八幡市議会 2021-06-21 令和 3年第 2回定例会−06月21日-04号
不登校と大人のひきこもりの間には因果関係も考えられることから、不登校対策をしっかり行うことにより、将来の大人のひきこもりを抑制する有効な手だてになると考えられます。 そこでお伺いいたします。 1点目に、現在、本市の小・中学生の不登校者数はどのようになっていますでしょうか。また、全国や京都府の平均との比較が可能ならばお示しいただき、過去3年間の推移も含めてお聞かせください。
不登校と大人のひきこもりの間には因果関係も考えられることから、不登校対策をしっかり行うことにより、将来の大人のひきこもりを抑制する有効な手だてになると考えられます。 そこでお伺いいたします。 1点目に、現在、本市の小・中学生の不登校者数はどのようになっていますでしょうか。また、全国や京都府の平均との比較が可能ならばお示しいただき、過去3年間の推移も含めてお聞かせください。
教育部所管の一般会計につきましては、GIGAスクール構想整備事業に係るICT支援員4人の人選について、公民館における備品更新基準について、スタディサポート事業、南ケ丘教育集会所学習支援活動、放課後学習クラブの検証並びに精査の考えについて、松花堂庭園井戸新設の目的並びに業者選定及び最低制限価格について、小・中学校それぞれにおける不登校の要因及び特徴の違いについて等37件の質疑があり、それぞれ理事者より
3点目は、八幡市の課題である不登校については、施政方針で述べられませんでした。八幡市における不登校児童・生徒出現率は、小学校では平成30年度0.95%、中学校では令和元年度5.88%と高く、不登校や登校しにくい傾向のある児童・生徒が京都府及び全国平均を大きく上回っており、本市教育の大きな課題だと毎回述べられておられますが、次年度考えておられる対策、対応をお示しください。
少人数学級の子どもたちへのよい影響というのは、コロナ禍の分散登校の中で既に実証済みです。また、子どものケアという点でも、少人数学級が急がれています。分散登校のときに、不登校の子どもが教室に顔を見せたということが各地で語られました。様々なよさが実感できたからこそ、少人数学級を子どもたちに、この声が全国に広がったのではないでしょうか。 3年前、中学校給食がスタートしました。
決算資料で、国と市における不登校の出現率を過去5年間で見てみますと、小・中学校ともに毎年全国の出現率より多くなっています。中でも中学校は、国の倍近い率となっています。直近の八幡市の小・中学校の不登校の出現率を教えてください。 次に、高等学校における不登校の実態についてお聞きします。 2019年度の高校生の不登校は5万100人で、前年度を下回ったものの、横ばいが続いています。
┬────┬───────┐ │ 受理番号 │ 件 名 │委員会の│結 果│ 摘 要 │ │ │ │ 意見│ │ │ ├───────┼────────────────────┼────┼────┼───────┤ │請願第 1 号 │子ども一人ひとりを大切にする、感染症にも│ │不
一方、平成30年度において不登校となった小・中学生は16万4,528人で、これも過去最多となりました。今年は新型コロナウイルス感染症により大きな社会的変化を余儀なくされ、家庭生活のストレスや教員の多忙化が重なり、教育現場においては大変な緊張感と負担を感じておられると思います。
2点目に、登下校中の傘差し登校についてお伺いいたします。テレビで話題になった愛知県豊田市の童子山小学校は、コロナウイルス感染症対策と熱中症の予防のため、傘を差して登校しています。マスクと帽子を着用しながらの登下校に熱中症の心配があるとして独自に始められ、傘を差すことで、直射日光を遮るだけでなく、ソーシャルディスタンスも保てるというものです。
国は使用年数5年で、市としては6年ぐらいをと、文教厚生常任委員会でもそんなやり取りがあったかと思うんですが、IT機器は技術革新力とかが非常に早くて古くなったりして、そんな5年も6年ももつとはなかなか考えられないですので、一度に全部購入してしまうとかではなく、必要な学年とか、例えば不登校で学校に来れない子どもとか、いらっしゃるかどうか分かりませんけど病児、入院中の子どもとか、そういう子どもを優先的に配付
府教育委員会の支援員でございますけども、現在府議会の補正予算案で審議されており、可決されましたら、7月1日より教員の事務作業を支援するスクールサポートスタッフと、不登校など個別の課題に応じて指導支援を行う心の居場所サポーターを、現在配置されていない全ての小・中学校に配置されることになっていると伺っております。 以上でございます。 ○横山博 委員長 藤田教育総務課整備係長。
とはいえ、子どもたちは、生活リズムの乱れや3密の回避など不安な毎日でストレスをため、長期休校の影響で不登校のリスクも考えられ、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の中には、学校側の子どもの心のケアを行うための支援に、教員の加配やスクールカウンセラーの追加加配など、3月31日に政府が行った提言が反映されています。
6つ目に、学校登校後に子どもが発熱したときの療養スペースの確保について質問します。学校で子どもが発熱した場合、保護者が迎えに来るまで、その間、療養するスペースの確保も必要です。発熱でコロナ感染の疑いがあるとき、保健室とは別室で休息できる予備室を確保することが必要です。
◆横須賀生也 委員 予算内容一覧表69ページの教育支援センター運営費内容の不登校児童生徒の学校復帰のための支援教室「さつき」運営について3点お伺いします。 第1に、対象となる生徒は小学生と中学生という認識でよろしいですか。 第2に、現在の生徒数と教員数を教えてください。 第3に、過去5年間の生徒数を教えてください。
そして、何らかの理由で学校に行くことができていない不登校の児童・生徒へも優先して提供してはどうでしょうか。誰一人取り残さない、この理念を体現できる教育環境をつくるためには必要なことと考えますが、ご見解を伺います。 重ねて、近年増加しています外国にルーツを持つ子どもたちへのきめ細やかな指導を行う際にも、ICTは効果的です。
分納誓約をしても不履行になる方もおられまして、電話や訪問等にて督促を行い、生活状況の把握等とあわせて、必要に応じて分納内容の見直しも行っております。それでも納付いただけない方、約束不履行を繰り返す方については、給水停止の措置を行うこととなります。 次に、給水停止の期間につきましては、定めておりません。給水停止の措置につきましては、市が最終決定を行い、委託業者が実施しております。
そのご答弁を踏まえました上でも、私の現庁舎敷地内においての浸水被害を想定したリスクに対する懸念は払拭されることがなく、万が一の想定外を想定内として考えられていない防災対策のままに行われる新庁舎整備事業につきましては、市民の安心・安全を守るべき責務のある行政が行う事業としては不適格であると考え、以下の理由の点から反対させていただきます。
全国的に先行して少人数学級をやっている自治体の実証報告があるんですけれども、少人数にすることによって児童・生徒の授業への集中度が高まったとか、それから不登校の出現率に改善が見られた。八幡市でも不登校の問題は大変大きな課題だと思いますが、こういった課題に大変効果があるということで、早急に国に働きかけてほしいということだと受けとめております。
4点目に、みずからの進路を主体的に切り開くキャリア教育は、不登校の生徒にとっても必要なものだと考えます。不登校となっている生徒とキャリア教育の関係を、本市はどのように考え、対策をとられているのでしょうか、ご見解をお聞かせください。 5点目に、キャリア教育を進めるに当たって、学校だけではなく、実社会でのリアルな学びも大切であると思います。
これで授業のための準備、さまざまな校務をこなし、不登校やいじめ、一人ひとりの子どもの条件に即して家庭、保護者と懇談し、かかわりを深めるなど、教員本来の業務がこなせるとは思いません。教員の働き方改革を言うのであれば、教員の労働時間、労働条件を根本的に改善すべきだと思います。
教育支援センター運営の内容欄には、不登校児童生徒の学校復帰等のための支援をしていただいております。 一つに、令和元年度は不登校が何人おられ、そのうち支援によって何人が復帰されたのか、小・中学校でお聞かせください。 二つに、具体的な支援はどのようにされているのか、お聞かせください。 2点目です。決算書の263ページになります。