八幡市議会 2020-06-11 令和 2年第 2回定例会-06月11日-03号
インバウンドプロモーションは、2025年大阪・関西万博等の動きを考慮しつつ地道に進めながら、併せて現状で本市への観光客の多数を占める国内向けには、令和5年度に予定されている新名神高速道路全線開通のインパクトを生かした国内市場の開拓やインターネットでの情報発信の強化など、新しいスタイルの観光客誘致についても検討してまいりたいと考えております。
インバウンドプロモーションは、2025年大阪・関西万博等の動きを考慮しつつ地道に進めながら、併せて現状で本市への観光客の多数を占める国内向けには、令和5年度に予定されている新名神高速道路全線開通のインパクトを生かした国内市場の開拓やインターネットでの情報発信の強化など、新しいスタイルの観光客誘致についても検討してまいりたいと考えております。
延期を余儀なくされましたオリンピック・パラリンピックだけでなく、2025年大阪万博を見据え、インバウンド対応として官公庁の多言語解説整備支援の事業地に選定されたことを受け、多言語による受入れ環境整備に取り組むとともに、リピーターの多い台湾、香港へのプロモーションを行うこととしております。
ましてやオリンピックや万博や災害とかが全国であって、そういったことで人が足りなくなっている中で、建設単価をどう改善するかということで、ようやく国も腰を上げたわけでしょう。 ところが、現場へずっとおりてきたら市町村のところへいって、労使の関係ですのでと。労使の関係であったら、国が言う必要ないではないですか。上部機構が言っていることと、末端で言っていることが違うではないですか。
淀川上流域への舟運延伸は現時点において具体化されておりませんが、2020年東京オリンピック・パラリンピックや2025年大阪関西万博を見据え、延伸実現が大きく期待されておりますことから、石清水八幡宮の参拝客を含む来訪者に対するおもてなし環境の整備を進める中で、引き続き関係団体と連携してまいりますとご答弁いただいております。 そこで6点質問させていただきます。
12市町村が連携してDMOでやってもらったらいいんですけれども、オリンピック・パラリンピックが控えていて大阪万博が控えていてという中で、何か八幡市独自のお茶の売り込み方というんですか、お茶のおもてなしの仕方で何か考えておられることがあるのかどうか教えてください。 ふれあい訪問収集については、今後とも増加する部分もあるでしょうから、ぜひよろしくお願いします。 再生資源化奨励事業です。
◎吉岡寿祥 商工観光課長 DMOのことですけれども、目に見えた効果という部分につきましては、なかなか実際に地域に落ちたお金が見えないというのが実情かと思いますが、DMOそのものが市町村単独ではできない仕事を担っていただいているというところもありまして、今後でいえばオリンピック・パラリンピック、あとは万博の関係もございます。
私がかねてから提案させていただきました、観光客増加に向けて有名なブロガーを招致して世界に八幡市の魅力を発信していけばという提案に対しての取り組みにつきましても、東京オリンピックや大阪万博に向けて台湾ブロガーを招致という形で取り組んでいただき、情報発信の強化を図られることを評価しております。
2025年には、皆さんご承知のとおり、大阪万博が5月3日土曜日から11月3日月曜日までの185日間開催される予定となっております。本市を見てみますと、早いもので、平成28年2月9日に日本三大八幡宮の1社である石清水八幡宮が国宝に指定され、3年が経過しました。古代から近代までの日本の歴史が重なる道筋である歴史街道の途中には、松花堂昭乗ゆかりで松花堂弁当でよく知られた松花堂美術館iセンターがあります。
次、61ページに移りまして、観光振興費では、東京オリンピック・パラリンピック、大阪万博の開催も踏まえ、本市の観光資源の発信と誘客を図ることを目的に、海外プロモーションの実施や関西圏の広域的な観光ルートの開発、PRなどを新たに行うこととしており、インバウンド対策関連経費として363万2,000円を計上しております。 次に、土木費でございます。総額13億630万円を計上しております。
2025年の国際博覧会、万博の開催国を決める博覧会国際事務局総会がパリで開かれ、加盟各国の投票で大阪が選ばれました。大規模な万博としては2005年の愛知以来、大阪では1970年以来55年ぶりの開催となります。2025年の大阪万博の経済効果は全国で約1.9兆円と試算され、2020年東京五輪・パラリンピック後の日本の景気浮揚策に位置づけられております。
第一に、堀口市長は、今回の大阪万博開催決定につきましては、いかなる評価をしておられるのかお聞かせください。 第二に、2025年大阪万博につきましては、同じくする関西圏での開催であることから、少なからず本市にも経済効果、消費拡大等の恩恵をもたらすものと、積極的に捉えるべきであります。もちろん開催までには6年半程度の猶予はあります。
世の中、日本全体を見ていると、何でもかんでも物を建てたいという動きがいっぱいありまして、大きいレベルで見ても、東日本大震災から東京オリンピックがあって、大阪万博があって、今度は札幌も東京オリンピックがどうのこうのなどというのが出始めたりとか、この間、熊本県を初め、いろいろなところでの地震や災害があって、この分野というのは圧倒的に人が足りないところでもあると思いますので、お互い知恵を出し合うしかないのかと
7月下旬に、大阪府の万博近辺で行われた大阪府中学校のサッカー大会を観戦する機会がありました。通常、中学サッカーでは、前半30分、後半30分で行われますが、その日観戦した試合では、前半の15分に1回、後半の15分に1回の給水タイムが設けられていました。
昨年8月に開かれました関西広域連合議会定例会において万博誘致決議が提案され、可決されました。その採択を受けて、広域連合議会に参加する府、県、政令市の議会に誘致決議を上げる働きかけがあったことが背景にあります。 我が党は、国際博覧会が、産業や技術の進歩、展望を示し広く教育的に広げようという目的で開催されることの意義や理念に反対するものではありません。
これは2005年の愛知万博で知られて以来、ヒートアイランドや省エネ対策として注目され、商業施設やイベント会場、駅などで数多く採用されてきました。
関西の原子力発電の、日本初の電力供給というのは大阪の万博のときですから1970年、40年たっている、それから30年以上たっているものというのは数多く残されていて、そこの老朽化対策ですね。老朽化して、きちんと原発自体の検査というのは、ああいうやっかいなものは途中で解体して検査するということはできないですから、運転したら、もうそのままいっちゃうんですね。
愛・地球博、万博会場での事例や大阪南港での事例など多くあります。本市でも既に救急車には3台の半自動式除細動器が整備されていますし、昨年1年間で17件ものAEDを実施されております。私も橋本小学校で行われました安心・安全パトロールに参加した後、消防庁舎で行われていた講習会の模様を見学させていただきましたが、参加者全員が真剣に取り組んでおられました。市民の方々も非常に関心を持っておられます。
5月30日、公明党愛知県本部は、「愛・地球博」万博会場の救急医療体制を調査に行かれました。ちょうどその日に、企業館の入場を待っていた観客が倒れ、一時心肺停止状態となり、警備隊員、医師、救急救命士が連携して、場内に設置されていたAEDを使用、心拍が再開し、自発呼吸が戻ったとのことです。心配停止の事案は3例あり、いずれも心肺蘇生が行われ、無事に病院へ運ばれたそうです。
私が21世紀という言葉を強く心に刻んだのは、大阪の万国博覧会のころで、当時、勤務していた会社が万博の仕事を請け負っていた関係から、一年余り工事中の現場に出入りをしていました。奇想天外なパビリオンが立ち並ぶ光景は、まるで異次元の世界へ足を踏み入れたような驚きと、世界の先端の技術を目の当たりにして強烈な印象を持ったと同時に、21世紀とはこういう世界なのかと思ったものであります。