京田辺市議会 2001-03-13 03月13日-04号
高齢化社会を迎えてバリアフリー化が叫ばれている今、このような急な勾配の道路があっては、施政方針で言われているような快適な生活を営むことが困難な方たちがいると思われます。また地下道を通らずに近鉄線の西側に行くには、新田辺駅近くの段差の状況を見ますと線路のところがでこぼこしている歩道になっています。
高齢化社会を迎えてバリアフリー化が叫ばれている今、このような急な勾配の道路があっては、施政方針で言われているような快適な生活を営むことが困難な方たちがいると思われます。また地下道を通らずに近鉄線の西側に行くには、新田辺駅近くの段差の状況を見ますと線路のところがでこぼこしている歩道になっています。
前段が大変長くなりましたけれども、この深刻な高齢化社会を迎え、また低所得者が多い実態を踏まえて自治体として市民の命と暮らしを守り、福祉を向上させる責任があります。私は国会で介護保険法が導入された97年12月以来3年間にわたり介護保険の問題点、よりよい介護保障と毎回議会で指摘や提案をしてきました。
今日、少子高齢化社会が進展する中にあって、本市周辺部の過疎化は、児童数の減少をもたらし、学校統合が聞かれるなど、その地域では切実な問題になっておるとお聞きしておりますし、一方、一部の新興地域では住宅建築が進み、若い世帯の住居が増加し、小学校の増築計画も必要であると伺っておるところであります。
このような中で、社会、経済情勢は目まぐるしく動き、ますます厳しさを増してきている今日、少子化や高齢化社会への対応、社会的規模で生じておりますITすなわち情報技術革命の動き、さらには、環境問題といった大きく変化する流れの中で、21世紀の初頭に取り組んでいかなければならない課題は多く、住民生活に密着します町政の担う役割はますます大きくなってくるものと考えております。
さて、平成13年度予算編成においては、限られた財源を有効に活用すべく、財政状況も前年度とは厳しさを増す中、市税においては前年度比0.4%減となり、人口増による地方交付税の伸びはあるものの、総額では対前年度比5.8%の伸びを計上、大型事業の継続等21世紀の少子高齢化社会と文化振興に基金の積み立て、介護保険65歳以上の方の低所得者等に対する市民独自の保険料の減免等、また人口の増加を考える中、安定した水を
急速な高齢化社会の到来は、核家族化、女性の社会進出、地域社会の連帯感の希薄化と一方で保健福祉サービス基盤の整備不足と相まって、高齢化に伴う疾病や寝たきりの不安が増大をいたしております。その老後の安全、安心の決め手として施行された介護保険法が満1年を迎えました。
高齢化社会、障害者のためにも生活用品が身近で買えるとこでないとあかんと。先ほど私言いましたけども、コンビニが何ぼふえても、そこで魚や野菜買えへんのですよ。遠くまで車で行くわけにいかへんのですよ。そういうことをあなた方も総合計画の中では言ってるわけです。 ところが、言ってることとやってることは違うやないかと私言ってるわけでね。
高齢化社会、少子化社会、今何をなすべきかということは、もうこの議会でも本当にるる、議員の皆さんから発言をされておりますとおりでございます。環境に優しいまちづくりです、そして暮らしの道路整備をはじめ、歩道の整備に重点を置くことや段差の解消、側溝の整備などの様々な要求が、市民から数え切れないほど上がっていると思います。そうした市政を優先すべきだというお考えはないのでしょうか、お伺いをいたします。
もう一つは、むしろ将来は高齢化社会が参りますので、当然これは、働く年齢を上げなければならないと。62歳とか64歳とか65歳とかですね、上げなければならない。これは既に、もう民間においては、一流企業は全部それをやってますよ。だからその辺も考えていただいて、要は58歳の退職の勧奨制度というものについては、この際、もう辞められてはどうかなと私は考えるわけであります。
現在の交通問題全般を考えますと、車社会における交通需要への対応策に限界があること、また、環境問題や高齢化社会への対応策など、市民の利便性を考慮した多様な要求に対処していかなければならないと思っております。 議員ご指摘のように、本市の交通現状は、南北には3本の鉄軌道、道路においても国道24号や府道城陽宇治線、また府道京都宇治線や宇治淀線などが主要な交通軸を形成しております。
長引く不況、高齢化、社会保障の後退、リストラなどによるもので、今後も増加する可能性があります。さきの補正予算額では10億9,880万円でした。新年度予算では6,000万円の増額であるものの、12年度の実績額より少ない予算計上をされていますが、それはなぜですか。
また、京田辺市内で公共交通機関が未整備でありました高船に本年4月上旬より路線バスが乗り入れされることとなり、日常生活を支える交通手段として、とりわけ今後の高齢化社会に向けての対応策の一つが実現できたと考えております。 第4に「緑豊かで明るく快適な生活環境をめざして」であります。まず潤いのある快適環境の創造について申し上げます。
健やか親子21検討会報告書と本市の健やか子どもプランとの整合性についてのお尋ねでございますが、健やか親子21は、安心して子供を産み、健やかに育てることの基礎となる少子化対策としての意義に加え、少子高齢化社会において、国民が健康で明るく元気に生活できる社会の実現を図るための国民の健康運動計画でございます。
特に、少子高齢化社会を踏まえた施策や、地球環境に配慮した施策、IT情報通信技術の進展に備えた情報化や、その活用を図る施策など、将来を確実に見据えた施策についても重点化を図ったところであります。 その結果、平成13年度一般会計歳入歳出予算総額は230億2,189万1,000円、前年度当初予算と比して4億2,744万3,000円の減、率にして1.8%の減となったところであります。
そのためにも、いま、宇治市政を取り巻くさまざまな課題、道路交通網の整備や公共下水道の早期普及などの都市基盤整備、少子高齢化社会における地域福祉の充実、老後の介護を安心して託せる介護保険制度の充実、21世紀を担う子供たちへの教育や成人の生涯学習の充実、そして行政改革など、山積する課題の解決を早急に図らなければならないと存じます。
第100号議案及び第114号議案の平成12年度一般会計補正予算は、事務事業費の追加や縫製事業会計の廃止に伴う特別補助金並びに国の経済対策の実施に伴い、公共事業費が追加されるものであり、まず民生費では、高齢化社会に配慮した、すこやか住まい改修助成事業費1,300万円が措置されておりますが、当初150件3,000万円の見込みを希望件数の増加により190件程度に追加措置がされるものでありまして、時宜を得たものとして
他の委員からは、高齢化社会に向けたエレベーターの設置について質疑があり、理事者から、エレベーター設置は考えていない。3階建てであるし、なくても対応はできる高さである。ただ、設置しやすい片廊下型構造になっているということでありました。
少子・高齢化社会の到来のもと、地方分権法の施行や介護保険の実施など、向日市の力量・真価が大きく問われている中、乙訓消防組合発足への準備をはじめ広域行政の問題、さらには新総合計画の策定など、重要課題への取り組みが山積しているところでございます。
音無瀬橋の現状につきましては、前回ありのままのことを訴えましたので再度言うつもりはありませんが、今後ますます高齢化社会になっていく時において、弱者をなおざりにして車社会だけを優先させることは、時代に逆行しているととらえられかねません。また、狭い車道を自転車で走っていて事故に遭ったら、だれを責めればよいのでしょうか。
また、その他、少子高齢化社会に対応した福祉施策及び本市を取り巻く環境施策、工事を伴う建設事業等々、ハード、ソフト両面の公共施策事業が年々行われてきているところではありますが、極めて厳しい財政を見極めつつも、どのような施策事業に最重点を置き、来年度予算の範囲内での配分措置をどのように講じられるかを、見解をお伺いいたします。