城陽市議会 2020-10-30 令和 2年決算特別委員会(10月30日)
次に、(5)のJR奈良線高速化・複線化促進事業でありますが、JR奈良線の高速化・複線化第二期事業につきましては、本地域では土工事、軌道・電気工事、擁壁の新設などが行われました。また、沿線5市2町で構成するJR奈良線複線化促進協議会を中心に利便性の向上や全線複線化の早期実現に向け、利用促進及び要望を行いました。
次に、(5)のJR奈良線高速化・複線化促進事業でありますが、JR奈良線の高速化・複線化第二期事業につきましては、本地域では土工事、軌道・電気工事、擁壁の新設などが行われました。また、沿線5市2町で構成するJR奈良線複線化促進協議会を中心に利便性の向上や全線複線化の早期実現に向け、利用促進及び要望を行いました。
令和元年度の主な普通建設事業費でございますが、庁舎耐震補強等整備事業、消防本部整備事業、寺田駅周辺道路整備事業、JR奈良線高速化・複線化事業負担金、山城青谷駅周辺道路等整備事業、今池川排水区整備事業、東部丘陵線整備事業などでございます。次に、公債費でございますが、39億3,766万円で、構成比は13.2%であり、対前年度比1.3%の減でございます。
これまでから申し上げておりますが、私といたしましても近鉄小倉駅周辺の状況はこのままでよいとは考えておらず、近鉄小倉駅周辺のまちづくりの取組は本市が持続的に発展するまちづくりを目指す上でもしっかりと取り組んでいかなければならないと考えており、先ほども部長が申し上げましたとおり、現在全力を傾注しておりますJR奈良線高速化・複線化第二期事業の次の焦点は小倉であると申し上げてきたところでございます。
しかしながら、市といたしましては、令和4年度に開業予定のJR奈良線高速化・複線化第二期事業の関連事業として、駅舎、自由通路、駅前広場の青谷駅周辺整備と国道24号と駅を結ぶ新青谷線の整備を進めているところでございます。 ○熊谷佐和美議長 語堂議員。
市といたしましては、令和4年度に開業予定のJR奈良線高速化・複線化第二期事業の関連事業として、駅舎、自由通路、駅前広場の青谷駅周辺整備と国道24号と駅を結ぶ新青谷線の整備に汗をかき、進めております。現在、新青谷線は仮設道路を終え、用地買収にめどがついた区間から本工事を発注しておりますし、JRによる駅舎工事もこの冬から着工されると予定を聞いているところでございます。
1項目めのJR奈良線高速化・複線化の促進に係る経費につきましては、第二期事業の実施に当たり、JRが行う工事等の経費について、府及び関係市町でその一部に補助を行うものでございます。財源として、未来まちづくり基金を充当しております。 2項目めの橋りょう長寿命化に係る経費は、橋りょう長寿命化修繕計画に基づいて、予防修繕を行うとともに道路法施行規則に基づき橋りょうの定期点検を行うものでございます。
JR奈良線高速化・複線化第二期事業の関連事業として、まずは市として新青谷線を国道24号から山城青谷駅までのアクセス道路として、令和4年度完成を目指して整備を進めてまいります。
また、京都府職員として宇治市政を見てきた中では、教育を含めた子育て支援から、例えば認知症でございますとか高齢者施策、宇治茶や観光などの産業施策、新宇治淀線の整備、JR奈良線高速化また複線化に伴う新田駅東口の整備などの都市基盤整備など町の発展とともに市民ニーズや課題に対応し、バランスよく展開されていると思っているところでございます。
いずれにいたしましても、平面交差、立体交差、両交差方式についてできる限りの協議・調整を行ってきたところでございまして、先ほど議員のほうから御提案がございました木幡南端にある商業施設付近における立体横断施設の設置、これも再検討も含めてでございますけれども現実的なバリアフリーの対応にならないことに加えまして、JR奈良線高速化・複線化第二期事業の進捗によりまして、現時点においては、以前に検討した時期よりさらに
次に、115ページの(5)のJR奈良線高速化・複線化促進事業でありますが、JR奈良線の高速化・複線化第2期事業につきましては、本市域では土工事、擁壁の新設及び大谷川にかかる橋梁の工事などが行われました。また、沿線5市2町で構成するJR奈良線複線化促進協議会を中心に利便性の向上や全線複線化の早期実現に向け、事業促進の要望等を行いました。
30年度の主な普通建設事業費でございますが、公共用地先行取得事業、また消防本部整備事業、寺田駅周辺整備事業、JR奈良線高速化・複線化事業負担金、東部丘陵線整備事業などでございますが、公共用地購入事業中には未来まちづくり基金の充当により、城南土地開発公社所有地の買い戻し分も含まれておりまして、この特殊要因を除く比較では33億853万8,000円で、対前年度比では22.3%の減でございます。
それと、山城青谷駅周辺整備については、JR奈良線高速化・複線化第二期事業という大きな好機が到来し、いよいよ来年度から駅舎工事や新青谷線の本格的な工事に着手する予定であります。令和4年度末の供用開始を目指し進めてまいりますので、谷村議員におかれましても、地元議員としてさらなるご支援をお願いいたします。 なお、進捗とスケジュールについては、担当部長から答弁させていただきます。
主なものといたしましては、55ページ下段、基金管理事業費で、開発関連寄附金の積立金の減、60ページ上段、各種負担金事業費で、JR奈良線高速化・複線化事業などによる増、69ページ上段、防犯灯整備事業費で、市内防犯灯のLED化を実施したことによる増でございます。 次に、民生費です。決算額108億4,966万7,739円で、歳出の38.0%を占めています。前年度比3.1%の増となりました。
私といたしましても、近鉄小倉駅周辺の状況はこのままでよいとは考えておらず、近鉄小倉駅周辺のまちづくりの取り組みは本市が持続的に発展するまちづくりを目指す上でもしっかりと考えていかなければならないと認識しており、現在全力を傾注しておりますJR奈良線高速化・複線化第二期事業の次の焦点は小倉であると申し上げてきたところでございます。
○森島正泰都市整備部長 まず、新青谷線につきましてですが、令和4年度に開業予定のJR奈良線高速化・複線化第二期事業の関連事業として、駅の利便性を高めるために、国道24号からの駅へのアクセス機能の確保が必要であり、整備を進めているものでございます。
◎建設部長(平野正人君) (登壇)JR奈良線高速化・複線化第二期事業に伴うJR六地蔵駅改良の安全対策と地域要望の反映状況についての2問目の御質問にお答えいたします。
◎産業地域振興部長(松田敏幸君) (登壇)JR奈良線高速化・複線化第二期事業は、奈良線のさらなる利便性向上、安全・安定輸送の実現を目指し、令和5年度事業完了の予定で事業が進められているところでございます。 中でもJR宇治駅は乗降客数がここ数年大きく伸びており、その多くが宇治にお越しになる観光客であると認識をしているところでございます。
これは、JR奈良線高速化・複線化の促進に係る経費及び城陽駅のバリアフリー化に係る経費などであります。 次に、企画費右側の交通対策費6,805万7,000円、占める割合が5.0%。これは、城陽さんさんバス運行補助金などの地域公共交通対策に係る経費であります。 次に、平成31年度予算の概要に基づきまして、主な事業について説明いたします。予算の概要をお願いいたします。
久津川道踏切につきましては、平成28年度から事業を開始し、JR奈良線高速化・複線化第二期事業にあわせ、踏切南側に幅員2.5メートルの歩道を新設する踏切改良や、踏切前後の市道103号線の歩道整備、JR線に並行する市道104号線の道路改良をあわせて実施しております。現在の進捗状況は、用地買収が13件中11件契約をいただき、現在、用地買収が完了した市道104号線の工事を実施しているところでございます。
今回、都市計画決定の手続を進めております新青谷線につきましては、平成34年度開業を目標とするJR奈良線高速化・複線化第2期事業の関連事業として、駅舎橋上化等が盛り込まれていることから、まずは市としてできることとして、先行して手続を進めているものでございます。 ○増田貴議長 谷議員。