京都市議会 2012-05-17 05月17日-03号
そこで,今般,第一市場内において,すし棟の整備が京都全魚類卸協同組合池本理事長と京都府寿司生活衛生同業組合理事長の北倉様の御尽力により8月5日に下京区の西部エリアにオープンすると聞いておりますが,このすし棟に対して京都市として積極的なPRと支援策があるのかをお尋ね申し上げます。 昨年4月よりこの間,月1回,市民感謝デーとして開催されている京朱雀市場食彩市が活況を極めております。
そこで,今般,第一市場内において,すし棟の整備が京都全魚類卸協同組合池本理事長と京都府寿司生活衛生同業組合理事長の北倉様の御尽力により8月5日に下京区の西部エリアにオープンすると聞いておりますが,このすし棟に対して京都市として積極的なPRと支援策があるのかをお尋ね申し上げます。 昨年4月よりこの間,月1回,市民感謝デーとして開催されている京朱雀市場食彩市が活況を極めております。
もちろん、海洋への汚染も深刻で、セシウム137は魚類、甲殻類、軟体動物に蓄積され、生物濃縮を引き起こし続けています。繰り返される原発事故で、罪もない自然界の生き物が苦しむこの地球上の「生物多様性の危機」が、今後、人類滅亡への道へ進むことを予測もできない哀れな人間たちは、大気、森林、土壌、河川、海洋などの汚染で、次の人類がどんな姿で生まれてくるかを考えようともいたしません。
次に、ビオトープに関しましては、小学校3校、中学校1校で池・流水式のビオトープ・草原を整備し、主に生活科や理科において水生植物の栽培や魚類・両生類の飼育、昆虫の観察等に活用し、自然環境と生態系の学習に役立てております。
国土交通省において昨年11月から再開されております議員ご指摘のJR宇治鉄橋下流の宇治川の河道掘削工事でございますが、工事着工前に掘削箇所付近のナカセコカワニナなどの調査を実施されており、また工事中はできるだけ魚類等を逃がすように配慮しながら工事を実施されております。
牛肉や乳製品、海藻類、魚、小魚類、果物の回数を減らしながら学校給食を努力してつくっていると、そういうことがありまして、蛋白質やカルシウムや鉄分、ビタミンC、食物繊維、そういうものが学校給食の栄養摂取の基準が変わる中で満たすことが困難になってきているという、今の木津川市の実態があると思います。
このパートナーシップ会議は、行政と市民らで構成され、行政のみに頼らず市民ぐるみで、市内で生息生物、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類を調査し、来年2月ごろにはハンドブックとしてまとめようとされております。 また、ことしは、10月には愛知県名古屋市において、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が来月、10月18日から29日まで12日間にわたって開催されます。
例えば、ただ、福知山で見受けられるものは何かと申しますと、絶滅のほうでは鳥類ではコルリ、それから、両生類、これはもう皆さん御存じのように、オオサンショウウオ、それから、魚類ではアジメドジョウというのが大体、この辺で特に由良川にいるものでございます。 それから、準絶滅危惧種の351の中には今申しました、多分、私が申しましたハッチョウトンボあたりやとか、あるいはまた、キマダラルリツバメですね。
一方、スーパーなどに買い物に行きますと、ニュースでも取り上げられていますとおり、農作物の価格の高騰はもちろんでありますが、とにもかくにもどのスーパーでも魚類が余りにも少な過ぎることに気づきます。逆に多いのは、店内のベンチや涼を感じる空間では高齢者や家族連れなど、そのにぎわいは驚きであります。
次に、第2番目の学校給食のアレルギー対応についての、第1点目の小・中学校の児童・生徒の食物アレルギーの状況についてでありますが、現在、食物アレルギーを有する児童・生徒は、小学校では2.7%、中学校では3.6%となっており、その原因食品は、卵がもっとも多く、そのほかには牛乳・乳製品、魚類、エビやカニなどの甲殻類、小麦粉、大豆、ゴマやナッツ類、タケノコ、キウイ、メロン、パイン、モモなど多岐にわたっております
淀川水系河川整備計画、昨年3月策定に基づく宇治川塔の島地区改修事業の起工式が実施され、総工費35億円、7カ年事業で2015年完成を目指し、河床掘削工事、塔の島宇治川護岸、塔の川護岸改修、締め切り堤の撤去、それに伴う導管の撤廃、橘島の切り下げ、島をつなぐ3つの橋の改良など多くの課題を残しつつスタートしましたが、河床掘削工事は既に槇島町薗場地区で始まっていましたし、昨年9月の定例会で私の工事前の水生生物、魚類調査
それともう一つ、生態系の調査のことですが、ナカセコカワニナとかアユモドキとかアユとかオイカワとかウナギとか、宇治川を代表する魚介類の生息が環境悪化によって確認されなくなったと、こういう魚類も生まれているということなんですけども、工事が始まればさらに環境が悪化していきますし、工事後は川の流れが速くなってくるわけなんですけども、宇治市は絶滅も仕方がない、こういうお考えなんでしょうか。
当会派の小山議員さんもよくこの宇治川の水生生物、特に魚類についてご質問をされておりました。私は、これは平成7年の6月及び平成8年の6月に2回にわたって、宇治川周辺地域植栽計画と宇治川水系における動植物の生息実態調査について質問させていただきました。当時の市長さんは池本市長さんでございました。
さらに魚の釣れない時期に冷蔵、加工をしておきながら、市民に魚類のエネルギーを提供する、そういう施設のお考えなのかどうなのか。ただ、付加価値をつけて都会へどんどん売ったらいいということで漁業家だけの利益向上を求めていくということなのか、一般市民にも、その投資の効果を共有させるという施設なのか、この辺についてお伺いをしておきたいというふうに思っております。
次に、宇治川の河川環境の整備につきましては、策定されました整備計画におきまして水産資源の保護、回復を図る観点から生物の生息・生育・繁殖環境の保全、再生を図ることが重要であり、魚類等の遡上降下が容易にできるよう既設の河川、横断工作物について効用や効果、その影響を点検し、漁場の設置、改善など改良方策を検討するとされておりまして、既設ダムにおきましても魚類等の遡上降下について実現可能な方策を検討するとされております
現行の給食費については、平成10年6月に月額3,600円に改定後、10年間据え置いてきましたが、この間、例えば、パンは12%、牛乳は22%上昇し、肉類では牛肉19%、豚肉25%、魚類ではサバ38%、イワシ50%、揚げ油は71%と大幅に上昇してきました。
最後に、教育の夢を一つだけ語ることをお許しいただけるとすれば、将来のいつか、この美しい宮津湾に30人程度が乗れる子供の専用の学習船というようなものを浮かべて、海から自分たちが住む里や山について学び、あるいは海水や潮流、そして生きた魚類や水生植物等を観察することができるのは宮津なればこそのすばらしい教育の営みであろうというふうに思ったりもしております。
また、平成17年6月に農林水産省と厚生労働省が、食事の基本を身につけるために、一日に何をどれだけ食べたら良いかを分かりやすくイラストで示した「食事バランスガイド」を作成しておりますが、これによりますと、御飯などの「主食」、野菜などの「副菜」、肉魚類の「主菜」、「牛乳・乳製品」「果物」の5つのグループの中で、魚は主要な主菜として、たんぱく質の供給源となっております。
結果、長年、生息が危ぶまれかけていた川魚類のゴリやウナギ、そしてハヤやアユなどが帰ってきたと自負されていました。 このえひめAI−1の生みの親は、愛媛県工業技術センター所長の曽我部義明博士であります。同氏は、かねてから重ねてきた多くの研究の中にペットボトルを使って培養したものがあり、研究の末、現在と同じ配合のものを自宅の浄化槽に入れることで、汚泥がゼロになる結果を示した。
しかし、近年開発や水質汚濁、農薬散布などにより、そうした場所に生息する動植物、昆虫、魚類、鳥類などが次々と消えていっております。既に絶滅した種もあるのではないでしょうか。宇治川の河川改修でナカセコカワニナも危機に瀕しています。つきましては、宇治市内の自然環境生態系調査を実施し、その実態を正確に把握し、そうしたものをどう今後保護・保全していくのかを指針として策定する必要があろうかと思います。
さらに、危機管理、安全対策といたしまして、今年度内に二箇取水場で、原水の水質異常を確認するための魚類による監視装置及び場内に監視カメラを設置するとともに、現在、市内4か所に設置している水質自動監視装置を境谷地区と下安久地区の2か所に追加設置することで、より安全でおいしい水の確保に努めているところでございます。