宇治市議会 2016-06-13 06月13日-03号
そして、牛乳のかわりにお茶を提供されていて、牛乳にかわるカルシウムの摂取などのために、ヨーグルトや小魚類、ほかの食品にかえてやっていらっしゃるというところです。米どころ三条といいますか、新潟の米どころならではの給食の取り組みかと思いまして、これの是非はどうのこうのというのは控えますけれども、1つなぜ牛乳を残してしまうのかといった中には、やっぱり御飯と合わない。
そして、牛乳のかわりにお茶を提供されていて、牛乳にかわるカルシウムの摂取などのために、ヨーグルトや小魚類、ほかの食品にかえてやっていらっしゃるというところです。米どころ三条といいますか、新潟の米どころならではの給食の取り組みかと思いまして、これの是非はどうのこうのというのは控えますけれども、1つなぜ牛乳を残してしまうのかといった中には、やっぱり御飯と合わない。
国土交通省において昨年11月から再開されております議員ご指摘のJR宇治鉄橋下流の宇治川の河道掘削工事でございますが、工事着工前に掘削箇所付近のナカセコカワニナなどの調査を実施されており、また工事中はできるだけ魚類等を逃がすように配慮しながら工事を実施されております。
このパートナーシップ会議は、行政と市民らで構成され、行政のみに頼らず市民ぐるみで、市内で生息生物、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類を調査し、来年2月ごろにはハンドブックとしてまとめようとされております。 また、ことしは、10月には愛知県名古屋市において、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が来月、10月18日から29日まで12日間にわたって開催されます。
淀川水系河川整備計画、昨年3月策定に基づく宇治川塔の島地区改修事業の起工式が実施され、総工費35億円、7カ年事業で2015年完成を目指し、河床掘削工事、塔の島宇治川護岸、塔の川護岸改修、締め切り堤の撤去、それに伴う導管の撤廃、橘島の切り下げ、島をつなぐ3つの橋の改良など多くの課題を残しつつスタートしましたが、河床掘削工事は既に槇島町薗場地区で始まっていましたし、昨年9月の定例会で私の工事前の水生生物、魚類調査
それともう一つ、生態系の調査のことですが、ナカセコカワニナとかアユモドキとかアユとかオイカワとかウナギとか、宇治川を代表する魚介類の生息が環境悪化によって確認されなくなったと、こういう魚類も生まれているということなんですけども、工事が始まればさらに環境が悪化していきますし、工事後は川の流れが速くなってくるわけなんですけども、宇治市は絶滅も仕方がない、こういうお考えなんでしょうか。
当会派の小山議員さんもよくこの宇治川の水生生物、特に魚類についてご質問をされておりました。私は、これは平成7年の6月及び平成8年の6月に2回にわたって、宇治川周辺地域植栽計画と宇治川水系における動植物の生息実態調査について質問させていただきました。当時の市長さんは池本市長さんでございました。
次に、宇治川の河川環境の整備につきましては、策定されました整備計画におきまして水産資源の保護、回復を図る観点から生物の生息・生育・繁殖環境の保全、再生を図ることが重要であり、魚類等の遡上降下が容易にできるよう既設の河川、横断工作物について効用や効果、その影響を点検し、漁場の設置、改善など改良方策を検討するとされておりまして、既設ダムにおきましても魚類等の遡上降下について実現可能な方策を検討するとされております
しかし、近年開発や水質汚濁、農薬散布などにより、そうした場所に生息する動植物、昆虫、魚類、鳥類などが次々と消えていっております。既に絶滅した種もあるのではないでしょうか。宇治川の河川改修でナカセコカワニナも危機に瀕しています。つきましては、宇治市内の自然環境生態系調査を実施し、その実態を正確に把握し、そうしたものをどう今後保護・保全していくのかを指針として策定する必要があろうかと思います。
例えば、魚類などのダムによる上下流の移動方法についてや、土砂の下流への流下方法、またダム水位の変動による環境への配慮などの審議であります。 私が子供のころの宇治川は、まさに四季を通じて毎日が遊びの場であり、魚類等の捕獲の場所でありました。それが、昭和28年の災害以降の河川整備計画により、ダムが建設され、河川改修が進められたことにより、災害は激減いたしました。
漁業の振興対策としての生態系への配慮としまして、現在魚類等の遡上・降下が可能な方策を検討するために、天ケ瀬ダム魚類等遡上・降下影響評価検討委員会、これが設置をされておりまして、既設ダムに魚道を設置する方向でさまざまな方策について検討がなされているところでもございます。
治水を最優先とし昭和32年から実施されてきた天ケ瀬ダム建設に始まる宇治川改修工事は、ダムに魚道が設置されなかったために魚類の遡上・降下が全く不可能となり、特にウナギの繁殖が大きく損なわれてまいりました。また、宇治橋上流付近の流下能力を高めるため、府立宇治公園中之島が直線的に削減されたことにより、人工的な護岸が目立ち、宇治市の誇る歴史的景観をも損なっております。
ブラックバスやブルーギル等の外来魚類による在来魚介類への影響、生態系の混乱、破壊が現在問題視されています。それらの対応についても、立場によって異なった主張がされています。 しかし、今回の宇治川における外来寄生虫による被害事例は、外来の貝であるカワヒバリガイによってもたらされた寄生虫の第二中間宿主がオイカワ、コウライモロコ等のコイ科魚類であったのです。
また、最後の右池では、ほとんど流れのない池をつくり、生き物は最低限の水生植物と小型魚類を導入し、あとは自然の状態の移り変わりに任せる方法がとられるようでございます。
自然の流れを遮断し、自然石を水辺から浮き上がらせ、人々を川岸から遠ざけ、河床の掘削で魚類の生息が脅かされています。平安貴族が詩歌管弦を楽しんだ宇治川の穏やかな水面も、つわものどもが宇治川の合戦でやいばを交えた波しぶきも面影すらうかがえないような河川になることを私は大変大きな危惧を抱くものであります。
とりわけ農地や池、河川、緑地などを昆虫や動植物、魚類などがすみやすい環境に再生し、自然を取り戻すことはこれからの人類の生存にまで影響するものであろうと考えます。この間宇治市にあっても、河川の水辺環境再生や親水性護岸などにも取り組まれてきましたが、どうも人間の目線に立った施策になっていて、動植物の生態系や生育を保障するというものにはなり得ていないのではないかと思っております。
また、野鳥の宝庫とも知られ、コガモ、コサギ、ゴイサギ、アオサギ、ケリ、セグロセキレイ、ツグミ、ムクドリ、コクマルガラスなどを観察でき、運河、農業用水路付近には貝類やアメリカザリガニ、メダカ、カダヤシ、モツゴ、コイ、ナマズ、タウナギなどの魚類、ツチガエル、トノサマガエルなどの両生類、クサガメ、アカミミガメなどの爬虫類が生息しています。まさにビオトープの宝庫とも言えます。
「日本の食糧自給率は、カロリー計算で39%、穀物自給率が26%と最低、牛肉は65%が輸入と激増、豚、鶏肉も増加、チーズ、ハチみつも9割が輸入、魚類もエビ、シシャモ9割、ウナギ、タコ、カニが7割、マグロ、サケが45%も輸入、野菜はカボチャ、ブロッコリー、キヌサヤ、ポテト、スイートコーン、アスパラガス、漬物など、6年間で2.8倍に激増、果物も輸入が5割に達し、穀物は米が74万トンなど穀物も9割以上輸入であります
次に、関係機関への協力体制についてでございますが、発泡トレイの自粛については、肉類、魚類は難しいとしても、野菜の発泡トレイの廃止ができるかどうか。
生息調査は平成9年から平成11年にかけて植物、哺乳類、鳥類、魚類などが調査実施されましたが、鳥類は平成10年に調査された報告がされたというところであります。その報告では、野鳥のうちカワセミは巨椋の干拓田にある農業水路で冬期(冬)に確認されたのと、宇治川の支流である志津川水系で秋期(秋)に確認されたのみとのことであります。
生息魚類の種の減少については、水質汚濁やダム建設、河川改修工事等による生息環境の変化が原因とされているところであります。 議員ご提案の生息実態の把握につきましては、第4次総合計画の、緑とうるおいのある環境整備において、自然環境の保全の基本施策として多様な動植物の生態系の保全を図るため、実態調査に努めることと明記、位置づけております。