城陽市議会 2019-09-26 令和元年第3回定例会(第5号 9月26日)
それと、山城青谷駅周辺整備については、JR奈良線高速化・複線化第二期事業という大きな好機が到来し、いよいよ来年度から駅舎工事や新青谷線の本格的な工事に着手する予定であります。令和4年度末の供用開始を目指し進めてまいりますので、谷村議員におかれましても、地元議員としてさらなるご支援をお願いいたします。 なお、進捗とスケジュールについては、担当部長から答弁させていただきます。
それと、山城青谷駅周辺整備については、JR奈良線高速化・複線化第二期事業という大きな好機が到来し、いよいよ来年度から駅舎工事や新青谷線の本格的な工事に着手する予定であります。令和4年度末の供用開始を目指し進めてまいりますので、谷村議員におかれましても、地元議員としてさらなるご支援をお願いいたします。 なお、進捗とスケジュールについては、担当部長から答弁させていただきます。
主なものといたしましては、55ページ下段、基金管理事業費で、開発関連寄附金の積立金の減、60ページ上段、各種負担金事業費で、JR奈良線高速化・複線化事業などによる増、69ページ上段、防犯灯整備事業費で、市内防犯灯のLED化を実施したことによる増でございます。 次に、民生費です。決算額108億4,966万7,739円で、歳出の38.0%を占めています。前年度比3.1%の増となりました。
私といたしましても、近鉄小倉駅周辺の状況はこのままでよいとは考えておらず、近鉄小倉駅周辺のまちづくりの取り組みは本市が持続的に発展するまちづくりを目指す上でもしっかりと考えていかなければならないと認識しており、現在全力を傾注しておりますJR奈良線高速化・複線化第二期事業の次の焦点は小倉であると申し上げてきたところでございます。
○森島正泰都市整備部長 まず、新青谷線につきましてですが、令和4年度に開業予定のJR奈良線高速化・複線化第二期事業の関連事業として、駅の利便性を高めるために、国道24号からの駅へのアクセス機能の確保が必要であり、整備を進めているものでございます。
◎建設部長(平野正人君) (登壇)JR奈良線高速化・複線化第二期事業に伴うJR六地蔵駅改良の安全対策と地域要望の反映状況についての2問目の御質問にお答えいたします。
◎産業地域振興部長(松田敏幸君) (登壇)JR奈良線高速化・複線化第二期事業は、奈良線のさらなる利便性向上、安全・安定輸送の実現を目指し、令和5年度事業完了の予定で事業が進められているところでございます。 中でもJR宇治駅は乗降客数がここ数年大きく伸びており、その多くが宇治にお越しになる観光客であると認識をしているところでございます。
これは、JR奈良線高速化・複線化の促進に係る経費及び城陽駅のバリアフリー化に係る経費などであります。 次に、企画費右側の交通対策費6,805万7,000円、占める割合が5.0%。これは、城陽さんさんバス運行補助金などの地域公共交通対策に係る経費であります。 次に、平成31年度予算の概要に基づきまして、主な事業について説明いたします。予算の概要をお願いいたします。
久津川道踏切につきましては、平成28年度から事業を開始し、JR奈良線高速化・複線化第二期事業にあわせ、踏切南側に幅員2.5メートルの歩道を新設する踏切改良や、踏切前後の市道103号線の歩道整備、JR線に並行する市道104号線の道路改良をあわせて実施しております。現在の進捗状況は、用地買収が13件中11件契約をいただき、現在、用地買収が完了した市道104号線の工事を実施しているところでございます。
今回、都市計画決定の手続を進めております新青谷線につきましては、平成34年度開業を目標とするJR奈良線高速化・複線化第2期事業の関連事業として、駅舎橋上化等が盛り込まれていることから、まずは市としてできることとして、先行して手続を進めているものでございます。 ○増田貴議長 谷議員。
また、(仮称)南城陽バイパスの整備が最優先ではないのかという意見をいただいておりますが、市としましても、(仮称)南城陽バイパスは、現府道の交通対策や青谷地域の南北軸として必要不可欠と認識しており、平成34年度開業を目標とするJR奈良線高速化・複線化第二期事業の関連事業として、橋上駅舎等が盛り込まれていることから、まず、市としてできることとして、新青谷線、自由通路、橋上駅舎等を整備していくものでございます
(3)JR奈良線高速化・複線化促進事業でございますが、JR奈良線の高速化・複線化第二期事業につきましては、本市域では城陽駅上りホームの拡幅工事などが行われました。 (4)鉄道駅バリアフリー化事業でありますが、近鉄富野荘駅へのエレベーター設置などのバリアフリー化工事及び寺田駅におけるバリアフリー化事業の設計と内方線付き点状ブロック設置などの工事に対し、事業費の一部に補助を行いました。
次に、市道莵道志津川線におきましては、JR奈良線高速化・複線化第二期事業に合わせまして、大鳳寺踏切を含む約80メートル区間の道路拡幅整備に取り組んでおり、北側の歩道を拡幅いたしますとともに、関西電力用水路の南側にございます既存の歩行者通路から府道京都宇治線に至るまでの区間を安全に利用できるように、南側にも歩行空間の整備を計画いたしております。
ただし、充当事業につきましては、今、土居議員も述べていただきましたですが、従前より申してきました城南土地開発公社の保有地の買い戻し、JR奈良線高速化・複線化事業、鉄道駅バリアフリー化事業、山城青谷駅周辺整備事業のほか、当該年度は起債発行により対応した未来に向けたまちづくり事業につきましても、後年度に一般財源の公債費が必要となってまいりますことから、地方債の償還となる公債費への充当も1つの手法として考
この主な要因といたしましては、京都府南部地域豪雨災害を踏まえた防災体制の強化や観光振興施策の充実、待機児童対策を初めとする子育て関連などの福祉施策の拡充のほか、(仮称)お茶と宇治のまち歴史公園やJR奈良線高速化・複線化第二期事業などの都市基盤整備事業への対応などに増員を図ったことから、目標達成には至らなかったものでございます。 ○議長(坂下弘親君) 木本裕章議員。
また、国補正等があります場合には時期を逸することなく確実に財源を確保するとともに、計画的に事業を進めていくためにも、補正予算による事業費の前倒し計上などもこれまで積極的に調整してきたところでございまして、これまでの間、学校の耐震化や普通教室への空調機設置を最優先に取り組みながら、トイレ・ライフライン改修にも順次取り組み、鉄道駅周辺のバリアフリー化やJR新田駅前広場整備事業を初めとしたJR奈良線高速化
さらに、基金の使途に関する問いに対して、市は、経常的な経費としてではなく、あくまで将来に財源を生むまちづくりの資金として活用したいとした上で、具体的なものとして、平成30年度はJR奈良線高速化・複線化に係る分担金、寺田駅のバリアフリー化、城南土地開発公社保有の土地の買い戻しに充てる。
従前より想定していました文化パルク城陽の繰り上げ償還、城南土地開発公社先行取得用地、JR奈良線高速化・複線化事業、鉄道駅バリアフリー化事業、山城青谷駅周辺整備事業に係る経費のみを、当時の積算で工事をすれば残高は約15.8億円となりますが、平成29年10月にお示しした財政シミュレーションでは平成38年度末での財政調整基金の残高を約10.6億円と見込んでいるところでございます。
これは、JR奈良線高速化・複線化の促進に係る経費及び近鉄寺田駅のバリアフリー化に係る経費等でございます。 続きまして、別冊、平成30年度予算の概要に基づきましてご説明させていただきます。 まず、12ページをお願いいたします。
下の款19、繰入金の1項1目1節の財政調整基金繰入金66億7,398万7,000円でございますが、これはJR奈良線高速化・複線化事業などで活用する26億2,187万7,000円や未来まちづくり基金に積み立てる40億5,211万円を財政調整基金から繰り入れるものでございます。 続きまして、35ページをお願いいたします。市債でございます。
ただし、想定項目につきましては、従前より申してまいりましたJR奈良線高速化・複線化事業、鉄道駅バリアフリー化事業、山城青谷駅周辺整備事業のほか、当該年度においては起債発行により対応した未来に向けたまちづくり事業につきましても、後年度に一般財源の公債費が必要となってまいりますことから、地方債の償還となる公債費の充当につきましても、1つの手法として考えているところでございます。 以上でございます。