京都市議会 1997-09-19 09月19日-03号
現代社会のこうした傾向は,自分たちのことを分かってほしいという子供たち自身の声なき声の表れであり,子供たちから大人たちへのSOSの発信に違いないと私は思います。
現代社会のこうした傾向は,自分たちのことを分かってほしいという子供たち自身の声なき声の表れであり,子供たちから大人たちへのSOSの発信に違いないと私は思います。
10年ぐらい前から黄色いハンカチというのがですね、幸せの黄色いハンカチということでできておりまして、ここにSOSは黄色いハンカチはお願いの合図です、これは社協に置いてあるんですけども、住所、名前、連絡先、障害名、指定病院、それから血液型、そういうのがありましてですね、山城地区の商工会の婦人部の連絡協議会がつくっているこれがあるわけですが、これも一つもPRされてないわけですね。
現在,全国25都市で痴呆性老人の地域ケアの一つとして徘徊老人の早期保護を目的とした徘徊老人SOSネットワークが取り組まれております。高齢化社会の到来,社会環境の変化などにより,障害,虚弱老人,特に老年期痴呆の徘徊事例の増加が予測されるため,関係機関相互の連帯強化と家族等への啓発普及に努め,保護情報を一元化し徘徊されるお年寄りの保護を図るものであります。
このことについては担当者も御存じかと思いますが、そのためには、徘徊老人SOSネットワークづくりを提案するわけです。 SOSネットワークとは、所轄警察署が中心となり、行政機関、医療機関、福祉施設や民間等で構成し、徘徊老人の早期発見を図る組織のことです。
今悲鳴を上げ,SOSを出している人たちへの救いの手,勇気と慰めを与える心,的確なアドバイス,行政でできない部分を女性センターでカバーし運動していくことが本来女性センターの大事な仕事でないかと考えます。ホットラインの役目を期待するのであります。また行政には現実に数多く起こっているこのパートナーからの暴力に対する緊急避難所,駆込みシェルターの設置を強く要求したいのであります。
学校ではSOSを発信していただろうが気がつかなかった。これが共通した学校の発言であります。 本来なら文部省は90年の指導要領の改訂に当たって、以前の指導要領が「いじめ」という問題を生み出しているとの反省に立って改訂すべきでありましたが、改訂された指導要領は事態をますます深刻にするものであったと言わざるを得ません。
このたびの事件は、新聞報道等によりますと、少年が幾度となくSOSのサインを発しているにもかかわらず、それを見過ごしたり、指導や対応の中で少年との信頼関係の不十分さ等が指摘され、そのことによりかけがえのない命を自ら絶たざるを得なくなったという、まことに痛ましい事件であります。
もの言えぬ柳の木が、この間必死のSOSの訴えをしていたのだろうと思います。釣り具屋のご主人はこの1年間、自費でポンプを購入して柳の根元に水をやってこられました。こういう経過であります。 観流橋脇にはこのほかにもトウカエデやクスノキもあり、同じ条件には違いないから、専門家は木の寿命またはほかに原因があったと診断されたのでもありましょう。
子供たちの発するSOSを見逃さない研究、登校拒否まで至らない子供たちの欠席状況をしっかり把握すること、さらに現在の取組内容についてお尋ねいたします。 3問目、市民を対象にした教育相談機関は、青少年教育センター、青少年婦人課、家庭児童相談室。京都府の関係では総合教育センター、児童相談所があると聞いていますが、保護者の立場からすれば最も身近なものは担任の先生であり、学校です。