城陽市議会 2006-12-14 平成18年第4回定例会(第3号12月14日)
それともう一つは、私がつけ加えたいのは魚類、それと植物、これらの検査もやっぱりする必要があるというふうに思うんですね。こういうことを具体的にやはり述べてもらわなかったら、評論家みたいに、危険やから注意しなさいよ、そこらの天気予報みたいに、こういうことで波が高くなる可能性がありますから気をつけなさいよということでは、納得できると思います。
それともう一つは、私がつけ加えたいのは魚類、それと植物、これらの検査もやっぱりする必要があるというふうに思うんですね。こういうことを具体的にやはり述べてもらわなかったら、評論家みたいに、危険やから注意しなさいよ、そこらの天気予報みたいに、こういうことで波が高くなる可能性がありますから気をつけなさいよということでは、納得できると思います。
また、家庭において不足しがちな栄養素を補うという観点から、豆類、また豆製品の類、そして芋類、また海藻類、もちろん野菜も含まれますが、魚類、小魚といった食品を積極的に取り入れております。さらに、食生活の洋風化に伴う健康問題に配慮いたしまして、日本の伝統色を積極的に取り入れて、日本型食生活のよさを知らせております。
例えば、魚類などのダムによる上下流の移動方法についてや、土砂の下流への流下方法、またダム水位の変動による環境への配慮などの審議であります。 私が子供のころの宇治川は、まさに四季を通じて毎日が遊びの場であり、魚類等の捕獲の場所でありました。それが、昭和28年の災害以降の河川整備計画により、ダムが建設され、河川改修が進められたことにより、災害は激減いたしました。
漁業の振興対策としての生態系への配慮としまして、現在魚類等の遡上・降下が可能な方策を検討するために、天ケ瀬ダム魚類等遡上・降下影響評価検討委員会、これが設置をされておりまして、既設ダムに魚道を設置する方向でさまざまな方策について検討がなされているところでもございます。
第1点目は、東洋ライト株式会社の排水による魚類等の死亡についてであります。 8月5日午後7時ごろ、鶏冠井町四ノ坪の東洋ライト株式会社向日町工場に接したすだれ川で、魚類等が死亡する事故が発生をいたしました。当日は、その場に東洋ライト株式会社の工場関係者と市の環境対策の担当の方、向日町警察署の警察官の方も2人ほどいらっしゃいました。
治水を最優先とし昭和32年から実施されてきた天ケ瀬ダム建設に始まる宇治川改修工事は、ダムに魚道が設置されなかったために魚類の遡上・降下が全く不可能となり、特にウナギの繁殖が大きく損なわれてまいりました。また、宇治橋上流付近の流下能力を高めるため、府立宇治公園中之島が直線的に削減されたことにより、人工的な護岸が目立ち、宇治市の誇る歴史的景観をも損なっております。
ブラックバスやブルーギル等の外来魚類による在来魚介類への影響、生態系の混乱、破壊が現在問題視されています。それらの対応についても、立場によって異なった主張がされています。 しかし、今回の宇治川における外来寄生虫による被害事例は、外来の貝であるカワヒバリガイによってもたらされた寄生虫の第二中間宿主がオイカワ、コウライモロコ等のコイ科魚類であったのです。
また、最後の右池では、ほとんど流れのない池をつくり、生き物は最低限の水生植物と小型魚類を導入し、あとは自然の状態の移り変わりに任せる方法がとられるようでございます。
自然の流れを遮断し、自然石を水辺から浮き上がらせ、人々を川岸から遠ざけ、河床の掘削で魚類の生息が脅かされています。平安貴族が詩歌管弦を楽しんだ宇治川の穏やかな水面も、つわものどもが宇治川の合戦でやいばを交えた波しぶきも面影すらうかがえないような河川になることを私は大変大きな危惧を抱くものであります。
市としても、地元ともタイアップしながら、小泉川を地域の身近で親しみやすい河川に再生するため、魚道設置による魚類や昆虫などの川の移動を確保するとともに、草刈りやしゅんせつも組み合わせて親水機能をも確保し、子供たちが川で遊べる動植物が多様に生息する川づくりを目指しまして、小畑川同様に京都府に対して強く要望してまいりたいと思っております。
とりわけ農地や池、河川、緑地などを昆虫や動植物、魚類などがすみやすい環境に再生し、自然を取り戻すことはこれからの人類の生存にまで影響するものであろうと考えます。この間宇治市にあっても、河川の水辺環境再生や親水性護岸などにも取り組まれてきましたが、どうも人間の目線に立った施策になっていて、動植物の生態系や生育を保障するというものにはなり得ていないのではないかと思っております。
また、野鳥の宝庫とも知られ、コガモ、コサギ、ゴイサギ、アオサギ、ケリ、セグロセキレイ、ツグミ、ムクドリ、コクマルガラスなどを観察でき、運河、農業用水路付近には貝類やアメリカザリガニ、メダカ、カダヤシ、モツゴ、コイ、ナマズ、タウナギなどの魚類、ツチガエル、トノサマガエルなどの両生類、クサガメ、アカミミガメなどの爬虫類が生息しています。まさにビオトープの宝庫とも言えます。
「日本の食糧自給率は、カロリー計算で39%、穀物自給率が26%と最低、牛肉は65%が輸入と激増、豚、鶏肉も増加、チーズ、ハチみつも9割が輸入、魚類もエビ、シシャモ9割、ウナギ、タコ、カニが7割、マグロ、サケが45%も輸入、野菜はカボチャ、ブロッコリー、キヌサヤ、ポテト、スイートコーン、アスパラガス、漬物など、6年間で2.8倍に激増、果物も輸入が5割に達し、穀物は米が74万トンなど穀物も9割以上輸入であります
次に、関係機関への協力体制についてでございますが、発泡トレイの自粛については、肉類、魚類は難しいとしても、野菜の発泡トレイの廃止ができるかどうか。
人間は1日1人が摂取するダイオキシンの量はですね、環境移動や食物連鎖などを経てダイオキシンを摂取しておりますが、その中で魚類や野菜類にダイオキシンが多く含まれております。当センター内外の特に公共用水域、木津川水域の水質や川の底の泥ですね、そういった水生植物調査あるいは地下水の測定、特に近くにですね、旭区の簡易水道もありますので、そういった検査の結果をしっかりと把握していただきたいと思います。
生息調査は平成9年から平成11年にかけて植物、哺乳類、鳥類、魚類などが調査実施されましたが、鳥類は平成10年に調査された報告がされたというところであります。その報告では、野鳥のうちカワセミは巨椋の干拓田にある農業水路で冬期(冬)に確認されたのと、宇治川の支流である志津川水系で秋期(秋)に確認されたのみとのことであります。
生息魚類の種の減少については、水質汚濁やダム建設、河川改修工事等による生息環境の変化が原因とされているところであります。 議員ご提案の生息実態の把握につきましては、第4次総合計画の、緑とうるおいのある環境整備において、自然環境の保全の基本施策として多様な動植物の生態系の保全を図るため、実態調査に努めることと明記、位置づけております。
この事業は、都市化に伴い、荒廃した農業用水である承水溝3号において、環境庁の補助を受け、植生ブロックや魚巣ブロックなど親水護岸や散策路の整備を行い、魚類や植生の再生、及び地域住民が身近に親しめる水辺環境の再生を目的とし、平成9年度から12年度の4カ年事業として、総事業費約5億8,000万で河川課が取り組んでこられた事業であります。
今年早々、桝本市政2期目の誕生に温かい御理解をいただいた染色関係団体はもとより環境衛生関係団体や京都全魚類卸協同組合等、桝本市長を温くお支えいただた友好団体からも数多くの請願がなされておりますので、我々自由民主党市会議員団は、この議案に対し他都市の例にも倣った福祉減免や用水型産業に対する補助制度の新設等考慮すべきときであると思いますので、併せて御所見を伺っておきます。
特に食物連鎖による濃縮が進み、この8月には宇治川の魚類で、日本3番目の高濃度のダイオキシンを体内に蓄積した魚が発見されるなど、新聞をにぎわせました。ダイオキシンは水に溶けにくいということですが、まだ、はっきりとしたことが研究されていませんし、環境ホルモンについては、なお全貌がわかっていないと言われています。そこで質問をいたします。