向日市議会 2017-09-19 平成29年第3回定例会(第4号 9月19日)
この魚類は97階。そして両生類、爬虫類、最後、恐竜が104階でやっと出てきました。哺乳類になるまで、これだけ地球は時間もかけてきたわけで、今、その人類は、この最上階の類人猿、クジラが出てきたころのまだ1ミリにもなっていません。ホモサピエンス、ネアンデルタール人、クロマニョン人、ギリシア文明、ルネッサンス、産業革命、コンピュータ、バイオ、これらでも1センチにもなりません。
この魚類は97階。そして両生類、爬虫類、最後、恐竜が104階でやっと出てきました。哺乳類になるまで、これだけ地球は時間もかけてきたわけで、今、その人類は、この最上階の類人猿、クジラが出てきたころのまだ1ミリにもなっていません。ホモサピエンス、ネアンデルタール人、クロマニョン人、ギリシア文明、ルネッサンス、産業革命、コンピュータ、バイオ、これらでも1センチにもなりません。
これが108階ありまして、高さ400メートル、地球の誕生46億年前から、最初の命の発生が35億年前、そして、酸素呼吸を行うバクテリアが20億年前ぐらいに生まれ、そして、10億年ぐらい前に多細胞の有機体、また、甲殻類が94階ぐらいで出てきて、そして魚類、両生類、爬虫類、そして104階で恐竜が出てきました。これが哺乳類の最初で、そして、最上部、類人猿、鯨が出てきましたが、まだこのとき人類はおりません。
もちろん、海洋への汚染も深刻で、セシウム137は魚類、甲殻類、軟体動物に蓄積され、生物濃縮を引き起こし続けています。繰り返される原発事故で、罪もない自然界の生き物が苦しむこの地球上の「生物多様性の危機」が、今後、人類滅亡への道へ進むことを予測もできない哀れな人間たちは、大気、森林、土壌、河川、海洋などの汚染で、次の人類がどんな姿で生まれてくるかを考えようともいたしません。
次に、第2番目の学校給食のアレルギー対応についての、第1点目の小・中学校の児童・生徒の食物アレルギーの状況についてでありますが、現在、食物アレルギーを有する児童・生徒は、小学校では2.7%、中学校では3.6%となっており、その原因食品は、卵がもっとも多く、そのほかには牛乳・乳製品、魚類、エビやカニなどの甲殻類、小麦粉、大豆、ゴマやナッツ類、タケノコ、キウイ、メロン、パイン、モモなど多岐にわたっております
現行の給食費については、平成10年6月に月額3,600円に改定後、10年間据え置いてきましたが、この間、例えば、パンは12%、牛乳は22%上昇し、肉類では牛肉19%、豚肉25%、魚類ではサバ38%、イワシ50%、揚げ油は71%と大幅に上昇してきました。
第1点目は、東洋ライト株式会社の排水による魚類等の死亡についてであります。 8月5日午後7時ごろ、鶏冠井町四ノ坪の東洋ライト株式会社向日町工場に接したすだれ川で、魚類等が死亡する事故が発生をいたしました。当日は、その場に東洋ライト株式会社の工場関係者と市の環境対策の担当の方、向日町警察署の警察官の方も2人ほどいらっしゃいました。