2077件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

福知山市議会 2000-12-04 平成12年第6回定例会(第1号12月 4日)

保険料の減免については、法定減免で7割軽減が3,559世帯、5割軽減が409世帯、2割軽減が765世帯で、合計4,733世帯となっている。申請減免は12件で、324万3,000円の減免を行っている。滞納関係では、10万円以下の低額滞納が非常に多く1,255名あり、加入の11.32%に当たる。

八幡市議会 2000-12-04 平成12年第 4回定例会−12月04日-01号

続きまして、八幡市国民健康保険特別会計事業勘定)については、委員より「国民健康保険税の未収金に対する対策等について」、「滞納のこの間の傾向とその状況分析並びに今後の見通しについて」、「レセプト点検現状等について」等、10件の質疑があり、それぞれ理事より答弁がなされました。  

京都市議会 2000-11-20 11月20日-02号

例えば年金生活の方からは,少ない年金から介護保険料を取られ,敬老乗車証有料になれば何の楽しみもなくなる。障害を持つ子供のお母さんからは,通園施設の定員はもう一杯で,障害が発見されても来年度まで入れないのが現状。増やすべきなのに廃止とはどういうことか。民生委員の方からは,生活困窮にとって市営葬儀は最後の受皿であり,廃止は死に対する尊厳の問題であるなど,どれも悲痛な声であります。

宇治市議会 2000-09-25 09月25日-03号

次に介護保険の問題についてお尋ねいたします。 介護保険が4月からスタートいたしました。これまで在宅介護サービスを受けていた高齢から「利用料負担が多すぎて、訪問介護やデイサービス利用回数を減らさざるを得ない」、こういう深刻な声が出されています。例えばホームヘルパー利用はこれまで利用の75%が無料でした。しかし、介護保険導入後は有料になりました。

舞鶴市議会 2000-09-22 09月22日-04号

先般、要支援・要介護認定の中から無作為に550名を選出し行われた「介護保険サービス利用実態に関するアンケート結果」という実態調査に関する資料をいただきました。その結果によりますと、要介護認定結果について「満足のいく結果でしたか」という問いに対し、「満足している」42.6%、「ほぼ満足している」38.8%であり、2つを合わせると満足している方は81.4%でありました。

向日市議会 2000-09-21 平成12年第3回定例会(第4号 9月21日)

介護保険制度と同じで、お金がなければサービスが受けられなくなるという、そういった事態もつくり出すということにもなるので反対している。国の改正に伴うものであるから、市として障害の不利益にならないよう、事業所に対して指導してもらいながら、地方自治体としての福祉を守る立場役割を果たしてもらうということを前提に賛成であるとの意見がありました。  

舞鶴市議会 2000-09-21 09月21日-03号

介護保険制度では、多様な価値観を持つ高齢の多様なニーズにこたえ、高齢在宅生活を長期的に支援していくには地域での予防的介護の展開が欠かせませんし、適切な介護技術個別援助技術集団援助技術などの社会福祉援助技術を活用し、質の高いサービスを保障することが求められます。そのためには、今後もより多くの方が専門的な技術を身につけ、介護のすそ野を広げることが必要であると思います。 

京都市議会 2000-09-20 09月20日-04号

第3は、保険料についてです。10月から保険料の徴収が始まります。この間65歳以上の方への保険料の通知が行われて問い合わせが1万1,000件も殺到しています。その多くが住民税非課税にもかかわらず課税世帯として保険料算定されたことに対する苦情です。本市市税条例による減免介護保険では認められないことによるもので、24万人の1号被保険のうち2万人を超える人が該当しています。

京都市議会 2000-09-19 09月19日-03号

質問の第2は介護保険であります。本年4月から介護保険制度実施されました。国においては制度の円滑なスタートを図るため、助走期間として制度施行から半年間は第1号被保険保険料は徴収しないことや低所得世帯訪問介護利用料軽減するなどの特別対策実施し万全を期してきたところであります。本市でも市民に安心してもらえる介護保険制度となるように着々と取組を進めてこられたものと認識致しております。

福知山市議会 2000-09-19 平成12年第5回定例会(第2号 9月19日)

また、介護保険が始まって5カ月を経過したことになりますが、介護の必要な高齢をみんなで支えようというこの新しい制度は、少子高齢時代に必要な仕組みとして次第に浸透しつつある一方で、希望のサービスが受けられない地域があるなど、地域間に格差があることなどを浮かび上がらせていると報道されてもおりました。

京田辺市議会 2000-09-13 09月13日-03号

いろいろと細かく述べましたけれども、98年に京田辺市の障害基本計画きららプランがつくられ、福祉まちづくりが進められようしている中で障害団体関係団体意見を聞く機会をきちんと位置づけてぜひ推進をしていただきたいと思います。 次によりよい介護保障を実現をするため毎回続けて言っていますけれども、まず一つは低所得への保険料の減免の問題です。

八幡市議会 2000-09-13 平成12年第 3回定例会−09月13日-03号

痴呆症家族介護するため、6割の人が仕事をやめ、介護の7割以上は気が休まらないと感じていると、ふえ続ける痴呆性老人を抱える家族実態調査で、このような結果がまとまっております。調査を行ったのは健康保険組合連合会で、ぼけ老人を抱える家族の会約6,500人の会員、4,000人が対象です。介護が始まったときに、パートも含め何らかの仕事を持っていた人は全体の63%。

長岡京市議会 2000-09-12 平成12年第3回定例会(第2号 9月12日)

さらに、65歳以上の1号被保険介護保険料の2分の1徴収が10月から開始されることについてお尋ねいたします。  本市介護保険料の平均は2,910円でスタートしましたが、半年間免除されていた1号被保険保険料の徴収が10月から始まり、来年秋からさらに倍加することも見通せば、これまで述べてきましたように、介護サービス利用のさらなる後退、自粛が懸念されるところです。