福知山市議会 2020-12-01 令和 2年第6回定例会(第2号12月 1日)
教育費、保健体育費、目、保健体育総務費、935万6,000円の減額補正につきましては、右の説明欄のとおり、第1に、職員の人件費に係る1,225万7,000円の減額補正と、第2には、国際大会開催準備事業といたしまして、延期となった東京オリンピック聖火リレーや、ワールドマスターズゲームズ2021関西のPRを目的に実施する、市民総参加型スポーツイベント「チャレンジデー」を、来年度早期に開催予定であり、その
教育費、保健体育費、目、保健体育総務費、935万6,000円の減額補正につきましては、右の説明欄のとおり、第1に、職員の人件費に係る1,225万7,000円の減額補正と、第2には、国際大会開催準備事業といたしまして、延期となった東京オリンピック聖火リレーや、ワールドマスターズゲームズ2021関西のPRを目的に実施する、市民総参加型スポーツイベント「チャレンジデー」を、来年度早期に開催予定であり、その
○(田村雅之福祉保健部長) まず、アクティブシティとはということでございますが、これにつきましては、国際スポーツ・フォア・オール協議会、TAFISAと言われておりますが、そこが提唱いたしまして、国際オリンピック委員会、IOCの支援プログラムとなっている取組の1つでございます。
初めに、議第10号について、イベントの中止等による個人市民税の寄附金税額控除の対象となり得る事例を問う質疑があり、例として、文化庁・スポーツ庁が指定した行事を前提に、延期になった東京オリンピックのチケットを払戻ししない場合、申請により控除対象になる。コンサートも対象になる。また、払戻しを受けた分でも、令和2年10月31日までなら払戻しが解除可能で、控除対象になるとの答弁がありました。
今月24日には、東京オリンピック・パラリンピックの開催が1年程度延期される発表があり、25日には、東京都において、新たに41人の感染者が確認、都知事から「感染爆発の重大局面」との見解が示され、昨日は、47人の感染が確認されたところでございます。
美しい調和、ビューティフルハーモニーと英語で表現された新元号の発表は、東京オリンピック・パラリンピックの開催を目前に、過ぎ去った「平成」への郷愁とともに、我が国の心機一転を期待させるニュースであったと思います。
まず、今回提出しております補正予算は、内水対策や東京オリンピック聖火リレーなど、早急に対応を要する重点事業の実施に必要な経費のほか、市債残高を圧縮する取り組み、また、事業の遂行に当たりまして不足が見込まれる経費、さらには人事院勧告等による人件費の補正など、予算措置を講ずる必要があるものをお願いいたしております。 以下、主なものにつきまして、その概要をご説明申し上げます。
当日は、福知山音頭を中心イベントに位置づけた上で、水泳競技でロサンゼルス、ソウルオリンピックに出場された長崎宏子さんの指導によるベビースイミングや、スポーツ推進員、スポーツ団体による体験教室など、スポーツや運動に取り組んでいただくさまざまな仕掛けをつくり、市民のスポーツへの意欲の高揚を図ったところでございます。
今年度におきましても、ソフトテニス全日本実業団リーグが引き続き開催をされますほか、全日本シニアソフトテニス選手権大会、JOC日本オリンピック委員会日韓交流卓球大会など、5大会が本市で開催される予定となっております。
また、7月30日、2019年1月から放映される大河ドラマ「いだてん東京オリンピック噺」の主人公金栗四三の出身地である熊本県玉名市を委員会で視察し、観光施策について調査研究を行いました。
このため、例えば学力向上定着事業の中で、各学校で基礎学力の定着が必要な児童生徒に対して行います学習で使用する教材や、用紙等の費用の一部を支給する基礎学力定着の取り組みを行ったり、自然や地域文化に親しむ体験を、保育園、幼稚園と小学校が一緒に体験したり、元オリンピック選手の講演会を、小学校と中学校が一緒に聞いたりするなど、保育園、幼稚園、小学校、中学校が連携をして、多様な学びの場を経験する取り組みも、中学校
それでは、改めまして、国際博覧会の大阪誘致の実現は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック後の大阪・関西、そして日本の成長を持続させる起爆剤となり、新たな産業や観光のイノベーションが期待できます。
東京オリンピック・パラリンピックまでの開催が、もう既に2年を切りました。国を挙げて、大会の成功に頑張っていくべきだというふうに思っておりますけれども、またその翌年には、ワールドマスターズがありまして、本市におきましてもソフトテニスが行われるということになっております。 そこで質問をさせてもらいます。 まず1つ目として、オリンピック・パラリンピックのホストタウンという制度がございます。
オリンピックなどで、勝利した選手が日の丸を掲げてウイニングランをする、そういう姿に我々日本人は、心から拍手を送っているのではないでしょうか。 しかし、日の丸はスポーツの世界だけの道具でしょうか。違います。日の丸は、日本人にとって親しみやすく、日常に溶け込んだ、まさに国旗であります。
2019年のラグビーワールドカップの日本での開催、また、翌年、2020年にはオリンピック・パラリンピックが開催されるなど、スポーツに対する注目度は高まりを見せております。 このような中、国においてはスポーツ基本計画を策定され、また、京都府においても、平成26年度に作成された京都府スポーツ振興計画を、今年度、中間見直しに向けて取り組まれると聞いております。
日本は、1964年の東京オリンピックから半世紀以上が過ぎ、その高度成長期につくられた社会的インフラが経年対応、全国的に叫ばれております。特に、平成24年の12月に起きました中央自動車道の笹子トンネルの天井崩落事故をきっかけに、社会インフラの老朽化問題への関心が、より以上に高まりました。
ところで、スポーツ・平和の祭典として韓国ピョンチャンで開催されている冬季オリンピック・パラリンピックでは、世界のトップアスリートの並々ならぬ努力、自己研さんと強い精神力に深い感銘を受けたところです。
2019年にはラグビーワールドカップ、また2020年には東京オリンピック、そして、2021年にはワールドマスターズゲームズ2021関西大会などが、世界規模で大会が日本において開催される予定となっております。国民のスポーツへの関心は高まっているところであります。
地域活力の衰退が懸念をされる中で、平成28年で3兆7,476億円とされる外国人旅行消費額の地域経済に与える影響は大きく、国では、オリンピックイヤーの平成32年には、4,000万人を達成すべく、さまざまな施策を打ち出されているところであります。
また、数値目標といたしまして、平成32年の東京オリンピック・パラリンピック開催年までに、福知山市の刑法犯認知件数を445件以下に、また交通事故発生件数を120件以下にすることとしております。
○(片山正紀地域振興部長) 合宿や大会誘致などを進めていくため、本市ではスポーツ合宿補助事業の拡充や国際大会等誘致事業の新設、またスポーツ振興事業による全国大会等への補助金交付、さらには2020東京オリンピック・パラリンピック事前合宿候補地としての名乗りを上げるなど、ソフト面でもさまざまな取り組みで誘致活動を推進、推し進めているところでございます。