長岡京市議会 2020-03-02 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 2日)
現在、本市では、LINE株式会社と、プログラミング教育、明智光秀AIなど、さまざまな施策分野において、その特性を生かした先進的なICT活用を進めているところでございます。 LINEのアクティブユーザー数は国内トップクラスを誇り、ユーザー属性についても幅広い年齢層に利用されており、情報発信・収集コミュニケーションツールとしては、かなり有効で、効果の高いものであると考えております。
現在、本市では、LINE株式会社と、プログラミング教育、明智光秀AIなど、さまざまな施策分野において、その特性を生かした先進的なICT活用を進めているところでございます。 LINEのアクティブユーザー数は国内トップクラスを誇り、ユーザー属性についても幅広い年齢層に利用されており、情報発信・収集コミュニケーションツールとしては、かなり有効で、効果の高いものであると考えております。
一方で、英語教育やプログラミング教育などの新しい学習内容や、講義中心の授業からどのように学ぶかという学び方の変化など、時代に合わせた柔軟な対応も教育に求められております。今後とも教育における不易と流行を十分に見きわめつつ、さらに充実した教育活動を進めてまいりたいと存じております。 次に、文化とスポーツの振興について、お答えいたします。
その新たな取組として,プログラミング教育と並んで目玉事業の一つが,英語教育の充実です。小学校5・6年生で外国語が,それまでの外国語活動から,教科として位置付けられ,さらに,3・4年生で外国語活動が前倒しスタートし,早くから英語に親しむ機会が設けられます。我が国では,長い間,中学校・高等学校で6年間英語を勉強しても,それを生かせる力が子供たちに身に付いていないと指摘されてきました。
子育て支援、教育には全力で取り組み、保育所等の定員拡大や小規模保育事業の実施による待機児童対策、妊婦全数面談や、府内でもトップクラスとなる産後ケア事業、地域子育て支援拠点の全中学校区での開設、子供の貧困対策などを実施し、昨年には子ども・子育てにやさしいまち うじを宣言したところでございますし、また教育におきましては、学校司書やラーニングコーディネーターの全中学校ブロックへの配置、小学校におけるプログラミング
最後に、35ページ、基本目標では、これ、学です、確かな学力、豊かな人間性、たくましい心身の調和がとれた子どもを育てるために基礎学力の向上を図ること、それから、新たに導入される英語教育、プログラミング教育への対応を記載をいたしております。
まず、新たなライフスタイル、交流、価値の創造を提案する舞鶴赤れんがコワーキングスペースについては、都市部と市民、市内事業者との交流を促すセミナーやワークショップの開催、企業のモニターツアーの定期的な開催によって、市内の若者が交流とチャレンジするきっかけづくりを創出するとともに、子供を対象にしたプログラミング教室などの多様なワークショップを開催するなど、新たな交流を創出する拠点としての機能をさらに充実
2つ目として、学校におけるICT環境の整備とプログラミング教育への対応についてであります。 小・中学校の全ての普通教室に大型モニターを設置するとともに、タブレット端末を新たに240台導入いたします。これらに加え、ICT推進マスターを全ての小学校に配置いたします。これは、企業からの派遣人材で、教員に対してICTに係る助言や支援を行うとともに、プログラミング教育の授業も行います。
小中一貫教育の充実に向けましては、これまでに構築してきた組織を活用した学力向上に関する取り組みを推進するため、全ての中学校ブロックに、学校司書やラーニングコーディネーターを配置するとともに、教科連携教員、英語指導助手を配置し、全ての教科領域の基礎となる「ことばの力」の育成を図るとともに、令和2年度から小学校学習指導要領にて必修化されるプログラミング教育実施に先駆け、昨年度、市内全小学校に配置した人型
これまで、小学校におけるプログラミング教育に、全小学校に人型ロボットペッパーの配置や、小・中学校の児童・生徒への1人1台タブレットの端末配備、LINEを活用した情報発信、市役所の窓口や救急現場での多言語翻訳アプリの活用、公金収納におけるキャッシュレス決済、24時間総合案内サービスであるチャットボットの導入、宇治のお店おうえんクーポン事業などに取り組むことにより、市民サービスの向上、事務の効率化を図ってまいりました
また、小・中学校の施設改修、整備とともに、ロボットを使ったプログラミング教育も拡充して実施をいたしております。そして、AIやIoTなどが社会の基盤となる中、福知山公立大学において、11月には情報学部の設置認可をいただき、来年4月には情報学部が開設をされます。さらに、農業産業振興、企業誘致による操業開始、進出なども進めてきたところでございます。
音楽、図画・工作、家庭、書写、外国語活動やプログラミング教育等において、専門的な知識と経験を持った先生の工夫を凝らした授業を受けることで、子供たちは創造力を培うことができます。 専科教員のだいご味は、子供に教えるのではなく、子供が持っている自発的な学習能力を認め、自由に発想し、自由に表現させることができるところです。
○22番(金澤栄子議員) 29年度から30年度に新たに取り組まれたというふうな事業を、私も見てみたんですが、もうひとつ、そのプログラミング教育開発であるとか、今言われた学力向上定着事業とか、そういうのがありまして、私はこの二つが新しいのかなというふうに感じてまして、その二つを合わせても、1,472万円、そのぐらいだなというふうに見ておりました。
また、先ほど申し上げましたように、子供向けパソコンプログラミング教室、これは自主事業として行われると。その詳細については、初期シスアド、これは、初級システムアドミニストレータ資格、加えて基本情報処理技術者、また、マイクロオフィスのスペシャリストを保有する講師が実施する教室も行っていくということでございます。
本市におきましても、マイナンバーカードを使ったコンビニ証明書交付サービスや、子育て・介護のワンストップサービス、本市のホームページや京都府ポータルサイト上でのオープンデータの公開、プログラミング教育におけるLINE社との共同開発事業や、ホームページでのWEBアクセシビリティ整備等の取り組みを進めているところであります。
ホームページのデータベース上に必要な情報というのを職員の皆さんが各課で情報更新したら、それをRPAが自動的に必要な部分を上げていく、更新をかけていくというのをロボットにプログラミングしておけば、自動的に最新の情報に更新されていきます。このように、こうした技術であったり、ツールというのは、組み合わせることでいろんな本当に柔軟な利用というのが可能になってくるものでございます。
次に第2テーマに移るんですけれども、プログラミング教育と題しまして、引き続き各項目の質問をしたいと思います。
二つ目に、小学校プログラミング教育必修化に向けての対策についてお伺いいたします。現在、全国的にIT人材というものが不足しております。こういった人材、今後もますます不足していくことが見込まれております。日本に先駆けまして欧米ではプログラミング教育というものを早くから取り組んでいるところでございます。
(1)プログラミング学習、外国語、道徳等の対応はできているでしょうか。 (2)教科・領域の追加された内容や変更点に伴って、備品は準備できているのでしょうか。 (3)学校が希望する指導書やデジタル教科書は、必要分準備できるのでしょうか。 (4)理科教育振興法に基づく理科教育等設備整備費の申請を新学習指導要領に照らして、準備のほうは順調に進む予定でしょうか。 以上です。
2 プログラミング教育について (1)プログラミング教育を実のあるものにするためには、自発性や創意工夫を自身に発揮してもらうような授業形態が望ましいため、図画工作のような制作中心の時間を主体に確保し、個々人の自発性に任せる方法が望ましいと考える。プログラミング教育における授業形態に関して本市ではどのような時間の取り方、指導をするのかを問う。
5点目に、平成28年第3回定例会において、私は新しい学習指導要領に小学校でのプログラミング教育が入ることから、タブレット端末の整備や研修を通してのプログラミング教育の指導体制についてお願いしております。その際、学校でどのように活用できるのかなど先進地域での状況の把握も努めまして、研究を進めている段階であるとご答弁をいただいております。当時指摘したことが、いよいよ来年度から本格実施されます。