医療的ケア児保育支援モデル事業なんですけれども、京都府北部では宮津市が初めての実施になるとあります。実施しようとするに至ったその経緯を説明をしていただきたいと思います。また、モデル事業の期間というのはいつまでなんでしょうか。
預かり保育の強化による子育て世代の優遇についてお尋ねしたいと思います。 ○議長(北仲 篤) 笠井健康福祉部長。 〔笠井健康福祉部長 自席から答弁〕 ○健康福祉部長(笠井裕代) 子供さんの保育のことについて御質問をいただきました。
さらに、働きながら子育てしやすい環境づくりを推進するため、ことし4月に保育園から認定こども園に移行する吉津子ども園において、新たに医療的ケアを必要とする子供の受け入れ体制を整備するほか、多くの保護者から望まれてきた病児・病後児保育施設について、宮津市、伊根町、与謝野町の連携のもと、ことし秋ごろの開設を目指して整備を進めてまいります。
年度宮津市歳入歳出決算認定について(介護保険事業) 議第54号 平成29年度宮津市歳入歳出決算認定について(介護予防支援事 業) 議第55号 平成29年度宮津市歳入歳出決算認定について(簡易水道事業) 議第56号 平成29年度宮津市歳入歳出決算認定について(下水道事業) 議第57号 平成29年度宮津市歳入歳出決算認定について(休日応急診療所
就学前から10年間を見据えた小中一貫教育を進めるため、連続性、一貫性のある各段階のカリキュラムを作成する中で、保幼小接続カリキュラムにつきましては、平成30年度から実施の幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の内容を踏まえ、それぞれの就学前施設の理念、教育方針、教育、保育方針は、大切にしつつ、宮津市全体として小学校入学に向けて、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿、
このような観点からさらなる子育て支援策として休日保育実施保育園をせめてもう1カ所ふやしていただきたい。できれば市内中心部に設けていただきたいと思います。また、保育時間についても見直しをしていただき、利用する市民の目線でいま一度御検討いただければと思いますが、この休日保育の充実という点においてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(北仲 篤) 笠井健康福祉部長。
また、子供福祉施策では、子ども・子育て支援事業計画により、保育所保育料の大幅な負担軽減や延長保育、一時預かり、休日保育等のサービスも充実してきており、子育て包括支援センターも開設、産前産後のサポートも始まり、新図書館やにっこりあの整備により、子育て支援サービスが充実してきております。
また、子育て期の保護者同士の交流機会の提供、保育所保育料のさらなる軽減、そして宮津阪急ビル内に、宮津市福祉・教育総合プラザを整備し、市内に2カ所設置していた子育て支援センターを整理統合し、屋内型遊園地ペップ・キッズ・ガーデンの常設化とあわせて、宮津市子育て支援センターにっこりあを開設するとともに、宮津市立図書館も前尾記念文庫の蔵書も含め、宮津阪急ビル内に新しい図書館として移転するなど、子育てにやさしいまち