政府は、JR東海が自力でやると始めたリニア新幹線建設に、2017年時点で3兆円もの公的資金を提供し、整備新幹線事業には2兆7,000億円もの公共事業費用を投入しながら、一方で、地方の民間鉄道や第三セクター鉄道には僅かな補助金で、JRの赤字路線廃止を放置してきました。
JR東海は、男性の妻、要介護1と別居の長男に対して、事故によって発生した振替運送費等を損害賠償として720万円を請求しました。一審では、2人に720万円の賠償、そして二審では、妻に監督責任があったと約360万円の賠償が命じられ、2016年、大変長い年月を要したんですけども、最高裁の判決では、監督義務者不在と判断され、賠償請求は棄却されました。
御質問の鏡田南公園の答弁をさせていただくに当たって、JR東海から借地しております、藤井畑公園も関連しますので、併せて答弁をさせていただきます。 まず、鏡田南公園は、昭和51年に、近隣の住宅開発を行った事業者より、寄附による所有権移転された公園で、新幹線と第一雨水幹線に挟まれた約117平米の公園であります。
昨年、本市の一休寺がJR東海の京都誘客キャンペーン「そうだ京都、行こう。」に取り上げられ、多くの観光客が本市へ訪れたが、ことしは、昨年のように一休寺への観光バスの乗り入れ数はもちろん、観光客自体が減少していると思われます。
○12番(井上博明議員) 私の質問の中で、町が賃借している土地を買ってはどうかという、その具体的な私の考え、調べた中では、大山崎駅の駅前にたしか、JR東海関西開発株式会社様から、年間で180万2,400円を払ってお借りしているというふうに、これは自転車置き場のことですか。間違ってたらだめなのですけれど、こういうところを買えたらいいんじゃないかというふうに考えてるのです。
米原に結んだら、これはJR東海。東京から大阪までの東海道新幹線はJR東海のものです。そこにお客が入ってくだけだと。富山から滋賀県に入ってきて米原までの区間だけでは余り線路が長くない。全部自前で結びたい。京都-大阪間もJR東海じゃなくてJR西日本の線路が欲しいというので南を回ってるという話もあります。これはある意味ではそれなりの説得力がある。ふーん、そうなのかと。納得するわけではありませんよ。
ことし1月に、一般社団法人京都山城地域振興社は、昨年、JR東海に一休寺が取り上げられた京都誘客キャンペーン「そうだ京都、行こう。」に関して、本市への経済効果が約1億1,000万円に上ったと発表しました。たった15秒間のCMでこれほどまでに反響があったという実績を踏まえて、改めて京田辺市の魅力発信の重要性と今後の取り組みについて力を入れていく必要があるのではないかと考えます。
平成19年に愛知県の大府市で認知症の高齢者が電車にはねられて死亡したという事件があり、JR東海は家族に約720万円の損害賠償を求め、提訴されました。最高裁で敗訴されましたが、判決は、家族が賠償責任を負う可能性にも言及したということです。
平成25年度は、JR東海のキャンペーンにより、八幡市の神社等が観光客増加、石清水八幡宮で約5%増、背割堤地区で約22%増したそうですが、私たち八幡みどりの市民は、観光消費額増加に向けた取り組みがとても必要だと思います。 そこで質問です。
生活保護法に基づき、京都市の土地に、京都市が公募した社会福祉法人が、弱い立場の方々の最後のセーフティネットとして建設することに対して、ちまたでは殺人犯が来るとか、安田市長がハンコを押したからだと、向日市は、この件について何の権限もないことも知らずに言いふらす人や、JR東海の工事を間違って、説明会も開かずに建設しとるぞとか、大うそとデマがはびこっておりました。
そこには、平成25年にJR東海のCMにて石清水八幡宮が取り上げられてから入込客数は増加し、その後一旦微減傾向であった入込客数も、平成28年の石清水八幡宮の本殿国宝指定により、入込客数と消費額は増加傾向にあるとのことです。その中で、京都市を除く府内観光地入込客数ランキングでは、石清水八幡宮が平成26年、平成27年と堂々第4位の105万人、これは平成27年の数字であります。
1点目は、JR東海と袋井市がはじめて覚書を交わしましたのは平成19年6月15日で、工事完了の8年前でした。向日市は、既にバリアフリー工事を先行していますが、JR西日本などとの協定・覚書などは、さきの議会で答弁されましたように、今年度、駅周辺の基本設計、国庫補助採択に必要な概算事業費の算定、国庫補助事業採択の可否等の調査中ということでしたが、新年度予算編成の中で全て明らかになるのでしょうか。
列車におくれが生じたとして、男性の家族がJR東海から約720万円の損害賠償を求められる訴訟がありました。一審、二審とも家族に賠償を命じましたが、最高裁は昨年3月、このケースでは家族の賠償責任を認めないとの判断を示し、JR東海の請求を却下いたしました。ただ、状況によっては賠償金を支払う可能性があるということであります。
平成25年、夏のJR東海の、「そうだ 京都、行こう」キャンペーンで石清水八幡宮が取り上げられて以来、関東地方からの観光客がふえたと聞いていますが、京都市内の有名なお寺や神社には遠く及ばない状況が続いています。八幡のまちは長い歴史と伝統があるゆえに、何も行動を起こさなくても人は来てくれるはずという思いがどこかにあって、その意識の積み重なりが広報不足に陥っている要因ではないかと案じています。
現在のところ、JR東海から支援・協力等の要望はありません。また、奈良市からも要望等はないと聞いております。 リニア中央新幹線の整備は、将来のまちづくりに大きく影響するため、今後の動向に注視してまいります。
加えまして、京都駅JR東海ツアーズ前や関西国際空港での関西産業観光博覧会、京都府立宇治公園中の島でのスイーツフェスタ、旅行会社向けの京都観光プロモーションといった観光イベントなどの際に試飲によるPRに努めるなど、さまざまな場面で飲んでいただけるように努めているところでございまして、来年度のお茶の京都博におきましても、あらゆる機会を通じて市内産茶のアピールを積極的に行ってまいりたいと考えております。
また、借金を重ねてJR東海が建設中のリニア中央新幹線の開業前倒しを国が支援するリニア新幹線については、環境破壊、巨額の税金投入、無駄な公共事業、東京一極集中の典型であり、やめるべきです。未整備地域を多く残しているのにリニア新幹線を優先するのは、明らかに国の鉄道行政の怠慢と言わねばなりません。リニア新幹線について、市の見解を伺います。 ○議長(上野修身) 入江企画管理部長。
ところが、住民にそういうのが来たら東京まで40分で行けるというような夢を語ってきたわけですけども、JR東海の柘植社長が、国の整備計画が基本にあり、これについて作業を進めていくことになるということで、結局奈良ルートでこれで進めていくということを、7月の記者会見で明らかにしましたよね。そんな中で、今度は知事は、北陸新幹線を南部に引いていこうと。
リニアの場合も、当初は、JR東海が全額やると言っていましたが、今の新たな方針の中で、政府資金を投入するということも言われております。 この整備新幹線の場合は、自治体負担も発生するわけですので、しかも桁が違うような話になっております。 だから、そういうものを安易に要望するというのはいかがなものかというふうに思いますので、その点で、財政問題をまずしっかりいただきたい。