宇治市議会 2014-10-15 10月15日-07号
今後、JR奈良線高速化・複線化第二期事業、府道向島宇治線工事内容によっては、敷地の状況はさらに厳しくなるということが考えられます。そのようなことから、耐震性の問題から早期の建てかえが望ましいということなども勘案して、総合的に判断して宇治公民館については地域・観光交流センターの中に機能移転するということを進めているというところでございます。
今後、JR奈良線高速化・複線化第二期事業、府道向島宇治線工事内容によっては、敷地の状況はさらに厳しくなるということが考えられます。そのようなことから、耐震性の問題から早期の建てかえが望ましいということなども勘案して、総合的に判断して宇治公民館については地域・観光交流センターの中に機能移転するということを進めているというところでございます。
市といたしましては、今回事業着手されましたJR奈良線高速化・複線化第2期事業に合わせて、バリアフリー新法の基準を踏まえた、各ホームに円滑に移動できる構造に改良するよう、今後、鉄道事業者でありますJR西日本と協議・調整を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○太田健司副議長 若山議員。 ○若山憲子議員 ありがとうございます。
◎都市整備部長(木下健太郎君) (登壇)今回のJR奈良線高速化・複線化第二期事業の計画に当たりましては、本市もしっかりとJRと調整をしてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(田中美貴子君) 浅見健二議員。
今後、JR奈良線高速化・複線化第二期事業、府道向島宇治線工事の内容によっては現在の公民館の敷地の状況は厳しいものとなることが考えられます。そのため、宇治公民館の機能移転については市長マニフェストをもとに、また第5次総合計画第2期中期計画策定の検討結果も踏まえ、地域・観光交流センターの中に機能移転する方向で公民館利用者等関係者と協議し、検討を進めていきたいと考えております。
第2期中期計画期間中には、JR奈良線高速化・複線化事業を初め、仮称宇治川太閤堤跡歴史公園の整備など、大型の普通建設事業を予定しております。普通建設事業を含めまして主要な事業につきましては、事業量や実施スケジュールなどについての調整を行っており、さらには各年度の予算編成において財源などについてもさらに精査を行い、予算の検討を図ってまいりたいと考えております。
一方、駅東側地域からのアクセス向上につきましては、今回のJR奈良線高速化・複線化第2期事業に当たりまして、東側改札口の新設をJR西日本に対して強く要望してきたところでございます。この結果、今回の基本協定書に東側駅舎新設が盛り込まれることとなり、大久保駅周辺のまちづくりにとりまして大きな効果をもたらすものと期待しているところでございます。
昨年の2月に所管の委員会で、JR奈良線高速化・複線化第2期事業の事業実施に向けた共同調査についてのご報告がございました。いよいよ、どの区間から複線化がされるのか注視をしているところですが、直近の進捗状況等があればお聞かせをください。 そして、JR奈良線の利用者は年々ふえています。時刻表は長くなりましたし、文字が小さくなりましたことからも、本数がふえていることがよくわかります。
現状の新宇治淀線の取り組みについてでございますが、新宇治淀線のJR奈良線との交差部につきましては、JR奈良線高速化、複線化に合わせた工事が必要なことから、緊急の措置といたしまして本市がJRに工事を委託し、本年11月1日には歩行者、自転車の通行が可能となるように工事を進めております。
なお、JR奈良線の利用促進に向けて、市におきましては、ダイヤ改正時には広報紙に関連記事を掲載し、利便性の向上のアピールを行ってきており、また、JR奈良線沿線の4市4町で構成しますJR奈良線高速化・複線化協議会におきましても、利用促進のアピール用コマーシャルの放映や沿線市町の施設マップの作成、沿線を対象としたフォトコンテストを実施するなど、利用促進の啓発を行っているところでございます。
この踏切の改良整備でありますが、4年前に久保田市長は「現状の道路幅員に対して、踏切道の幅員が狭い部分については、JR奈良線高速化、複線化事業の中で、道路管理者の意向や財政負担の問題も見きわめつつ、可能な限りJRとの協議に入っていきたい」とのご答弁でありました。その協議の経過、そしてこの踏切はどのようになっていくのか、お聞かせをいただきたいと思います。
現在進めております新宇治淀線、JR交差部の工事につきましては、既に鉄道部分が完成をいたしまして、去る3日にJR奈良線高速化、複線化が開業いたしたところでございます。引き続きまして、来年3月の完成を目指しまして、残りの工事に全力を挙げて進めてまいりたいと考えております。
さらに新宇治淀線JR交差部の工事につきましては、既に鉄道部分が開通をし、あす3日にはJR奈良線高速化・複線化として開業する予定でございます。来年3月の完成を目指しまして引き続き残りの工事に全力を挙げて進めてまいりたいと考えております。
加えて、昨年秋以降のJR奈良線高速化複線化の具体化に向けた取り組みの整合性などさまざまな問題の解決をすべき事項がございます。本市の将来のまちづくりの面からも、北側への線形移行による2面4線化の必要性において、現小桜踏切は道路形状や機能面でJRからは踏切廃止の方向が示されております。地元の方々からは、生活道路として踏切の存続か代替案について強く求められております。
特に現状の道路幅員に対しまして、踏切道の幅員が狭隘な部分につきましては、今回のJR奈良線高速化、複線化事業の中で、道路管理者の意向や財政負担の問題も見極めつつ、可能な限りJRとの協議に入っていきたいと考えております。