宇治市議会 2020-02-20 02月20日-01号
これらの国際的なスポーツイベント、さらには令和7年の大阪・関西万博開催を好機と捉え、観光誘客のため、海外・国内への宣伝活動を継続してまいります。
これらの国際的なスポーツイベント、さらには令和7年の大阪・関西万博開催を好機と捉え、観光誘客のため、海外・国内への宣伝活動を継続してまいります。
来年には東京オリンピック・パラリンピックが、2025年には大阪万博を控え、本市にもこれまで以上に観光客がふえることが予想されます。特に、子供・障害者・訪日外国人など災害時の要配慮者への対応は、人数がふえるほどに困難の度合いが増します。多数の傷病者が発生するような現場や要配慮者に対しての対応は、現状で行っている指示方法、声・ジェスチャー・文字では伝わりにくいのが現状です。
来年には東京オリンピックが開催されて、2025年には大阪でも万博が行われます。言うまでもなく宇治市は観光都市で、全国的にも世界的にも有名な町でございます。もちろん京都市は現在も外国人・日本人を問わず観光客で大きなにぎわいをもって宿泊施設が足らないという状況があるわけでございまして、宇治市においても、まずは観光客を引きつけて満足していただくための公営トイレ、駐車場、案内標識、休憩所。
今後、令和2年度の第32回オリンピック競技大会2020東京、東京2020パラリンピック競技大会、令和3年度のワールドマスターズゲームズ2021関西、令和5年度の2025年日本国際博覧会、いわゆる大阪・関西万博と国際的な行事が立て続けに開催をされますことから、宇治にも多くの外国人観光客を初めとした観光客の方々にお越しいただけるものと期待をしているところでございます。
市役所内に特別チームを設置し成果を上げる自治体、民間活力を有効的に活用し、財政の黒字化につないだ自治体など、来年は2020東京オリンピック・パラリンピックが開催、2025年には大阪万博が開催されます。本市もこの動きに乗りおくれることのないように、この10年が本当の勝負だと思います。
また、インバウンド対策といたしましては、平成32年の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、平成33年のワールドマスターズゲームズ2021関西、さらには平成37年の大阪・関西万博開催に向けた観光誘客のため、海外・国内への宣伝活動の継続のほか、ビジット・ジャパン事業を通じたファムトリップの受け入れや京都市との連携による地域通訳案内士の育成への参画を初め、特に本年は国内の交通事業者などの観光関連事業者
また、新名神の開通や、このたび誘致が決まった大阪万博など、地域経済の活性化につながるチャンスは幾らでもあると思います。また、そのような近隣自治体を有する宇治市といたしましても、脅威として捉まえていただきたいと、このようにも思います。そして、このような時期を逸してはならないとも考えます。 そこでお聞きいたします。
しかし、本決議案が誘致、促進をする2025年の夢洲を会場とする国際博覧会は、大阪府・大阪市などが夢洲の再開発をカジノが目玉であるIR誘致を中心に進める中で、カジノ誘致と一体となった国際博覧会であり、カジノ万博には反対の立場であります。 国際博覧会の意義と役割そのものを否定するものではありません。
政府が2017年6月に策定した未来投資戦略2017では、2027年までにキャッシュレス化決済比率を40%にすると明記されていましたが、経産省のキャッシュレス・ビジョンでは、目標年次を大阪府が万博開催を目指す2025年に前倒しし、さらに将来的には世界最高水準となる80%を目指すことを打ち出していますが、宇治市の現状はどのようになっているのか、また、キャッシュレス化のメリットを周知すべきではないかと思いますが
なお、ことし、愛知県で開催される愛知万博でも、21世紀の発明として活用されると伺っております。 光触媒が小・中学校で悪臭対策、抗菌効果があったとしたら、今後拡大して実施される考えはあるのか、お考えをお示しください。 さて、最後に、地域課題についてお伺いいたします。 それは、宇治市城南荘集会所の改修についてであります。