長岡京市議会 2020-09-23 令和 2年第3回定例会(第4号 9月23日)
長岡京市の場合、その主な対象については、市役所庁舎建てかえ事業と阪急長岡天神駅周辺整備計画、これは区画整理事業と駅前広場計画を含めさせていただきますけれども、と、阪急長岡天神駅高架化事業、長岡京駅前線拡幅工事、小中学校建てかえ計画、これは主に長三小と長四小なんですけれども、を考え、事業の優先順位を考えることであるかと思います。
長岡京市の場合、その主な対象については、市役所庁舎建てかえ事業と阪急長岡天神駅周辺整備計画、これは区画整理事業と駅前広場計画を含めさせていただきますけれども、と、阪急長岡天神駅高架化事業、長岡京駅前線拡幅工事、小中学校建てかえ計画、これは主に長三小と長四小なんですけれども、を考え、事業の優先順位を考えることであるかと思います。
特に、駅前広場計画では、広場を中心とした公共空間をさまざまな世代の人々が、憩い・交流・活動の場として利用できる、にぎわいの拠点として整備することとされております。 私個人的には、駅周辺のにぎわいとして、長岡天神駅で降りれば、そのまちの文化を味わうことができ、さらには駅前という交流の空間で滞留できる非日常的な場づくりも必要ではないかと感じております。
今年度中にJR長岡京駅東口駅前広場計画の修正案の公安との協議を完了し、整備については計画どおりに推進されるよう要望いたします。 あわせて、現在、JR長岡京駅東西駅前広場で異なっている自転車交通規制のあり方についても、JR長岡京駅東口駅前広場の整備後に、整合性が図られるよう検討協議いただくよう要望いたします。 同じく、市街地の分野での市庁舎等再整備についてです。
西側駅前広場計画図(案)になります。 駅に行く東西の道路からの車両の通行方向といたしましては、駅前広場への進入につきましては西側から東側への一方通行としております。駅前広場内での車両の停車につきましては、破線の歩道側に確保することとしており、身障者、タクシーについては、路面標示を行い、周知する予定としております。
6月議会では、駐輪場については、今度の駅前広場計画では、駅前駐輪場は、橋本駅前整備が完了するまでの暫定措置として、これまで無料で利用していただいたが、本整備に伴い、有料施設とする予定とご答弁がありました。今、橋本駅周辺では、ほとんど放置自転車は見かけません。有料となった場合、放置自転車対策が必要となることも考えられます。 そこでお聞きいたします。
市民と議会が否決した以前のJR橋上化と東口駅前広場計画では、約10億円の用地買収費が予定されていましたが、今回の事業調査ではどのような内容となるのでしょうか。今議会の答弁では、民間活力の導入、新たな産業づくり、ホテルの誘致、そして、中心市街地活性化の事業として阪急東向日駅連続立体交差化の推進まで述べられていますが、そんなまちづくりでよいのでしょうか。
駅施設をご利用される方々はもとより、新市街地に進出された企業等に来訪される方々のさらなる利便性向上を図ることとして、現在の駅西側出口に直近する位置に新たにロータリー機能を有した駅前広場を整備し、身障者用車両、一般車両、マイクロバス程度の乗り入れが対応できる駅前広場計画といたしております。 次に、駅前広場へのアクセス道路整備についてであります。
⑧多額の経費をかけ、JR用地を買収する駅前広場計画ではなく、まず、JRの責任で駅東口を開けさせること、京都市域の都市計画道路向日町上鳥羽線と京都市域の牛ヶ瀬勝龍寺線の事業化を強く京都市に働きかける、このことをまずやるべきではないか、このことがまず第1に必要ではないかと考えますが、市長のご見解をお聞かせいただきたいと思います。 第4番は、地域の要望に関連して若干お尋ねしておきたいと思います。
今後、駅前広場計画の策定、関係機関との協議、住民説明等、計画準備や事務手続きなどを進めてまいりたいと考えております。 また、橋本駅周辺整備を進めるに当たって、その計画策定の段階から地域の方々からご意見をいただくこととしております。今後、地元区長とも協議をしてまいりたいと考えております。 ○森川信隆 議長 佐野副市長。
今後、駅前広場計画の策定、また関係機関との協議、住民説明等、それから計画準備は事務的に進めてまいりたいと考えております。それから、今回の資本整備交付金にここが乗っているかというところでございますけれども、一応、防災安全社会資本整備交付金のほうでは、現在の橋本南山線の延伸のほうを優先しておりまして、駅周辺整備のほうについては申請等はしておりません。 次に、橋本南山線の交通量の関係でございます。
◎建設部長(三枝政勝君) (登壇)駅前広場のレイアウトは、近鉄大久保駅周辺の交通渋滞の解消など、都市計画決定当時からの課題を踏まえまして、公安委員会など関係機関からの交通安全上のご意見や、国が示しております駅前広場計画指針の考え方をもとに検討を重ねてきたものでございます。
こういう痛しかゆしの数カ年の間、19年には長池駅前広場計画や24号線までの新たな市道の新設計画、20年5月には寺田駅周辺整備計画とJR青谷駅周辺計画が、新たな府道上狛城陽線の新ルート計画とともに示されました。
次に、駅前広場計画につきましては、交通体系を見直す時代の流れは、先進都市の事例にも出てきておりますように、都市の中心部の慢性的な渋滞状況を解消するために、マイカーから電車、バス、タクシー等、公共交通機関への転換ということが重要視されてきており、このこととあわせて、西国街道との接点での交通安全対策や駅前広場の自動車の停車スペース等につきまして、御指摘の内容を十分に考慮の上、道路管理者や公安委員会と協議
次に、5点目の質問、駅前広場計画におけるマイカー利用の利便性とシンボル性の喪失について見解を問われたところであります。 マイカー利用の利便性をどう考えるのかということにつきましては、議員御指摘のとおり、現在でも広場には多くの市民マイカーによる乗り入れが行われており、事業完了後も同様な予測をいたすところであります。
それまでの間の放置自転車対策として、駅前広場計画区域内の駐車場の一部を暫定的に駐輪場として利用してはとのことでございますが、本来、駐輪場は永続性が求められる施設でございます。このため今後駅前整備が具体化した場合、暫定的な駐輪場として利用することが、事業推進に大きな障害ともなることが予測されます。