福知山市議会 2020-12-14 令和 2年第6回定例会(第5号12月14日)
国の医療従事者への慰労金交付事業、また、市独自の保育所等職員や放課後児童クラブ従事者への慰労金支給事業などはありましたが、要は活動がなかなかしづらい方、移動するにも制限が思うようにしづらい方に、お金が渡っております。これが駄目だというわけではなく、そうすると、地域内で経済が動きづらく、例えばネットショッピングなどでお金を使うなど、外にお金が行ってしまったり、貯金などが妥当な線になってきます。
国の医療従事者への慰労金交付事業、また、市独自の保育所等職員や放課後児童クラブ従事者への慰労金支給事業などはありましたが、要は活動がなかなかしづらい方、移動するにも制限が思うようにしづらい方に、お金が渡っております。これが駄目だというわけではなく、そうすると、地域内で経済が動きづらく、例えばネットショッピングなどでお金を使うなど、外にお金が行ってしまったり、貯金などが妥当な線になってきます。
また、本市の交付体制といたしまして、申請後、マイナンバーカードをできるだけ早く受け取っていただけるよう、土曜日に休日交付を実施しており、今後も継続していきたいと考えております。加えて、交付用端末の増設を予定しており、申請から交付までのスピードアップが図れるものと考えているところでございます。 ○(芦田眞弘議長) 柴田実議員。 ○8番(柴田 実議員) よろしくお願いいたします。
令和元年度福知山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定 について ・議第76号 令和元年度福知山市国民健康保険診療所費特別会計歳入歳出決算の 認定について ・議第77号 令和元年度福知山市と畜場費特別会計歳入歳出決算の認定について ・議第78号 令和元年度福知山市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定につ いて ・議第79号 令和元年度福知山市休日急患診療所費特別会計歳入歳出決算
○(柴田みどり子ども政策監) 認定こども園は、平成18年制定の就学前の子供に関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律により、制度が開始されまして、就学前の教育・保育を同じ場所で一体的に行うとともに、保護者に対する子育て支援を行うための施設として、設置された施設でございます。
また、地方特例交付金は、10月からの幼児教育・保育無償化の開始に伴い、子ども・子育て臨時交付金が大きく措置されたことにより、対前年度比で1億6,785万円と増加しております。 国・府支出金は、災害復旧事業や関連事業の増加により、対前年度比16億7,750万円の増収となっております。
「子どもから高齢者までだれもが健やかに暮らせるまちづくり」といたしましては、民間保育所の延長保育、一時保育に対して措置される補助基準額の改定等に基づき、不足が見込まれる経費の追加をお願いいたしております。 「行財政効率の高いまちづくり」としましては、公共施設マネジメント計画に基づき、遊休施設の解体を進めてまいります。
今回、このコロナ禍にあって、不安を抱えながら感染症病棟で働いていた妊婦の看護師さん、医療、福祉や介護、保育をはじめ、女性がコロナ禍を支えていました。はばたきプラン次期計画や条例が男女平等、男女にかかわらず多様性を尊重する、そういう社会の基本となるように期待をいたしまして、以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○(芦田眞弘議長) 次に、13番、吉見純男議員の発言を許可します。
○(柴田みどり子ども政策監) 令和2年4月1日現在における本市の認定こども園に勤務する保育士等の人数は136名で、公私立の保育所に勤務する保育士等の人数は420名、そして小規模保育所は28名でございます。ですので、市内保育施設全体としましては、勤務する保育士等の人数は584名でございます。 ○(芦田眞弘議長) 藤本喜章議員。 ○3番(藤本喜章議員) ありがとうございました。
申請書の送付は、近隣市町に比べて遅かったものの、休日を返上してしっかり取り組んでいただきましたことに感謝を申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。 一方、この特別定額給付金をめぐっては、市内でも不満の声を聞いております。支給基準日、4月27日以降に死亡した人も給付対象となりますが、基準日から申請受付までにお亡くなりになり、申請書も届かず、給付対象外となった事例が本市でもありました。
初めに、民間保育所運営事業について、ゼロ歳から2歳児クラスまでの保育料の還付方法と試算額を問う質疑があり、3月分の保育料から、感染拡大防止のために登園しなかった日数分を日割り計算により減免し、還付を行う。保育料は公立・私立園とも市が徴収しており、還付についても市が窓口となる。還付金額は全体で620万円程度と見込んでいるとの答弁がありました。
次に、保育所委託事業について、予算増額の要因を問う質疑があり、令和2年度から既存の認可保育所のうち6園が認定こども園に移行すること、また、小規模保育所が新たに3園開設されること、さらに認定こども園に移行すると、職員配置人数の要件が増加するなど国が示す委託単価が高くなるため、事業費が増加することが主な要因であるとの答弁がありました。
幼児教育・保育の無償化は、国によります全世代型社会保障の一環としまして、全ての子育て世代への支援施策として、令和元年10月に開始されたところです。3歳児、4歳児、5歳児クラスの子どもの保育所、幼稚園等の保育料を無償にする制度でございまして、保護者にとっては大きな負担軽減となったと思っております。
この一斉臨時休業期間の子育て家庭にかかる負担をできる限り軽減するため、市民病院の指導を得て、保健師などによる巡回指導など最大限の感染予防対策を講じながら、小学校での見守り体制の構築や学童保育、幼稚園、保育園、児童館などの子どもの居場所確保に全力を注いでまいります。 それでは、提案いたします各議案につきまして申し上げます。 まず、議第145号、一般会計補正予算であります。
国の少子化対策の一環として、令和元年10月1日より、全国で幼児教育・保育の無償化が実施されたことを受け、市内の保育所・幼稚園・認定こども園においても保育料を無償化すると同時に、それ以外の無償化関連事業も引き続き実施してまいります。さらに、公立幼稚園においては、夏季休業中の預かり保育を開始し、多様なニーズに応じた就学前教育・保育を充実させてまいります。
次に、病児保育サービス事業について、利用人数の状況を問う質疑があり、今年度11月末までの延べ利用人数の実績は、京都ルネスクリニックでは153人、市立福知山市民病院では175人である。年間の利用状況は、京都ルネスクリニックでは200人を超えることが確実であり、市立福知山市民病院では、既に昨年度実績よりも多いとの答弁がありました。
また、令和元年6月に、公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部改正によりまして、工事準備期間の確保や工事従事者の休日の確保など、公共工事の品質を確保するための適正な工期を確保することが、発注者の責務としてさらに強化された状況を踏まえまして、今後とも引き続き、適正な工期設定による工事発注に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
年度福知山市国民健康保険診療所費特別会計歳入歳出決算の認定 │ │ │ │について │ │ │ 56 │平成30年度福知山市と畜場費特別会計歳入歳出決算の認定について │ │ 決算審査 │ 57 │平成30年度福知山市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について │ │ 委 員 会 │ │平成30年度福知山市休日急患診療所費特別会計歳入歳出決算
の設備及び運営に関する基準を定める条例の一 │ │ │ │部を改正する条例の制定について │ │ │ 39 │福知山市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準 │ │ │ │を定める条例の一部を改正する条例の制定について │ │ │ 40 │福知山市子ども・子育て支援法
また、保育ニーズが増加する中で、保育園の現場の保育士不足の状況は依然として厳しく、確認したところ、福知山市の民間保育園20園で約35名の保育士不足、公立保育園で8園、約10名の保育士不足と聞いております。保育士確保についての具体的な対策はありますか。お伺いをいたします。 ○(芦田眞弘議長) 子ども政策監。
次に、議第144号の異常気象時等に休日急患診療所を休診とする場合の周知方法を問う質疑があり、ホームページと張り紙で対応するほか、職員による来所者への案内や電話での問い合わせへの対応のほか、市民病院など救急告示病院への受診案内も行うとの答弁がありました。