117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

城陽市議会 2022-06-24 令和 4年第2回定例会(第4号 6月24日)

それから3つ目としましては、集団安全保障の考え方や平和維持活動、いわゆるPKO日本参加しているということ。そして4つ目には、NGOなどと連携して持続可能な開発を実現する取組を行っており、その1つとして2015年には持続可能な開発目標、いわゆるSDGsを定めたことでございます。また教科書の後半ですけれども、参考法令集がありまして、その中には国連憲章も一部抜粋して掲載をされております。

八幡市議会 2020-12-14 令和 2年第 4回定例会−12月14日-04号

私どもとしては、たしかこの中で参加された方もいらっしゃると思うんですが、例えば日本最初軍事アナリストとされています小川和久さんの講演会をやって、理念的な話ではなくて、中国人民解放軍米軍がモンゴルのところで共同演習をしているよと、つまりPKO部隊の中で。そういう現実を知った中で議論しましょうということを、たしか小川和久さんはおっしゃっていたと思うんですね。

八幡市議会 2019-03-08 平成31年第 1回定例会-03月08日-06号

平成の30年間を振り返って、政治の取り組みで一番よかったことは何か、読売新聞の世論調査では、PKO協力法成立が第1位でした。平成の初めは米ソ冷戦時代が終わり、世界各地地域紛争が続発し、国際貢献の道が模索される中、野党であった公明党は、国民のために自衛隊活動していただこうと国連平和維持活動PKOに協力できる法整備を推進しました。当時は平和の党ではないなどの反対キャンペーンが広がりました。

向日市議会 2017-03-16 平成29年第1回定例会(第5号 3月16日)

しかし、私たちが指摘してきましたように、南スーダンPKO派遣部隊日報が、戦闘を生々しく記録し、自衛隊撤収を判断すべき極めて危険な状況にあったことは間違いありません。  3月10日、安倍晋三首相の、5月、南スーダンPKO撤収について、3月11日付京都新聞は、「国会では、学校法人森友学園への国有地払い下げ問題などで野党の攻勢が続く。PKOで万が一の事態を招けば政権が揺らぐ可能性もある。

向日市議会 2017-03-02 平成29年第1回定例会(第2号 3月 2日)

3点目、2月11日の京都新聞社説は、「南スーダンPKO派遣部隊日報は、現地で『戦闘』が起きていると生々しく記していた。だが、稲田防衛相は、あくまで『武力衝突』と従来の政府見解を繰り返し、『法的な意味での戦闘行為はない』と強弁を続けている。眼前の戦闘に巻き込まれるおそれを伝える現場の声を握りつぶす、危険きわまりない態度である。

京田辺市議会 2017-03-01 03月01日-02号

順位2番 日本共産党京田辺市議会議員団          (西畑利彦)1 政治経済社会情勢について   (1)自衛隊戦争法安保法制により「戦闘状態」の南スーダンに駆け付け警護を付与されてPKO派遣されているが、市長の認識を問う。また、テロや北朝鮮の核開発に対して日本役割を果たすとのことであるが、どのような役割を考えているのか。   

京丹後市議会 2017-02-13 平成29年総務常任委員会( 2月13日)

ただし、裁判権の件をよく言われますが、この件については、今、南スーダン自衛隊PKOで行っていますが、やはりそれについても国連受け入れ国との間で地位協定を結んでいて、その点では免法特権ですか、訴追されないような特権がやはりあるようですから、その辺との余り影響がないような表現での意見書が必要かと私は思っています。以上です。 ○(谷口委員長) ほかありませんか。  水野委員

京田辺市議会 2016-12-27 12月27日-05号

増富理津子                〃         〃     西畑利彦                〃         〃     横山榮二………………………………………………………………………………………………………   自衛隊に付与された駆け付け警護の撤回及び南スーダンに派遣されている自衛隊即時撤退を求める意見書(案) 政府は2011年11月に、南スーダンでの国連平和維持活動PKO

城陽市議会 2016-12-22 平成28年第4回定例会(資料等12月22日)

記   意見書案第8号  自衛隊南スーダンでの「駆け付け警護」に反対す            る意見書          自衛隊南スーダンでの「駆け付け警護」に                反対する意見書  現在、日本政府は、南スーダンでの国連平和維持活動PKO陸上自衛隊を派遣している。

城陽市議会 2016-12-22 平成28年第4回定例会(第6号12月22日)

PKO国連の権威のもとで地域紛争停戦合意後に、紛争の再発を防止し、平和の維持・回復を促進するために、非武装軍事監視団や軽武装平和維持軍によって行われるということになっております。あなたは国連PKO活動を認めているのですか、それとも認めていないのですか。2点目、国連PKO活動には3つ原則があると言われておりますが、この3原則とは何と認識しておりますか。

長岡京市議会 2016-12-19 平成28年第4回定例会(第4号12月19日)

PKO参加原則」の停戦合意の破たんは明瞭である。  現在のPKOは、かつての停戦監視などとは異なり、武力を行使しての「住民保護」が主要任務である。「駆けつけ警護」は、任務遂行のための武器使用を認めているが、国連関連施設等への攻撃には南スーダン政府軍の関与も指摘され、「駆けつけ警護」が政府軍との交戦、すなわち憲法の禁止する海外での武力行使となりかねない。

向日市議会 2016-12-19 平成28年第4回定例会(第5号12月19日)

政府が今年3月末に施行した「戦争法」に基づき、南スーダンPKO国連平和維持活動に派遣されている「駆けつけ警護」を行えば、南スーダン政府軍との交戦になる危険があります。そのことから、憲法9条が禁止する海外での武力行使につながる危惧と、また、おそれが大きく高まっていると言われているのであります。  

大山崎町議会 2016-12-19 平成28年第4回定例会(第4号12月19日)

軍事衝突内戦状態が続き、中国やケニアのPKO部隊任務遂行を拒否し、撤退する事態ともなっております。こうした危険な状況にもかかわらず、稲田防衛大臣は、南スーダンにわずか7時間の滞在だけで、現地情勢は安定と発言し、また、安倍政権内戦を単なる衝突発砲事案を言い繕い、PKO原則維持され、紛争当事者の間での停戦が成立しているとして、新しい任務の付与を強行しました。

福知山市議会 2016-12-13 平成28年第5回定例会(第2号12月13日)

(2)としまして、南スーダンPKOからの撤退について、お伺いをします。  6月議会の代表質問で、同僚議員が、戦争法安保法制について、市長の所信を聞いたところでありますが、今日、情勢が変化しましたので、改めて質問を行います。  今、青森陸上自衛隊員が、南スーダンPKOに派兵されています。

向日市議会 2016-12-08 平成28年第4回定例会(第3号12月 8日)

稲田朋美防衛相は、11月18日、南スーダンPKO国連平和維持活動に派兵する自衛隊部隊に対し、安保法制戦争法で可能になった駆けつけ警護宿営地共同防護の新任務に関する命令を出し、12月12日から、新任務を実行できるよう、陸上自衛隊第9師団第5普通科連隊青森市中心の部隊第11次隊でありますけれども、130人が、ご承知のように20日、青森空港から出発し、残る220人は、12月14日までに出発の予定であります

京田辺市議会 2016-12-07 12月07日-02号

順位4番 青木綱次郎         (日本共産党京田辺市議会議員団)1 市長政治姿勢について   安倍内閣戦争法安保法制にもとづき、南スーダンPKOに派遣された自衛隊に「駆け付け警護」の任務を付与した。しかし現地情勢は悪化しており、仮に「駆け付け警護」を実施すれば自衛隊戦闘に巻き込まれ、隊員の生命が危険にさらされる。