福知山市議会 2013-09-12 平成25年第4回定例会(第3号 9月12日)
自然とふれあう機会が減っているという昨今、特に水辺を舞台とした想像性豊かな体験や、魚類やトンボといった昆虫の生息場所が失われています。地域の住民の方々と協力して、動植物の生態、生育環境を調査し、身近な自然環境の場、子どもたちが水辺に行きやすくする、そのような工夫の学び場所、遊び場所となるような水辺空間が多くなっています。
自然とふれあう機会が減っているという昨今、特に水辺を舞台とした想像性豊かな体験や、魚類やトンボといった昆虫の生息場所が失われています。地域の住民の方々と協力して、動植物の生態、生育環境を調査し、身近な自然環境の場、子どもたちが水辺に行きやすくする、そのような工夫の学び場所、遊び場所となるような水辺空間が多くなっています。
議員さんもご承知のとおり、カワウはペリカン目に分類される大型鳥類で、主に本州以南に生息し、沿岸部の海水域から汽水域、内陸部の淡水区域まで広く分布をいたしておりまして、潜水して魚類を捕食をいたします。
例えば、ただ、福知山で見受けられるものは何かと申しますと、絶滅のほうでは鳥類ではコルリ、それから、両生類、これはもう皆さん御存じのように、オオサンショウウオ、それから、魚類ではアジメドジョウというのが大体、この辺で特に由良川にいるものでございます。 それから、準絶滅危惧種の351の中には今申しました、多分、私が申しましたハッチョウトンボあたりやとか、あるいはまた、キマダラルリツバメですね。