259件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇治市議会 2020-09-30 09月30日-06号

平成24年12月に市長に就任されて以来、2期8年、人口減少少子高齢化社会が進展し、財政状況が厳しい中において、まちづくりの大きな転換期を迎える中で、その市政運営の大変厳しい時代に実現できたこともあれば、実現できなかったこともあろうかと思いますが、8年間を振り返って特に力を入れて取り組まれたことをお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。 次に、地域課題について。

宇治市議会 2020-09-25 09月25日-03号

また、人口減少少子高齢化社会が進展する中にありまして、公共交通体系の取組については、高齢者子育て世代にとって健康で快適な生活環境を実現するとともに、持続可能な都市経営を可能とするまちづくりを進めるためには重要であると認識いたしており、利用者利便性向上既存公共交通利用促進につながる持続可能な地域交通確保につきましては、次世代のモビリティー社会を実現していく手法として様々な地域で実施されている

宇治市議会 2020-03-30 03月30日-08号

内容といたしましては、本総合戦略が目指す少子高齢化社会への迅速かつ的確な対応、定住人口減少に歯どめをかけ、さらには積極的に人口増を図る本市のスタンスを明確にするものでございまして、その具体的な施策として、一つには、社会環境人口構成の変化にも対応した公共交通機関による市内移動利便性安全性向上、また二つ目には、市内企業の発展や市外からの企業の受け入れ・誘致は非常に重要な課題であるため、産業戦略

宇治市議会 2019-12-16 12月16日-06号

そして、自分で外出することに困難を感じる人たちにも使いやすくて、安全な移動手段確保することが人口減少高齢化社会においては重要な地域課題だということで、対策を進めるために利用してほしいということでやっておられる、出されております。このパンフレット、そのことも明確に最初に書かれているわけなんですね。その5ページには、まさに市町村運営有償運送の解説というものがあります。

宇治市議会 2019-12-12 12月12日-04号

こうしたことも含めた宇治市の道路のあるべき姿を、高齢化社会、子供たちの安全のための社会のあるべき道路の形状、ないしは道路網がどうあるべきか、こういう計画をもって持続的に取り組んでいただきたいと思います。新しいインフラの建設よりも既存の施設のバリアフリー化安全対策維持管理、これを重点に移す時期にわたっております。

宇治市議会 2019-09-25 09月25日-03号

次に、高齢化社会を見据えてということで質問いたします。高齢化社会を見据える中で、安心・安全な町の創造に力を尽くしていくべきだと思いますが、この間、私も何度も防犯カメラの件を取り上げ、伊丹市や箕面市の事例を紹介し、子供高齢者の見守りにも有効的だとして積極的な採用を求め、そして平成30年7月には西小倉地域福祉センター防犯カメラつき自販機の設置をしていただきました。

宇治市議会 2019-06-21 06月21日-06号

高齢化社会において、扶助費増大等により財政状況が厳しくなると言われている中、予防や早期発見をし、認知症になる方を減らしていくことは、財政健全化の考えにも合うところなのではないでしょうか。また、何よりも、認知症になる可能性のあった方が早期発見により発症を食いとめ、自立生活をしていけることは、これ以上ない幸せだと思います。 

宇治市議会 2019-06-20 06月20日-05号

最後に、今回は女性の輝く社会の実現、住みやすい町の創造健康増進と3つの項目についてお尋ねをしましたが、これらは別々の課題ではなく、超少子高齢化社会の中で担い手不足女性高齢者が補うためにそれぞれ課題整理が必要であること、そして、労働力の低下についても知恵や高度化する技術を生かして効率化省人化を図り、時代に即した町を形成していかなければならないことを指摘しているものです。 

宇治市議会 2019-06-19 06月19日-04号

このような少子高齢化社会とも呼べる状況になれば、生産人口減少による労働力不足や介護費などの扶助費増大といった財政上のさまざまな問題が起きてくることが予測されます。自治体におきましても、これまでの各自治体間で争うのではなく、さまざまな問題に対処するため、これまで以上に連携や協力が必要となってまいります。

宇治市議会 2019-02-26 02月26日-03号

そういうことを考えますと、またこれからの社会保障のために必要だというふうに市長も言っておられますけども、この間、消費税が導入されてから何遍と、改定のたびにこれは高齢化社会のための社会保障充実のために使うんだとかいうふうな話を聞いてきましたが、消費税導入から今これで30年たつわけですけども、調べてみますと372兆円の消費税収は、これは結局法人税所得税の穴埋め、こういうことに使われてきたわけでありまして

宇治市議会 2018-12-11 12月11日-03号

地方公共団体は、住民福祉増進を図ることを基本に、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものでございますことから、日本全体がこれから本格的な人口減少高齢化社会を迎える中で、さまざまな行政上の諸課題がございますが、本市といたしましては住民に身近な行政として的確に対応し、持続可能な形でサービスを提供していく必要があると考えております。 

宇治市議会 2018-03-29 03月29日-08号

市長施政方針の中で、平成30年度は今後4年間の新しいまちづくりの指針となる第5次総合計画第3期中期計画の初年度であり、将来を見通した展望と夢を織り込みながら、より効果的な施策事業を実施し、人口減少少子高齢化社会に対応して持続的に発展する町を目指し、将来を見据えた予算を編成したと述べられています。 

宇治市議会 2018-02-28 02月28日-05号

きのうまでの代表質問の中で、次年度予算案に対しさまざまな御意見が出ていたところですが、その中で山本市長は、これから進む少子高齢化社会に向けさまざま整えていかないといけない課題があり、中学校給食子育て環境充実を図るなど、それに対してこの先の未来への投資をしていかないといけない、それには4年間で85億円の収支不足があり、そのための財政状況は厳しく、歳出削減歳入増に向け財源確保をしていくための予算編成

宇治市議会 2018-02-27 02月27日-04号

そういった中で、地域でそういったリーダー的な役割をしていらっしゃる方々を励まし、またお礼を言いながら頑張りましょうということで御協力を願っていかなければ、これから高齢化社会は成り立っていかないわけでありまして、そういった意味からも何が一番大事かなと思いましたときに、やはりこれはやっぱり何といっても情熱だと私は思っております。