155件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八幡市議会 2021-03-05 令和 3年第 1回定例会−03月05日-04号

2点目は、高齢化社会、高齢社会、超高齢社会対応についてお伺いいたします。  皆様ご承知のとおり、高齢化社会とは、人口に占める高齢者の割合が7%を超えている状態を言います。日本高齢化社会に突入したのは1970年のことです。1970年に高齢化社会となって以降、高齢者人口は増え続けました。1994年の高齢化率は14%を超え、日本高齢社会を迎えました。

八幡市議会 2021-03-03 令和 3年第 1回定例会-03月03日-03号

一方では、本市もさらなる高齢化社会への進展と同時に、少子化も一層進んでおります。加えて、一昨年の年末頃より新型コロナウイルス世界に拡散し始め、昨年は各国において感染拡大予防に向けての対策に追われた1年であり、本市も日常の業務に加え、感染防止への施策を講じていただく1年でありました。  

八幡市議会 2020-12-15 令和 2年第 4回定例会−12月15日-05号

これにつきましては、開発行為に伴い、少子高齢化、社会情勢に伴って設置される公園の面積を変化させるということができるという動きはお聞きしております。まず、その基本となる都市計画法においての扱いについては、開発工事許可権者であります京都府の動向を確認する必要があると考えております。また、周辺市町動向も注意する必要もあると考えております。

八幡市議会 2020-12-11 令和 2年第 4回定例会−12月11日-03号

本市では、人口減少、超高齢化社会が進行する中、医療費介護給付費の増大など、自治体の存続や発展を妨げる要因となる社会的問題に立ち向かうために、市民が意識せずとも健やかで幸せに暮らすことができるまち、スマートウェルネスシティを構築していくことが必要であると考え取り組んでいるところでございます。

八幡市議会 2020-06-15 令和 2年第 2回定例会-06月15日-04号

次に、質問事項、「住んでよし」のまち創生を進めるまちづくりについて、八幡地域公共交通網形成計画については、先ほども申し上げましたが、高齢化社会を迎え、今後のオンデマンド交通がとても重要になってきます。八幡地域公共交通会議で十分にご議論いただき、市内全域でのオンデマンド交通実現や、よりよいコミュニティバス路線拡充をお願いしておきます。  

八幡市議会 2020-06-11 令和 2年第 2回定例会-06月11日-03号

市民協働基本として、国・京都府との連携を掲げられ、取り組んでこられた堀口市政の8年、人口減少高齢化社会が進むこの時代でのエネルギーや水、交通医療、教育など、さらにインフラの整備、そして先ほどもお伺いさせていただきました財源や担い手の減少といった多くの課題に直面していることは既に認識されていることであり、本市の持続可能なまちづくりになお一層奮闘いただかなければなりません。  

八幡市議会 2019-10-08 令和元年度決算特別委員会−10月08日-07号

団塊世代が75歳以上になる2025年に向け、人口減少高齢化社会はさらに進行する中でございます。これらの健康づくり推進事業で、本市医療費介護費の減につながっているのでしょうか。事業がスタートし期間が短いとは思いますが、分かる範囲でお聞かせください。  また、今後の展望をお聞かせください。  2点目です。AEDについてお伺いいたします。  

八幡市議会 2019-10-05 令和元年度決算特別委員会−10月05日-05号

また、少子高齢化社会に伴い国が在宅医療を強く推進していること、事業所増加などが大きな要因であると考えております。  続きまして、老人医療制度についてのご質問にお答えいたします。老人医療制度につきましては、平成27年8月以前は、所得税非課税世帯に属する者に加え、寝たきりの者、単身者など一定の条件に該当する者は特別世帯として、所得制限額以内であれば対象となっておりました。

八幡市議会 2019-06-28 令和元年6月28日文教厚生常任委員会−06月28日-01号

プロジェクトでは、高齢化社会の進行に伴い、社会的な課題となっている医療費介護給付費増加を抑制し、八幡市が持続可能なまちであり続け、いつまでも健やかで幸せに暮らせる市民であふれるまちとなることを目指し、推進するものでございます。  内容といたしましては、医療費介護給付費の抑制につながる人数規模でのインセンティブ事業を、ICTを活用したシステムを導入することで実施いたします。

八幡市議会 2019-06-24 令和 元年第 2回定例会−06月24日-05号

一つは一般行政高齢化社会における諸問題の対応について、二つは観光行政に関し、石清水八幡宮展望台トイレ対応についてであります。これより具体的な質問に入らせていただきます。  第1質問項目一般行政高齢化社会における諸問題の対応について伺います。  2025年問題が提起され、はや数年が経ちました。団塊世代の1950年生まれの全員が後期高齢者の仲間入りする2025年は、あと6年後に迫っています。

八幡市議会 2019-06-20 令和 元年第 2回定例会−06月20日-04号

1,000年に1度の大災害や未曽有経済危機、さらに人口減少少子高齢化世界に類を見ない社会構造変化でも、いかなる難局にも屈せず克服しようとする底力で、経済デフレ脱却に向かい、全世代型社会保障の働き方改革など少子高齢化社会を乗り越える方策も平成のうちに手が打たれました。世界の期待に応えるべく、G20大阪サミットの成功で、さらに世界日本底力を発信できるよう心より期待しております。  

八幡市議会 2019-06-17 令和 元年第 2回定例会−06月17日-02号

今後の高齢化社会への対応を考慮する、検討課題であると認識しているとの答弁がありました。  現在、市は八幡市駅、八幡市役所と欽明台・美濃山地域を結ぶバス路線についてどうお考えですか、教えてください。  次に、コミュニティバス運行時間の延長と路線拡充についてお聞きいたします。市民皆様から大変喜ばれているコミュニティバスなのですが、現在コミュニティバス最終運行時間は17時台で終わってしまいます。

八幡市議会 2019-03-18 平成31年度予算特別委員会−03月18日-02号

しかし社会情勢上、高齢化社会を考えると、将来に向けて消防団員高齢化課題となっております。 ○横山博 委員長  馬場崎警備課長。 ◎馬場崎治彦 警備課長  機械器具整備に関するご質問にお答え申し上げます。今後に更新が必要な車両につきましては、現時点におきましては経過年数が15年を超える車両としては、水槽つきポンプ自動車資機車及び資機材搬送車がございます。

八幡市議会 2019-03-15 平成31年度予算特別委員会−03月15日-01号

また、退職者職種と同じ職種を必ずしも採用するものではなくて、人口減少少子高齢化、社会状況等変化などに応じまして、採用する職員について検討していく必要があると考えております。 ○横山博 委員長  奥村委員。 ◆奥村順一 委員  それで、この予算内容一覧表の方に戻りたいんですけど、もちろん研修の対象となる人数によって、毎年の予算は変わってくるのかと思うんです。

八幡市議会 2019-02-28 平成31年第 1回定例会−02月28日-03号

自治体経営の根幹である財政健全化を第一重点取り組み課題として、迫りくる超高齢化社会問題点形成課題解決を第二の重点課題として取り組んでまいりました。  決算にあらわれているとおり、2004年から2008年までの5年間は、実質単年度収支赤字の連続でした。2009年、2011年から2013年の3年間は飛び石で赤字を脱出しましたが、2014年から2016年の3年間は赤字に逆戻り。

八幡市議会 2018-12-25 平成30年第 4回定例会−12月25日-06号

何より少子高齢化社会を迎え、財政状況が厳しい状態が続いている中、徹底した行財政改革が求められております。  こうした中、さまざまな行政課題を解消し、市民生活を向上させるためにも、まずは市議会議員みずからが身を律していく姿勢、すなわち身を切る改革の精神が必要であると考えます。本市状況社会情勢を総合的に鑑み、現段階での期末手当や給与などの増額は妥当であるとは考えられません。