長岡京市議会 2021-03-01 令和 3年第1回定例会(第3号 3月 1日)
この自宅療養される方の中には、小さな子供がいるが見てもらえない、親の介護をする人がいない、ペットの世話をする人がいない等で、入院や宿泊療養をしたくても自宅療養を選ばざるを得ない、自助では問題を解決することができない方が多かったからだと考えます。 軽症でも頭痛や倦怠感が強く出て本当にしんどかったという体験者の報道もありました。
この自宅療養される方の中には、小さな子供がいるが見てもらえない、親の介護をする人がいない、ペットの世話をする人がいない等で、入院や宿泊療養をしたくても自宅療養を選ばざるを得ない、自助では問題を解決することができない方が多かったからだと考えます。 軽症でも頭痛や倦怠感が強く出て本当にしんどかったという体験者の報道もありました。
この避難所には、学生、近隣住民、障がい者、高齢者、妊婦、子供、ペットなど、様々な住民が集まっていました。誰も取り残さない防災の1つの方法として、熊本学園大学で開かれたインクルーシブ避難所の例を御紹介しました。 長岡京市内の指定避難所のうち、熊本学園のようなバリアフリーの設備がある施設はほとんどありません。
しかし、残念ながらペットとして飼うなら不妊手術をするなどの概念がなかったために、家の中でどんどん繁殖してしまい20頭近くまでふえているのではないかということです。そして、家の中はふん尿が放置され、とても衛生的な環境だとは言えず、壮絶な現場に衝撃を受けました。
多頭飼育崩壊とは、ペットの動物を多数飼育した飼い主が無秩序な飼い方による異常繁殖の末、飼育不可能となる現象であり、ペットを自宅など同一箇所で、最初は適正頭数を飼っていたが、不妊手術など適正な措置を行わないままに無計画に飼った末、飼い主の予想を超えて異常繁殖が繰り返され、過剰多頭飼育となり、経済的にも破綻して飼育放棄に近い状態になる現象が全国各地で起こっております。
防災訓練実施時のアンケート結果や各校区コミュニティ協議会などからの振り返りの御意見をお聞きする中で、女性や子供、配慮が必要な方々の視点に立った避難所運営やペット同行訓練、車中泊対応訓練、福祉避難所との連携など、さらに取り組むべき課題があると認識をしており、今後それらの訓練の実施に向けて検討をしてまいります。
特徴的な訓練で申し上げますと、ペットの同伴訓練でありますとか、あと段ボールを使って間取りをつくるとか、そういった形で取り組んでいらっしゃる校区がそれぞれおありです。 ○宮小路康文委員 ありがとうございます。
訓練内容は、ヘリ・ドローンで地上からの情報収集、孤立地域の救出・救援、道路啓開、倒壊ビルからの救出・救助、合同救護所運営、合同調整所、車両・ヘリによる物資輸送、一斉放水等、また、避難所運営(要配慮者、性別、外国人及びペット同行に対応)、車中泊避難対応等、そして、防災車両展示、起震車体験、炊き出し等と盛りだくさんの充実した内容でありました。
あるいはペットを置いては行けないなどの声も伺いました。 緊急避難としての避難所では、水と毛布の準備はしていただいておりますが、食料は長期の避難用に備蓄されているものであり、各御家庭で3日程度の食料、常備薬、現金、携帯用の充電器など、非常用の持ち出し品としてふだんから準備していただく必要があります。
日本の世帯の12%程度が犬をペットとして飼っており、朝夕には犬の散歩をしている人を数多く見かけます。生活に喜びがふえたり、人と人をつなぐコミュニケーションがふえるという理由などから飼う人が多いようです。私自身も小型犬を飼っており、毎日犬の散歩をするのが日課となっております。当然ですが、散歩に行くときは必ず犬のふんを回収するための手提げ袋を持って出かけます。
ペット飼ってはるとか、そういう楽しい地図をつくって、お互いに共通で見守りはるのんを1回見せてもらって、ああ、これはすぐわかりやすいなと。
11月11日に開催されましたガラシャ祭で、将来、出店を希望されている3名の方が「チャレンジショップ☆長岡京」として、コミュニティカフェを希望されている方に五平餅を売ってもらったりとか、飲食業を希望されている方に米粉のお好み焼きを売ってもらったりだとか、ペット業を考えている方には犬の爪切りというようなものを、それぞれ出店を希望されている業種についての出店体験をされました。
平成28年6月定例会において、我が会派の石井議員が提案した、ペット同伴の避難対策として、今回の避難訓練では長五小で実施され、多くのペットが飼い主とともに参加しました。
毎年、避難所運営訓練をお世話いただいております自治会長や地域コミュニティ協議会の役員の皆様と、次年度の防災訓練に向けた意見交換会を開催いたしておりますが、その際に避難所運営訓練メニューの一例として、ペットの同行や車椅子での避難訓練など、各小学校区での取り組み事例を御紹介し、参考としていただいております。
次に、またかとお思いになるかもしれないですけれども、ペットの同行避難についてなんですが、災害時におけるペットの扱いに対しては、東日本大震災以降、環境省からも災害時におけるペットの救護対策ガイドライン、これは2013年6月に全国自治体の体制の整備を促しておりまして、首都圏とか、政令指定都市なんかは徐々に進めておられるようです。
先ほどもお話でありましたけど、なかなかジビエにするには、施設をつくったりするのはすごい大変だというのはお聞きしているんですけども、ペットフードの安全法とかで詳しく調べて言ってるわけではないんですけども、ペットのおやつとかこれでつくっていったらいいなと思ったりするんですけども、検討の余地はないでしょうか。
○河北防災・安全推進室長 具体的に、講座のほうを今現在5カ年のプロジェクトいう形の中で進めておりまして、昨年は災害とペットとか、災害と福祉事業所、こういったものの関係性を入れながら、講座のほう実施をしております。 以上でございます。 ○白石多津子委員 わかりました、ありがとうございます。 以上です。 ○岩城一夫主査 ほかに。
例えば、今回3月にまた予定しておるんですけれど、ペットと災害というような形で、いわゆる避難所運営の中でペットの問題、今大変大きな問題になってきておりますので、そういったものをペットを飼っている方もペットアレルギーの方も一緒にそういったものを考えていこうねというような講座のほうも企画をしております。
さらには、有害鳥獣や野良猫対策、ペットの飼い主のマナー向上にも努めていっていただきたいと思います。 最後に、商工業・観光においては、阪急西山天王山駅の開業と第2外環状道路の長岡京インターチェンジの開通により、交通の結接点として新たなまちの発展とにぎわいが広がってきました。
では、次に防災訓練に関してと、また一般質問に引き続き、またペットのことに関してなんですけれども、一般質問の際にペットの避難場所の確保というところで詳しくお聞きし、こういうところでブルーシート引いてというふうに、市長からお答えいただきました。 市内のほうでもペット同伴の避難訓練をされているという記事もありまして、これはすごいことやなと。
それと次に、車中泊の要因の1つに、ペット同伴を拒否されたり、トラブルを避けるために車中泊を選択している避難者も多くいたのが現状です。実際に熊本地震では、避難所においてペットの鳴き声やにおいが原因で起きた避難所のトラブルも少なくありませんでした。今やペットは家族の一員です。災害時、ペットと同行避難されることは大いに予想されます。