京丹後市議会 2018-06-04 平成30年議員全員協議会( 6月 4日)
○(谷口議員) 新聞報道で5月18日ということが言われているのですが、実際に市に連絡があったのは5月30日ということになると、5月18日に実際に起きた内容が、かなりたってから直接米軍基地が所在する市に連絡をするということは、非常に不信任が湧くような事態ではないかと思うのですが、この遅れに対して市として、防衛省に抗議をされたのかどうなのか、その辺の対応についてお聞かせ願います。
○(谷口議員) 新聞報道で5月18日ということが言われているのですが、実際に市に連絡があったのは5月30日ということになると、5月18日に実際に起きた内容が、かなりたってから直接米軍基地が所在する市に連絡をするということは、非常に不信任が湧くような事態ではないかと思うのですが、この遅れに対して市として、防衛省に抗議をされたのかどうなのか、その辺の対応についてお聞かせ願います。
市長が選挙で選ばれてという意味では、そういう市民の思いを大事にした結果として、私の考え方の中では、市長が提出された総合計画を否決するということは、ある面で市長を否決することに等しい、不信任ということに近いというふうに思っていますので、それはできない選択だと思っております。しかしながら実際に文章の中身、提案された中身を見させていただくと、文章の整理が必要だということは非常に感じたということです。
確かに、今ごろ、数値目標を持つと不信任案になりますから、出しにくいのはわかるのですよ。出しにくいのはわかりますけれども、ただ、この計画に部として数字として目指すものがなくてはだめなのです。そこまで到達しなくても、このぐらいを目指していこうというものが必要なのです。 ただ、今の話では、自然増加。だったら、ここに書いてある事業目標の文章を直さなければならない。
不信任決議もありますけれども、問責決議という、我々が責任を問うということで一般に使う決議でいいのか。同じ文言ですけれども、そういうことでいいのかということを確認したい。
○(奥野委員) ここで、委員長不信任の動議を提出いたします。その理由は、この議案に関して、どういう考え方で委員長裁決をされたのか、委員長は、公平性をしっかりと担保した上で、委員長職を全うすべきものと私は考えております。そういう中で、現状維持の法則というものが、一つには、物差しとしてあります。
ただ、本当に市長が、平林委員が一番冒頭でおっしゃいました、本当にある面で、市長や副市長や部長が三顧の礼をもっていって、それでも理解が得られなかった言う意味では、大変な、ある意味では市長に対する不信任だというような感じを持っているんですが、その辺はいかがお考えでしょうか。基本的には私は間違ってないと思うんですが、今回撤回されるということは非常に残念ですが。 ○(松本聖司委員長) 市長。
不信任決議かなんかの、ああいう形をとりたいという意向なら私も十分分ります。 ○(大同議長) それでいいですか。 ○(行待委員) 自分の意見は言えないでしょう。 ○(奥野副議長) いえ、除斥というのは最初からおれないのだから。退席をされるかどうかだ。 ○(松尾委員) 議員として権利を放棄するというか、退席するということにつながるということを・・。
御存じのように、野党は制度廃止法案を参院で可決、衆議院で野党は福田首相の不信任案を提出し、非常に国会ではもめております。政府・与党の方は、制度の廃止は行わず、一部見直しを審議中でありますが、抜本的な見直しには否定的であり、保険料の減免、対象の拡大を中心に、運用面の改善で国民の理解を求めたようであります。
それから、次に、市長の政治的責任というふうなことの中で、最もきついということになると不信任でありますとか、あるいは辞職勧告とかいう手法がある中で、あえて問責決議ということを提案されておられるわけでございます。この中にあります「一刻も早く自らの意思で市政の混乱を収拾する決断」という文言が最後のくだりにございますが、提出者は、この点についてどのように考えておられるのか。