大山崎町議会 2021-06-11 令和 3年第2回定例会(第4日 6月11日)
現在、既に町立小中学校には、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを配置いただき、専門的な知見から児童生徒、保護者への相談活動あるいは担当教職員等への助言・サポートを行う中で、学校における教育相談、教育支援を実施しているところです。
現在、既に町立小中学校には、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを配置いただき、専門的な知見から児童生徒、保護者への相談活動あるいは担当教職員等への助言・サポートを行う中で、学校における教育相談、教育支援を実施しているところです。
子育て応援課並びに福祉課と、それから教育委員会と学校、そういったものが集まりながらケース会議を持っておりますし、また、学校にはスクールソーシャルワーカー、SSWというんですけれども、そういった方も京都府から派遣していただいておりまして、学校と連携した丁寧な対応に努めておりますので、今後ともそういったヤングケアラーのないようなことを努めてまいりたいというふうに思っております。
また、不登校支援等推進事業につきましても、日常的な関わりや家庭訪問による未然防止から、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーによる相談体制など、新たにSNSによる相談窓口も設置をいただくとのことです。今後も児童・生徒、そして家族に寄り添う支援並びに教育環境の充実に努めていただきますようお願いいたします。
部局別の審査でも、不登校児童・生徒さんを含めて、困難を抱える子どもと、また家庭と学校がつながるようにということで、スクールソーシャルワーカーさんの家庭への関わりを深めてほしい。今回、時間数が令和3年度は増えるというふうにおっしゃってましたので、そういうお話も、ご答弁も聞きました。
また、個別の子どもに関する情報を多く保有する市町村の役割は重要であり、福祉や教育等の取組の過程で得られた個別の子どもの状況に関する情報を活用することにより、支援を要する子どもを広く把握し、効果的に支援へつなげていけるように、また、学校を地域に開かれたプラットフォームと位置づけて、スクールソーシャルワーカーが機能する体制づくりを進めるとともに、保育所や放課後児童クラブとの様々な連携を生み出すことで、苦
私のほうから、スクールソーシャルワーカーについて、活動についてご説明申し上げます。 本市スクールソーシャルワーカー3名配置しております。中学校に2名、小学校に1名。この小学校につきましては、元教員の先生が子どもたちの困り事であったりということで、活動していただいてるような状況でございます。
○西良倫委員 福祉の分野のことであり、また教育に係るようなところなんで、それこそ僕が思うにはスクールソーシャルワーカーとか、そういう資格を持った人が対応に当たる。何か福祉や教育を公的なところの分野に民間が入って、関わって事業を進めてるんやとか、協力を仰いでるんや、担任との連携は取ってるからいいよとか、何かちょっと少し違和感を覚えるんです、僕自身は。
児童・生徒が不登校になった場合は、個々の状況をしっかり把握し、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等、専門家の有効的な活用、適応指導教室の活用も含めた丁寧な指導、支援を行うとともに、保護者と連携する中で児童・生徒をこれからもしっかり支えてまいります。 次に、本市の適応指導教室、いわゆるふれあい教室は指導員2名、相談員2名の4名体制で指導に当たっております。
また、虐待等のケース会議を学校のほうで開くことがございますけれども、これについては学校の管理職でありますとか、教育相談の担当職員でありますとか、生徒指導の担当職員、そして養護教諭、学年主任、担任、そして私どもの学校教育課の主幹、そしてスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、そして家庭児童相談室等も入りますので、そのときには児童も入るというケースもありますし、いろんなケースによっては警察も入
長期不登校児童・生徒への対応としましては、別室における学習指導、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等による支援・相談体制の充実に、より一層取り組んでまいります。
今後もきめ細やかに児童・生徒の状況把握をする中で子供たちの変化に気づき、それぞれのケースに応じまして、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどを活用した支援につなげるなど、早期対応を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(真田敦史君) 佐々木真由美議員。
それから、そこのところにも同じページにあるのはスクールソーシャルワーカーの配置。現在の配置状況と利用実績について教えてください。 それから、資料3の20ページ、21ページに、学力の充実・向上(Ⅱ)の部分です。質問するのは南ケ丘教育集会所。
本市小・中学校における不登校児童・生徒の支援につきましては、まず学校としてスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの意見も踏まえ、学年や教育相談部会などで不登校や不登校傾向の児童・生徒への支援方針を決定して支援を開始いたします。
これらの子どもたち、スクールカウンセラー、それからスクールソーシャルワーカー、そして担任、また、学年主任、学校で保護者と連携しながら、少しでも学校に来れるというような状況をつくり出してるような状況でございます。また、学校のほかに、適応指導教室、ふれあい教室もございます。そちらに通所しながら、少しずつ学校への登校を目指している子どももいるような状況でございます。
また、児童・生徒に寄り添う中で困り事を把握した場合は、スクールソーシャルワーカー等と連携をして対応したり、経済的な支援につながる公的な制度を保護者に紹介するなどして、丁寧な対応に努めております。 ○議長(山本治兵衛) 伊田悦子議員。 ◆伊田悦子議員 また、先生たちも、感染防止をしながら授業時間の確保に追われている学校現場の状況があるのではないでしょうか。
その中で、やはりご家庭の負担も大きいということも聞いておりますので、先ほどご答弁申し上げたようにスクールカウンセラーであったりとか、スクールソーシャルワーカー等と連携を図りながら、保護者の負担も軽減されるような取組を行っているようなところでございます。 そしてもう1点、教師が登下校、特に朝ですけども、子どもたちの挨拶を見守っているかというところでございます。
スクールカウンセラーによります教育相談の実施、スクールソーシャルワーカーと連携をした専門的な心のケアなどを行うことによりまして、今後も児童・生徒一人一人の状況を注意深く観察いたしまして、適宜面談や聞き取りを実施いたしまして、各家庭と連携することなどによりまして、児童・生徒の心身のサポートを進めている。各学校のほうでもこのように進めているという状況でございます。 ○熊谷佐和美議長 西議員。
さらに、令和3年度京都府予算に関する要望書でも、5ページでは魅力ある学校づくりに向けた加配教員配置の継続、小学二年生の配置期間の延長、スクールソーシャルワーカーや学校司書、栄養教諭配置なども要望されています。 請願事項1、少人数学級の実施を国・府に求めることについては既に要望されていることであり、国でも動いていることであります。
ご答弁いただいた毎年要望しているというところで、この令和3年度京都府予算に関する要望書を私も議員皆さんも頂いていますけれども、子どもの生きる力の育成という部分で、先ほど言ったように、加配教員の配置の継続だとか、二年生の補助教員の配置基準を延長してくださいとか、スクールソーシャルワーカーのことも間接補助事業として採用してくださいとか、京都府教育委員会における学校司書の配置、また給食実施、小学校の栄養教諭
各学校においては、教職員だけでなく、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等専門職による相談窓口も設けて、子供の声に丁寧に耳を傾けているところであり、子供が相談相手を指名するマイサポーター制度の導入につきましては、一部の教師に過重負担がかかるという課題もありますことから、現段階では導入する考えはありません。