木津川市議会 2008-09-25 平成20年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2008年09月25日
さて、毎回この議会で質問をしてまいりました赤田川上流にある養豚場の問題です。 木津川市は何も動かないそのようなままに月日がたっております。市道と認定され公図もできましたが、その市道の上にある建物はまだそのままです。不法を許さないという毅然とした行政の姿勢がなければ、何も守れないのではないでしょうか。 今まで市長は何をしたのか、今後どうするのか、お答えいただきたいと思います。
さて、毎回この議会で質問をしてまいりました赤田川上流にある養豚場の問題です。 木津川市は何も動かないそのようなままに月日がたっております。市道と認定され公図もできましたが、その市道の上にある建物はまだそのままです。不法を許さないという毅然とした行政の姿勢がなければ、何も守れないのではないでしょうか。 今まで市長は何をしたのか、今後どうするのか、お答えいただきたいと思います。
1点目は、何度も質問してまいりました養豚場と赤田川の問題です。養豚場にかかわって住民の方が告訴をしましたが、残念ながら起訴猶予という結論が出たことは、3月議会でも少し触れました。今後、何か問題が出たら、このままでは済まないけれど、現時点で起訴にするには難しいという、何ともわけのわからない結論です。告訴された皆さんは高齢な方ばかりで、これ以上戦うのは難しい。
あと、この間ずっと養豚場と赤田川の問題について質問をしてまいりました。今回は質問に出ておりませんが、以前、旧加茂町では農業委員会は農地を守るという立場も含めまして、農業委員会さん全員が赤田川の状況を、養豚場の状況を見に行って監視をしていただきました。今回、養豚場の問題では起訴しておりましたが、不起訴処分ということで関係者の方に通知が来ております。
│ │ │ │2)後期高齢者医療「パート3」 │ ├───┼─────────┼───────────────────────────┤ │ 5 │七条 孝之 議員 │1)「市民マラソンの開催」について │ ├───┼─────────┼───────────────────────────┤ │ 6 │村城 恵子 議員 │1)養豚場問題
まず初めに、養豚場問題と市の対応について伺います。 6月と9月の議会で、この養豚場にかかわる問題を取り上げてきました。木津川市も合併して9カ月がたちましたが、この問題にかかわり、市が独自の対応として何をしたのか振り返ってみましたが、残念ながら市独自での具体的な対応はほとんど出されなかったのではないでしょうか。
────────┐ │順 番│ 質 問 者 │ 質 問 事 項 │ ├───┼─────────┼──────────────────────────┤ │ 1 │七条 孝之 議員 │1)旧木津町と旧山城町を結ぶバスの運行について │ ├───┼─────────┼──────────────────────────┤ │ 2 │村城 恵子 議員 │1)養豚場
まず初めに、養豚場にかかわる市道損壊の問題と赤田川の問題です。この問題は、6月議会でも取り上げて、具体的な取り組みについても要望しております。また、河井市長には、自然環境を守る活動を続けている住民団体の方や養豚場の経営者を告訴している山の地権者の方がそれぞれ申し入れを行っております。約1時間近い時間をとっていただきました。
│ 3 │大西 宏 議員 │1)中学校区変更の具体化とその通学体制整備について │ ├───┼─────────┼───────────────────────────┤ │ 4 │村城 恵子 議員 │1)加茂の学校給食問題と地元農産物利用で地産地消の拡大 │ │ │ │ を │ │ │ │2)赤田川と養豚場問題
「赤田川と養豚場問題の解決に向け、行政の積極的取り組みを」という質問です。 赤田川は、木津川に合流していますが、浄瑠璃寺奥の院の手前にダムがあり、さらに上流に行くと、加茂町と奈良市の境を通って奈良市に入ります。境になる奈良市側に養豚場があり、今、問題が発生しております。ここでは豚を300頭飼育していると言われております。
3番目は、夜久野町養豚団地環境保全委員会経費、4万4,000円、これも内訳を教えてください。 最後に、新市防災計画防災マップ作成経費、900万、これの計画の進捗状況を教えてください。 これで1回目の質疑を終わります。 ○(井上重典議長) 総務部長。 ○(塩見康郎総務部長) 厚水内線裁判の訴訟費用額の確定処分の関係でございます。
実際、鳥だけに限らず、丹波の地方では養豚業者が大変たくさんおられます。その養豚も大きな養豚じゃないんですね、京都の養豚は。宮崎とか鹿児島の方へ行きますと1,000頭から2,000頭、肉豚を飼っているわけです。京都の場合は軒下で飼う場合が多かったんですね。親豚が二、三頭、子がいるという。ですから、豚の値段が下がると皆やめてしまえるという状態の養豚業者です。
それからもう1点、特定環境公共下水の件とあわせてですけども、ガス水道課にお尋ねをしたいんですけども、夜久野町に養豚業者がおられます。また十三丘地区には京都の廃棄物業者がこれもう埋め立てて5年ほどたっておると思います。毎月保健所の方で検査をしていただいておるということを聞いておりますが、水質等について変化はあるのか、ないのか、その辺。
安全性につきましては、ゴルフ場の農薬の散布による河川の汚染はないか、埼玉県で養豚場の汚水が河川に流出した事故があったが、府営水道は大丈夫かとの私の一般質問に対して、指摘された施設はないが、今後においても安全管理を十分行っていきたいとの答弁があったと思います。
次に上田養豚の公害対策について伺います。上田養豚の公害問題は,住民の皆さんの度重なる京都市への要望と,私も何回も公害対策を求めて質問を重ねてまいりました。84年11月22日今川市長へ上田社長が誓約書を提出しておられます。そこには違反する行為があった場合は,京都市からの資金融資を打ち切られても何ら異存ありませんとか,本社移転については岩倉分場移転後3年をめどに移転しますなど8項目示されております。
このほか,新環境管理計画の推進,環境基本条例の制定見通し,フロン対策の取組,養豚業者の悪臭に対する指導強化などについても論議が交わされ,御意見がありました。
このほか,フロン対策の充実,自動車公害防止計画の推進,養豚場,化製場の悪臭問題の早期解決などについても論議が交わされ,御意見がありました。 次に文化事業に関しましては,京都コンサートホールの運営などについて質疑があり,これに対して理事者から,京都の音楽文化の振興と国際交流の発展のうえからも海外オーケストラの招致を積極的に行い,より多くの市民に親しまれるホールとしていきたい。
まず上田養豚の問題ですが,左京区一乗寺に昭和34年ごろから上田養豚場が設置され,周辺住民から悪臭の苦情が頻繁に出されておりました。一時休止の時期がありましたものの,平成2年5月から再開し,現在2000頭を超える豚が飼育されていると聞いております。特に今年の暑い夏には悪臭が甚だしく早期改善を望む住民の声が高まっております。7月には2000名に及ぶ住民の署名入り要望書が出されています。