福知山市議会 2020-12-11 令和 2年第6回定例会(第4号12月11日)
さらに、こうした取組に加えまして、介護あんしん総合センターで、IoT、ICT、こういったことを活用して、他施策と連携した、より充実した見守り活動、見守り施策を検討していきたいというふうに考えております。 ○(芦田眞弘議長) 尾嶋厚美議員。 ○2番(尾嶋厚美議員) ありがとうございました。
さらに、こうした取組に加えまして、介護あんしん総合センターで、IoT、ICT、こういったことを活用して、他施策と連携した、より充実した見守り活動、見守り施策を検討していきたいというふうに考えております。 ○(芦田眞弘議長) 尾嶋厚美議員。 ○2番(尾嶋厚美議員) ありがとうございました。
また、近年、働き方改革や新型コロナウイルス感染症などによる生活環境の変化など、市民生活全般に大きな変化が見られることも含め、本市としてはICTやIoT、データサイエンスなどを活用して、全ての市民がいつでも、どこでも、利便性の高い社会の中で安心・安全に暮らし続けることができ、発展し続ける持続可能なまちづくりを推進するため、スマートシティ構想を実現していく考えでございます。
このような観点を踏まえつつ、介護安心総合センターでIoT、ICTも活用するなどしまして、他施策と連携した、より充実した見守り施策を検討していきたいというふうに考えております。 ○(芦田眞弘議長) 尾嶋厚美議員。 ○2番(尾嶋厚美議員) ありがとうございました。 先ほども言いましたIoT、そのAIやそこら辺の話をちょっと若干させていただきたいと思います。
また、それを支えるAI、IoTの機器開発も進んできている状況です。 そこで、高齢者でも簡単に操作できる機器で、血圧測定などの生体情報と連動したシステムを病院が準備し、病院と在宅をつなぐ遠隔医療をパイロットスタディとして、大江分院で計画をしているところです。そして、この方式のメリット、デメリットを洗い出し、将来の実用性について考察していきたいと考えております。
そして、AIやIoTなどが社会の基盤となる中、福知山公立大学において、11月には情報学部の設置認可をいただき、来年4月には情報学部が開設をされます。さらに、農業産業振興、企業誘致による操業開始、進出なども進めてきたところでございます。
Society5.0時代に向けた本市の取り組みについて、IoT、ビッグデータ、AIの活用や、RPAによる業務の効率化等はということで質問をしていきます。 このSociety5.0という言葉、地方創生やまちづくりにかかわる方は、聞いたことがある方が多いかと思いますが、人類史上、狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会と移り変わってきましたが、今度は5番目の新しい社会のことを言います。
学部の特色は、一つ、AI・IoT、二つとして、ビッグデータ・データサイエンス、三つとして、ICTを柱とする、この三つのトラックの設定や、現場の体験事例からスタートして、段階的に原理に近づいていくことで専門性を高める機能的学習、本市を初めとする行政や企業での実践的な実習など、福知山公立大学ならではの特色ある教育研究を展開する計画といたしているところでございます。
○(大橋一夫市長) 情報学部では、AIやデータサイエンス、IoTに代表される先端情報技術を地域のあらゆる分野に応用することで、新たな価値の創造や雇用につなげ、地域の発展に寄与することを目指されております。そのために、情報活用の具体的な事例から出発して、そこから段階的に原理に近づき、専門性を高めていく帰納的教育法にのっとったカリキュラム体系が設計をされております。
右肩上がりの時代とは全く様相を異にする、厳しい道のりではありますが、幸いにして本市には、先人から引き継いださまざまな地域資源があり、市民の皆様を初め、あるいは市外から本市を盛り上げていただけるサポーターの存在があり、さらには組織ではなく、個々人の能力次第で世の中を変革することができるAI、IoTといった新たな技術革新の追い風があります。
○(桐村正典産業政策部長) 今後、AIやIoTなども導入いたしました工場設備の能力向上によりまして、企業1社の誘致で100人単位での雇用を生むようなことは、ますます難しくなってきておりまして、福知山市内で多くを占めます中小企業の業績向上により、各社に1人ずつの新たな雇用が生じることで、地域全体の活力向上につながると考えておりまして、しっかりとした中小企業対策を講じてまいりたいというふうに考えております
しかしながら、AIやIoTなども導入した工場設備の能力向上により、1社の誘致で100人の雇用を生むようなことは、ますます難しくなっておりまして、100社の中小企業が元気になることで、各社が1人ずつを新たに雇用することができれば、市域全体が元気になると考えているところでございます。 そのために、本市が設置をしたドッコイセ!
そして、現在、IoT、ビッグデータ、AIなどをコアとする技術革新が進み、第4次産業革命と例えられる時代を迎えた中、子どもたちが未来の社会に取り残されることがないよう、平成30年度から、府内自治体では初となる取り組みとして、新学習指導要領の趣旨を踏まえた主体的・対話的で深い学びの創造のため、ロボット操作などの実体験を通して思考力を伸ばす「プログラミング教育開発推進事業」を始めます。
一方、これからはこれまでとは異なりまして、大きく急速に進む人口減少、大都市集中、超高齢社会、さらにはAI技術やICT、またIoTなどの情報通信技術の進展による産業構造の変化など、激変していく、こういう社会経済情勢に対しまして、この福知山におきましても、柔軟かつ的確な対応が非常に重要になってきているというふうに考えております。