5756件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

向日市議会 2001-06-22 平成13年第2回定例会(第4号 6月22日)

委員より、老人医療費に占める国庫負担44.9%から34.8%の上、窓口の定率1割負担など、高齢化社会になる中で、国庫負担金を増やさなければならないと思うがとの質疑に対し、老人医療費の抑制で政府は考えているが、医療保険全体で考えてほしいと要望しているとの答弁がありました。  その他、何ら質疑なく、採決の前に一委員より、賛成である。長生きして良かったと言える医療改革にしなければならない。

福知山市議会 2001-06-22 平成13年第3回定例会(第4号 6月22日)

21世紀高齢化世紀と呼ばれ、医療行政の充実は今後の長寿社会を支えていく根幹的な行政区分に上げられていると思います。そこで、どのような公共投資プロジェクトにおきましてもまず大切なことは、そのプロジェクトの基本的なコンセプトや長期のビジョン構築必要性であり、明確なビジョンコンセプトの上に立って事業が行われなければ、単なるハード事業の建設に終わってしまってはいけないということでございます。

福知山市議会 2001-06-20 平成13年第3回定例会(第2号 6月20日)

介護保険制度は、多くの皆さんの努力で進められており、高齢化のもと、充実されなければなりません。その中で一番の問題は、何といっても貧しい高齢者皆さんの高率、高額な負担です。わずかな生活費から保険料をほとんどの方が無条件に年金から差し引かれ、金の切れ目介護サービス切れ目となり、保険料を取られながら介護サービスも受けられないのが現状です。

宇治市議会 2001-06-19 06月19日-04号

高齢化した職員の方々が作業には大変厳しいものがうかがえます。このとき大英断を下して職務の転換を考えながら、順次地域を定めて民間業者業務を委託していくことが最善であると指摘させていただくところでございます。 今決断をされ、順次実行されてまいっても、かなりの年数を要するところでございます。市長の本当の考え方というのをお持ちだと思うんです。腹の内を明かしていただきたい、このように思うわけです。 

八幡市議会 2001-06-15 平成13年第 2回定例会−06月15日-04号

私は、その後も地域会合等で話をさせていただいたり、お願いもしておりますが、その中で高齢者の方から、これまで自治会にお世話になって実施してきました粗大ごみの無料収集が廃止になり、核家族化高齢化の進む中にあって、公団住宅マンション等高齢者、体の不自由な方、独居老人等、予約しても収集日に車の入るところまで出すのが大変ですとの声を聞きました。  そこで、2点についてお尋ねいたします。  

長岡京市議会 2001-06-14 平成13年第2回定例会(第3号 6月14日)

まず、基本的な考えとしまして、今日、国際化あるいは情報化少子高齢化と変化の激しい社会の中で、我が国の経済教育をめぐる状況は、かつてない危機に直面しております。身近に感じる深刻な課題であり、改革が強く叫ばれている昨今でございます。  文明、文化が進展し、人々が忙しく世界を飛び回るようになり、次第に足元の大切さ、すなわち、人と人とのかかわりのある地域社会を忘れてしまった結果ではないかと考えます。

長岡京市議会 2001-06-13 平成13年第2回定例会(第2号 6月13日)

今後、少子高齢化社会の到来に向けて、市民負担をできる限り抑えるために、より現実的な視点に立ってふれっしゅ水道計画の見直しを図りながら、市民への積極的な情報発信等により、市民の理解を求めながら、合理的かつ効率的な経営に努め、より安全で安定した供給に努め、だれもが安心して使える水道を目指してまいりたいと考えております。  

精華町議会 2001-06-13 平成13年第2回定例会(第2日 6月13日)

精華町の財団法人精華都市緑化協会は本町の都市緑化推進を図ることを目的としつつ、高齢化が進む地域高齢者生きがいづくり社会参加を通じまして高齢者自立福祉の増進を図るシルバー人材センター設置を視野に入れながら、設置要件が整った段階で緑化協会から同センター、いわゆるシルバー人材センター的業務を切り離してセンター設置をする計画をしているところでございます。  

八幡市議会 2001-06-13 平成13年第 2回定例会−06月13日-03号

そのことは、高齢化をした教職員集団に新たな活気を生み出し、子供たちも歓迎することでありましょう。教員採用権限は京都府にあります。教員採用の数を大幅にふやすことを府に強く求めていただきたいと考えますが、ご見解をお示しください。  基本問題の4番目に、同和教育について伺います。八幡市では長い間同和教育が進められてきました。特別施策としての同和教育が、その役割を果たしてきた時代はありました。

向日市議会 2001-06-12 平成13年第2回定例会(第3号 6月12日)

特に、私が注目している点は、少子高齢化社会への対応財政危機への対応の2点でございます。  21世紀の100年の間に、総人口は半分になると予測され、子供が生まれないことによる人口構成の歪みが、生産年齢人口の減少をもたらし、当市でも一斉に、勤労世帯が退職に向かう中、お金はない、高齢者は増える、納税者は減るという3点セットで、このままでは自治体はつぶれてしまうおそれがあります。  

八幡市議会 2001-06-12 平成13年第 2回定例会−06月12日-02号

これも新聞の報道で、具体的なことはわかりませんが、宇治市教育委員会では少子高齢化社会に適した学校規模のあり方や、統廃合の必要性などを考える学校規模適正化検討委員会設置されたとのことであります。来年度から新学習指導要領実施年度計画に基づく学校施設の大規模改修通学区域弾力的運用少子化に対応した教育政策等学校規模適正化学校適正配置といった内容であるそうであります。