宇治市議会 1999-10-06 10月06日-06号
五つ目は、この処理施設からのダイオキシン類の検出以降にも、国がやりました調査で、宇治川の魚類からダイオキシン類が検出されたということが発表されましたが、仙郷山から流出をしている仙郷山谷川、ここのダイオキシン類の調査を改めて行う必要がないのかどうか、その5点についてお伺いします。 ○議長(小牧直人君) 石川市民環境部理事。
五つ目は、この処理施設からのダイオキシン類の検出以降にも、国がやりました調査で、宇治川の魚類からダイオキシン類が検出されたということが発表されましたが、仙郷山から流出をしている仙郷山谷川、ここのダイオキシン類の調査を改めて行う必要がないのかどうか、その5点についてお伺いします。 ○議長(小牧直人君) 石川市民環境部理事。
主に散布薬剤はDEP乳剤で、その毒性は低毒ではありますが、無毒ではありませんし、害虫駆除のみでなく、益虫までも殺虫されるほか、犬、猫、小鳥を初め魚類等の生物にも影響を与えることがあるかもしれません。洗濯物の汚染や街路樹付近の駐車車両の塗装の変色事例等、環境に悪影響を与えると指摘されます。
次の段階の平成12年4月には、いよいよ第2期としての3品目、魚類のトレー、卵パック、カップラーメン等のペットボトル以外のその他のプラスチック製容器、菓子類の箱やたばこの箱といったその他の紙製容器、そして、段ボールの分別収集がスタートし、容器包装リサイクル法はこれにて完全施行になるようであります。
また、環境庁の調査によりますと河川や港湾の水底や魚類に汚染が広く及んでいることが全国調査で分かってきております。最近では、ダイオキシンを含む化学物質による内分泌かく乱物質、つまり環境ホルモンが生物に与える影響、がんや奇形、生殖障害が問題となってきております。
これまでに魚類、爬虫類、鳥類といった野性動物の生殖機能の異常、生殖行動の異常、雄の雌性化のほか、孵化能力の低下等が報告をされております。また、人間の健康への影響に関する報告では、精子の数の減少などの生殖機能の障害が見られたなどとされております。 このような化学的な多くの報告がなされているものの、原因物質との因果関係や発生のメカニズム等がまだ十分に解明をされていない状況でございます。
そこで日経新聞平成10年1月8日号によりますと、猛毒物質のダイオキシンによる環境汚染が河川、港湾の水底や魚類に広く及んでいることが環境庁の96年度の全国調査結果でわかったと発表しております。この調査は全国の主要河川13カ所、湖沼5カ所(魚類の分析は4カ所)、それから海域18カ所を選び、水底の泥や魚に含まれるダイオキシンの濃度を分析されたものであります。
植物であるとか、それから魚類であるとかいろんな形で--魚類はなかったかな--そういう形で年ごとに調査をしていく、生活環境のほうでね。ところが、宇治川河川についてはないんですね。聞きますと、それは建設省でお調べになっておるからその資料をいただいたらいいと。建設省は都合のいい資料を書くかもわからん。それは書くか、書かんかは知りませんよ。信用しましょう。
今後の予定でありますが、本年度の植物調査に引き続き、平成10年度には哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類を、平成11年度には昆虫類、魚類などの水生植物をそれぞれ実態調査する計画でございまして、その後も経年的に自然環境を把握していくことが大切であると考えております。
諫早干潟は世界有数の規模のものであり、この干潟を永久に消滅させる諫早湾の干拓事業は、ムツゴロウに代表される魚類のみならず、底生生物やカニなど300種以上、そしてこれらの生物を餌とする野鳥232種類にも大きな影響を与えると言われています。 また、この事業の最大の目的であった「食糧増産」は、国の休耕政策とも矛盾しており、「防災」効果も疑問視されています。
琵琶湖を抱える滋賀県も統括環境監と各部局にも環境監を配置するなど環境問題に積極的に対応する体制を示していますが,去る4月18日,環境庁の酸性雨対策会は影響調査の中間報告を取りまとめ,酸性雨により樹木が枯死し湖や沼が酸性化,魚類が死滅するおそれがあるとの予測を発表しました。
また、農産物に限らず、肉や魚類の輸入も年々増加の傾向にあるところであります。そして、御紹介もありましたとおり、乙訓2市1町におきましても、米の自給は1ヶ月間ほどの生産能力しかない状況であります。 このような状況におきましての減反政策でありますが、生産量は消費量に対して大きく上回り、近年の豊作によりましてますます米余りの状態が続いているのであります。主食料である米の安定供給は国の責務であります。
検討しているとか、それからもうぼちぼち出るとかいうようなことでございますが、宇治市の市の鳥カワセミにしても、水生動物、特に稀少魚類のアユモドキなんかとか生息が確認できなくなってきた動植物、それから絶滅寸前の危機にある動植物の生態調査はね、去年30万つけて、ことしどんなにつくんかいなと期待しとったら消えてしもてどっかへいってしもうた。
また、太陽が丘は府の施設であり、府において水質調査が行われるとともに、調整池に生息する魚類の観察などの安全対策が実施されており、これまで農薬による環境への悪影響は出ていないと聞き及んでおります。
その中でも宇治川河川の水生動物、魚類や絶滅危機にある動植物を初め、宇治市の鳥として親しまれております、また宇治市の鳥となっておるカワセミの生息保護の見地からも、早急に始めていただきたい事業ですが、どのような調査結果であるかを具体的にお示しください。
このために欧米では木々や森全体が枯死したり、湖沼の魚類が激減するなど深刻な自然破壊を引き起こし、地球環境の保全にとっては大問題、大きな課題なんであります。日本では欧米と違って、地形が非常に急峻で、しかも降雨量が多いために海に流されており、現在では大きな被害は報告されておりませんが、今後は生態系への影響が心配されているものです。