宇治市議会 2018-03-02 03月02日-06号
現在、全力を傾注しておりますJR奈良線高速化・複線化第二期事業の次の焦点でもある近鉄小倉駅周辺のまちづくりの取り組みは、宇治市まち・ひと・しごと創生総合戦略に示す方向性に沿ったものであり、持続的に発展するまちづくりを目指す上でもしっかりと取り組まなければならないと認識しているところでございます。
現在、全力を傾注しておりますJR奈良線高速化・複線化第二期事業の次の焦点でもある近鉄小倉駅周辺のまちづくりの取り組みは、宇治市まち・ひと・しごと創生総合戦略に示す方向性に沿ったものであり、持続的に発展するまちづくりを目指す上でもしっかりと取り組まなければならないと認識しているところでございます。
その後、今回30年度の当初予算におきまして、従前から申しておりましたところの3つの案件を出させてもらっているわけでして、3つございまして、1つ目、城南土地開発公社が保有している土地の買い戻しで約23.2億円、そしてJR奈良線高速化・複線化事業に対しまして約2億円、そして寺田駅のバリアフリー化事業で約1億円、これに対しまして3事業で今30年度当初予算におきましては約26億円程度取り崩すというか、それ使
自治会・町内会等が行う防犯カメラ設置に対する補助金や、JR黄檗駅及び近鉄伊勢田駅のバリアフリー化に要する費用を計上するとともに、JR奈良線高速化・複線化第二期事業に合わせたJR六地蔵駅改築事業に要する経費などを計上いたしております。 次に、民生費でございますが、総額279億521万1,000円を計上いたしております。
しかし、市として資金の活用例として考えておりますのは、以前からの繰り返しになりますが、市債が発行できない多額の一般財源を要する事業となりますJR奈良線高速化・複線化事業、鉄道バリアフリー化事業、山城青谷駅周辺整備事業を想定しているほか、歳出削減効果のある城南土地開発公社で先行取得した金井工芸跡地と川村染工跡地を買い戻すことを検討いたしております。
○木谷克己まちづくり活性部長 JR奈良線高速化・複線化第二期事業の進捗状況についてでございます。 同事業につきましては、総額369億円のうちJR西日本、京都府及び沿線市町がそれぞれの割合で事業費を負担することとしており、本市の負担額につきましてはこれまで申し上げておりますが18億7,500万となっております。
(3)JR奈良線高速化・複線化促進事業でございます。JR奈良線の高速化・複線化第2期事業につきまして、起工記念式典、京都駅ホーム拡幅等改良工事などが行われました。また、本市域では、工事説明会を経て工事に着手され、準備工などが行われたところです。また、沿線5市2町で構成しますJR奈良線複線化促進協議会を中心に全線複線化の早期実現に向け利用促進の取り組みを実施いたしました。
交通インフラの関係でございますが、JR奈良線高速化・複線化事業について、これまでの城陽市の事業負担金、これはトータルで幾らになっているのか。
o 売却資金は、文化パルク城陽建設時の市債の一括償還に充てるほか、JR奈良線高速化・複線化など起債発行ができない事業や、城南土地開発公社が所有する土地の買い取り等に活用したいと考えているが、詳細は、議会とも相談したい。 質疑において、委員は、なぜ文化パルク城陽なのか。
○河合寿彦総務部長 さきの総務常任委員会でご報告をさせていただいたところでございますが、現在、起債の発行できない、多額の一般財源を要する事業といたしましては、JR奈良線高速化・複線化事業、鉄道駅のバリアフリー化事業、山城青谷駅周辺事業がございます。 ○増田貴議長 土居議員。 ○土居一豊議員 それは既に承知しているところです。それ以外にはないということで理解をします。
◎建設部長(安田修治君) (登壇)府道向島宇治線は、JR奈良線高速化・複線化第二期事業の関連事業といたしまして京都府が道路事業として行われるものでございまして、その事業の目的には、宇治橋周辺の渋滞の緩和、それと踏切に伴います危険の軽減というようなものが目的にございますので、そうした事業を、京都府とされましては、これまでから府の中でいろいろと計画をされてこられたというぐあいにはお聞きをしておりますけども
これは、JR奈良線高速化・複線化の促進に係る経費及び市内鉄道駅のバリアフリー化に係る経費などでございます。 次に、その企画費の右側、交通対策費5,402万8,000円、占める割合が2.5%であります。これはバス路線対策に係る経費であります。 次に、平成29年度予算の概要をお願いいたします。 12ページをお願いいたします。
平成34年、JR奈良線高速化・複線化事業に合わせ、JR山城青谷駅が橋上駅になり、駅前広場、自由通路が整備されます。また、中村道踏切の改良、駅西側を通る新設バイパスの整備の実現に向けて検討、協議されているところであります。 そこで、まず現在の状況はいかがですか。 ○相原佳代子議長 森島部長。 ○森島正泰都市整備部長 JR山城青谷駅周辺整備についてご答弁申し上げます。
しかしながら、その一方で社会福祉法人の認可に係る業務等の地方分権に伴う権限移譲に係るものや、生活困窮者自立支援制度、子ども・子育て支援新制度などの新しい制度への対応、また、JR奈良線高速化・複線化第二期事業の本格化等の社会基盤の整備の拡充など、策定時には想定していなかった新たな行政需要への対応等の必要性が生じたため、結果として14名の増員と目標達成は極めて厳しい状況であり、このような状況にあることについて
平成29年度予算におきましても、福祉や教育などにおける待機児童対策、子育て支援、医療費の実質無料化の拡大を初め、認知症の人にやさしいまち・うじとしてのさらなる取り組みや生活困窮世帯への学習支援、学校支援チームの運営体制強化などのきめ細やかな施策の実施を初め、JR奈良線高速化・複線化第二期事業や、ウトロ地区のまちづくりにおける都市基盤や公共施設の整備などに至るまで、ソフト・ハードのさまざまな分野にわたって
自主防災リーダー養成講座の開催に要する経費、土砂災害特別警戒区域内の既存建築物の改修に対する補助経費のほか、JR木幡駅バリアフリー化工事に要する費用を計上するとともに、JR奈良線高速化・複線化第二期事業に合わせたJR六地蔵駅改築事業並びにJR新田駅東口新設事業に要する経費、また地域コミュニティー活性化の研究及び地域人材の育成に要する経費などを計上いたしております。
JR奈良線高速化・複線化第二期事業で2年後には街道踏切が封鎖され、年間6万人余りが利用する公民館へのアクセスが困難になります。市民に対し余りにも無責任です。 地域公共交通活性化事業費として327万3,000円が執行されました。これは、廃止されたバス路線の地域で、宇治市のりあい事業に取り組んだもので、市内全域の公共交通政策はありません。市は、宇治市は交通に恵まれていると繰り返し答弁しています。
款2、総務費、1項7目の企画費で鉄道対策に要した経費のうちJR奈良線高速化・複線化事業補助金2,536万1,000円でありますが、JRが行う鉄道施設の詳細設計などの経費について府及び関係市町とその一部に補助を行ったものでございます。
その一方で、社会福祉法人の認可に係る業務など、地方分権に伴う権限移譲に係るもの、生活困窮者自立支援制度や子ども・子育て支援新制度などへの新しい制度への対応、JR奈良線高速化・複線化第二期事業の本格化等の社会基盤整備の拡充など、計画策定時点において想定しておりませんでした新たな行政課題や市民ニーズの多様化など、社会情勢の変化に対応するため、組織・職員体制の充実を図ってきたことに伴いまして34名の増員を
7月7日の京都府公安委員会との協議内容でございますが、本市からは、当該箇所はこれまでに人身事故が複数回発生している危険な箇所であり、またJR奈良線高速化・複線化第二期事業によりその状況がさらに悪化することから、これ以上の通行の継続は極めて危険であると判断し、7月下旬に市道と軌道の交差部の踏切封鎖に伴う市道の通行どめ措置を実施し、封鎖後は道路と鉄道の交差部において市道の一部供用の廃止を実施すること及び
一方、現在都市基盤整備といたしましては、JR奈良線高速化・複線化第二期事業などに全力を傾注しているところでございまして、すぐに何かできる状況にはございませんが、次の焦点は近鉄小倉駅周辺地区が優先順位といたしましては高いという認識を持っているところでございます。