長岡京市議会 2006-09-11 平成18年決算審査特別委員会第1分科会( 9月11日)
真ん中あたり、目6の教育費委託金の教育総務費委託金、右端ごらんいただきますと、備考欄の二つ目、不登校児童生徒へのIT活用家庭学習支援事業調査研究府委託金90万円というのがございます。これ、教育センターの不登校児童に対する事業でございます。これは臨時的なものでございます。 次に、款を移りまして、款16財産収入でございます。
真ん中あたり、目6の教育費委託金の教育総務費委託金、右端ごらんいただきますと、備考欄の二つ目、不登校児童生徒へのIT活用家庭学習支援事業調査研究府委託金90万円というのがございます。これ、教育センターの不登校児童に対する事業でございます。これは臨時的なものでございます。 次に、款を移りまして、款16財産収入でございます。
特に、6月に一般質問をさせていただいた第4向陽小学校の登校の問題でございます。もう忘れておられる方もおられるので、ちょっと説明させていただきますと、正門と裏門があって、裏門には保育所があり、保育所へ親御さんたちが車で送ってこられると。その中を児童が登校し、非常に危ない状況であると。
次に、私は現代の教育のゆがみは、校内暴力や不登校児童生徒の増加や社会的現象事件に対し、すぐに従来の学校教育が批判され、文部科学省が学習指導要領のたび重なる改定でゆとりの教育、日の丸、君が代の強制、総合学習などを取り入れ、道徳教育の強化なども含め、基本的読み書きそろばん的学習といわれる学力の基礎もあわせて、新学力観を提唱した過程に不当な介入が多々あったと記憶しております。
若い世代が住居を移し始めたことによって、ニュータウン・団地が不活性となり、衰退してきております。また、住民の少子・高齢化を初め、建物の老朽化、長い間の不景気により近隣センターの衰退など、さまざまな課題を抱えております。さきの千里ニュータウンでは、その対策のために、千里ニュータウン再生ビジョン策定委員会を開きました。
「希望としての教育」「不登校支援ネットワーク」などの著書で知られる立命館大学の春日井敏之教授は、8月11日の京都新聞「私論公論」のコーナーで、このように述べられました。「加害少年については、幾つかの特徴が気にかかっている。第1に、大人とのつながりの実感の乏しさと同世代からの深い疎外感を持っていること。
主な相談内容は、不登校が1,034件と最も多く、60%近くを占めています。神経症的傾向が84人で、前年度比2.3倍、情緒不安定が121人で、前年度比4.3倍と大幅に増えています。相談は臨床心理など4人がカウンセラーとして対応されていますが、手いっぱいの状況になりつつあります。今以上に充実した体制が必要ではないでしょうか。見解を求めます。
次に、学校教育についてでありますが、心の教育を推進し、いじめや不登校問題に対応するため、スクールカウンセラーや、さわやかサポート相談員の配置に加え、新たに学生スクールボランティアを配置いたしました。
それと、学校で聞いたときは、不登校の子どもが教室へ入らなくても、動物の飼育小屋に来てえさを与えて、当番的な役割をして帰るという子どももいるんですよということをおっしゃってもらいました。そういう子どもたちにとっても、やはりこれは何よりも一つの教育であると思うし、学校へ来れるきっかけをつくっているということだと思います。そのことを十分に頭に入れておいてほしいと思います。
○(上田保健福祉部長) 大宮町当時の考え方は、大宮町内に2ないし3カ所の保育所とすること、大宮北保育所計画についても、河辺保育所の老朽化と、善王寺保育所の老朽化と、過密の解消を中心にしながら、口大野保育所の取り扱いについては、当初から統合に含む考え方や、河辺、善王寺の統合を先行して、その後に経過を見ながら口大野の統合も検討するといった案など、不確定な状態で市に引き継がれたところでございます。
しかし、近年の少子化により、全国の児童・生徒数自体が前年度に比べて4万人減少しており、不登校児童・生徒数に比べて、不登校率は大きく減少したとはいえず、改めて不登校は学校教育を取り巻く状況の中で、一つの大きな課題であると言えます。
緑の問題点について、計画の中でまとめられていますが、緑の減少や堤防遊歩道の分断、社寺林の孤立化、街路樹の不連続化など、緑がうまくつながっていないこともあげられています。総合的に長岡京市らしい緑のまちづくりについて、自然問題に詳しい人の話を聞いているうちに、単純でないことがわかりました。
宇治市でも、昨年の決算委員会で問題となった同和事業の不適切な支出や、市が出資している福祉サービス公社での不明朗な駐車場料金徴収・運営の問題、総合野外活動センター、ライブジャックでの個人情報流出事件など、次々と市民の信頼を損なう問題が起こっています。
川又直さんという方が、富山県で20年前からはぐれ雲という不登校児や引きこもりの子供たちと共同生活をする寮を運営されておられます。
平成16年度決算では、前年度の経常収支比率104.7%が93%と改善を見たものの、17年度決算見込みでは、町税の減収と地方交付税の不交付が重なり、赤字決算が確実と見込まれる状況に至りました。そのため既存プランを見直し、計画期間を18年度から21年度とした新たな集中改革を策定したものであります。
そこに時代の変遷とともに不登校、いじめ、また学力低下など教育上のさまざまな課題が発生、こうした課題の克服のため規模の適正化と同時に新しい教育システムの導入を図ろうということだと思います。これまでにも教育長からもるるご答弁いただき、本事業の必要性は十分認識をしております。 一方、学校経営のありようについての議論もこの間活発化してまいりました。
また、8月6日と9日については、原爆の落ちた日だということで登校日が組まれておって、そこで平和についての学習というのがありました。今、地域には、もう戦争を体験した人たちがだんだん少なくなっています。
これは新聞で見ましたが、大阪府教育委員会の調査ですが、秋田県の事件の翌日、政令市を除く府内630小学校を調査した結果、毎日集団登校は261校に対し、集団下校は168校と3割以下だったそうです。多くの事件は下校時に発生しております。報道では防犯ブザーを持たせているところや乗合タクシーを利用しているところもあるそうです。
学校並びに教育委員会が無責任な対応に終わらせず、従来からも警察ざたになった中学生徒の事件をも含め、今回の摘発と昨年度から今年度にかけての非行事件の全容の情報公開を行い、今後の教育委員会並びに学校、地域ができるケア策として、不登校児童や生徒と犯罪行為に及んだ生徒だけではなく、問題行動を起こし得る子どもたちの生活リズムの回復と家庭と地域でのケアと居場所づくりなどの対策が必要だと思いますが、どのようにお考
まさに登校風景が載っております。登校する際は、登校班で班長さんがしっかり子供たち、小さい学年の子供たちを見ながら粛々と登校しております。奇しくもきょうの京都新聞ですか、「窓」の欄に大津市の小学校6年生の男の子が書いた投書欄が出ておりましたね。6年生は1年生・2年生、小さい子を、登校するのにしっかり見守りながら登校している。
とりわけ教育の戦略としては、目標(210-100)すなわち授業日数210日の目標達成、学力診断テスト平均点100点の努力目標、問題事象・不登校の皆減等々を掲げ、本市としては基礎・基本を徹底して確かな学力の向上を図り、生きる力の育成に努める等々を方針とした平成18年度版宮津市の指導の重点について、以下の概要説明がありました。