31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宇治市議会 2016-06-13 06月13日-03号

そして、牛乳のかわりにお茶を提供されていて、牛乳にかわるカルシウムの摂取などのために、ヨーグルトや小魚類ほかの食品にかえてやっていらっしゃるというところです。米どころ三条といいますか、新潟の米どころならではの給食の取り組みかと思いまして、これの是非はどうのこうのというのは控えますけれども、1つなぜ牛乳を残してしまうのかといった中には、やっぱり御飯と合わない。

宇治市議会 2010-09-30 09月30日-04号

このパートナーシップ会議は、行政市民らで構成され、行政のみに頼らず市民ぐるみで、市内生息生物哺乳類鳥類爬虫類両生類魚類調査し、来年2月ごろにはハンドブックとしてまとめようとされております。 また、ことしは、10月には愛知県名古屋市において、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が来月、10月18日から29日まで12日間にわたって開催されます。

宇治市議会 2010-03-03 03月03日-04号

淀川水系河川整備計画、昨年3月策定に基づく宇治川塔の島地区改修事業の起工式が実施され、総工費35億円、7カ年事業で2015年完成を目指し、河床掘削工事塔の宇治川護岸塔の護岸改修締め切り堤の撤去、それに伴う導管の撤廃、橘島の切り下げ、島をつなぐ3つの橋の改良など多くの課題を残しつつスタートしましたが、河床掘削工事は既に槇島町薗場地区で始まっていましたし、昨年9月の定例会で私の工事前の水生生物魚類調査

宇治市議会 2009-12-10 12月10日-04号

それともう一つ、生態系調査のことですが、ナカセコカワニナとかアユモドキとかアユとかオイカワとかウナギとか、宇治川を代表する魚介類生息環境悪化によって確認されなくなったと、こういう魚類も生まれているということなんですけども、工事が始まればさらに環境が悪化していきますし、工事後は川の流れが速くなってくるわけなんですけども、宇治市は絶滅も仕方がない、こういうお考えなんでしょうか。

宇治市議会 2009-06-22 06月22日-05号

次に、宇治川河川環境整備につきましては、策定されました整備計画におきまして水産資源保護、回復を図る観点から生物生息生育繁殖環境保全再生を図ることが重要であり、魚類等の遡上降下が容易にできるよう既設河川横断工作物について効用や効果、その影響を点検し、漁場の設置、改善など改良方策検討するとされておりまして、既設ダムにおきましても魚類等の遡上降下について実現可能な方策検討するとされております

宇治市議会 2008-02-29 02月29日-04号

しかし、近年開発や水質汚濁農薬散布などにより、そうした場所生息する動植物昆虫魚類、鳥類などが次々と消えていっております。既に絶滅した種もあるのではないでしょうか。宇治川河川改修ナカセコカワニナも危機に瀕しています。つきましては、宇治市内自然環境生態系調査を実施し、その実態を正確に把握し、そうしたものをどう今後保護保全していくのかを指針として策定する必要があろうかと思います。

宇治市議会 2006-02-28 02月28日-03号

例えば、魚類などのダムによる上下流移動方法についてや、土砂の下流への流下方法、またダム水位の変動による環境への配慮などの審議であります。 私が子供のころの宇治川は、まさに四季を通じて毎日が遊びの場であり、魚類等の捕獲の場所でありました。それが、昭和28年の災害以降の河川整備計画により、ダムが建設され、河川改修が進められたことにより、災害は激減いたしました。

宇治市議会 2004-06-17 06月17日-05号

治水を最優先とし昭和32年から実施されてきた天ケ瀬ダム建設に始まる宇治川改修工事は、ダム魚道設置されなかったために魚類の遡上・降下が全く不可能となり、特にウナギ繁殖が大きく損なわれてまいりました。また、宇治橋上流付近流下能力を高めるため、府立宇治公園中之島が直線的に削減されたことにより、人工的な護岸が目立ち、宇治市の誇る歴史的景観をも損なっております。

宇治市議会 2003-12-12 12月12日-04号

ブラックバスブルーギル等外来魚類による在来魚介類への影響生態系の混乱、破壊が現在問題視されています。それらの対応についても、立場によって異なった主張がされています。 しかし、今回の宇治川における外来寄生虫による被害事例は、外来の貝であるカワヒバリガイによってもたらされた寄生虫の第二中間宿主オイカワコウライモロコ等コイ科魚類であったのです。

宇治市議会 2002-12-16 12月16日-05号

自然の流れを遮断し、自然石水辺から浮き上がらせ、人々を川岸から遠ざけ、河床掘削魚類生息が脅かされています。平安貴族詩歌管弦を楽しんだ宇治川の穏やかな水面も、つわものども宇治川の合戦でやいばを交えた波しぶきも面影すらうかがえないような河川になることを私は大変大きな危惧を抱くものであります。 

宇治市議会 2002-06-18 06月18日-04号

とりわけ農地や池、河川、緑地などを昆虫動植物魚類などがすみやすい環境再生し、自然を取り戻すことはこれからの人類の生存にまで影響するものであろうと考えます。この間宇治市にあっても、河川水辺環境再生親水性護岸などにも取り組まれてきましたが、どうも人間の目線に立った施策になっていて、動植物生態系生育を保障するというものにはなり得ていないのではないかと思っております。 

宇治市議会 2001-09-21 09月21日-03号

また、野鳥宝庫とも知られ、コガモ、コサギ、ゴイサギ、アオサギ、ケリ、セグロセキレイ、ツグミ、ムクドリ、コクマルガラスなどを観察でき、運河、農業用水路付近には貝類やアメリカザリガニ、メダカ、カダヤシ、モツゴ、コイ、ナマズ、タウナギなどの魚類、ツチガエル、トノサマガエルなどの両生類、クサガメ、アカミミガメなどの爬虫類生息しています。まさにビオトープの宝庫とも言えます。 

宇治市議会 2001-06-20 06月20日-05号

「日本の食糧自給率は、カロリー計算で39%、穀物自給率が26%と最低、牛肉は65%が輸入激増、豚、鶏肉も増加、チーズ、ハチみつも9割が輸入魚類もエビ、シシャモ9割、ウナギ、タコ、カニが7割、マグロ、サケが45%も輸入野菜はカボチャ、ブロッコリー、キヌサヤ、ポテト、スイートコーン、アスパラガス、漬物など、6年間で2.8倍に激増、果物も輸入が5割に達し、穀物は米が74万トンなど穀物も9割以上輸入であります

宇治市議会 2001-03-06 03月06日-05号

生息調査平成9年から平成11年にかけて植物哺乳類鳥類魚類などが調査実施されましたが、鳥類平成10年に調査された報告がされたというところであります。その報告では、野鳥のうちカワセミは巨椋の干拓田にある農業水路で冬期(冬)に確認されたのと、宇治川の支流である志津川水系で秋期(秋)に確認されたのみとのことであります。

宇治市議会 2001-03-02 03月02日-03号

生息魚類の種の減少については、水質汚濁ダム建設河川改修工事等による生息環境の変化が原因とされているところであります。 議員ご提案の生息実態の把握につきましては、第4次総合計画の、緑とうるおいのある環境整備において、自然環境保全基本施策として多様な動植物生態系保全を図るため、実態調査に努めることと明記、位置づけております。

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