城陽市議会 2024-03-11 令和 6年第1回定例会(第5号 3月11日)
不登校と同様、どの教職員にも自らを精神的に追い込んでしまうことがあり得るとの認識の下、ちょっとした変化を見逃さないよう、スクールカウンセラーをはじめ学校長、養護教員、さらには職場の同僚である教職員同士でアンテナを張っておくことが大切です。 先生方の業務量は年々増加してきております。私が教師になった頃は、特に何か問題があるということがなくても、生徒とじっくり話をする時間を持つことができました。
不登校と同様、どの教職員にも自らを精神的に追い込んでしまうことがあり得るとの認識の下、ちょっとした変化を見逃さないよう、スクールカウンセラーをはじめ学校長、養護教員、さらには職場の同僚である教職員同士でアンテナを張っておくことが大切です。 先生方の業務量は年々増加してきております。私が教師になった頃は、特に何か問題があるということがなくても、生徒とじっくり話をする時間を持つことができました。
先日、舞鶴市内のある中学校の養護教員の部長に、市内の医療的ケア児について、現状把握についてお伺いしました。残念なことに、コロナ禍で連携会議が開催されておらず、ちょっと分からないと。何人おるか分からないという回答でした。子供たちは、その学年、その学年を大切に生きています。コロナ禍であろうが、何があろうが支援は必要としているはずです。小・中学校における医療的ケア児の存在の低さに私は耳を疑いました。
現場の体制においては、個人的で申し訳ないんですが、私の家内も学校教育の場で養護教員という立場で仕事をさせていただいておりますが、非常に余裕のない日常を送っています。大体、早い日で夜8時ぐらい、遅い日には10時ぐらいの帰宅、その中で帰ってきて落ち着けるのかなと思ったら、学校では処理できなかった、家でも、私の目の届かないところでは仕事をしておるのかなと。
小学校では担任、校長、養護教員の引率を基本とし、中学校では担任、副担任、学年主任、校長、養護教諭の引率を基本としております。ただし、特別な支援を必要とする児童・生徒がいる場合は、引率者を増員することもあります。 ○横山博 委員長 岡田委員。 ◆岡田秀子 委員 分かりました。
アンケートを基に、リスクが高いと判断された子どもから優先的に面談などをするというもので、スクールカウンセラーと養護教員、管理職が協力して早くつくって、心の健康診断体制を整え、子どもの感情を丁寧に酌み取っていくことが大事だと言われています。 そこでお伺いいたします。
○(森山 真教育委員会理事) 福知山市では、平成26年から各小・中学校の管理職、教員、養護教員等で構成をします市立学校教職員の勤務実態に関する検討会を立ち上げまして、さまざまな立場から、働き方の見直しについて、議論をしております。教育委員会としては、これまで、三つの取り組みを進めてまいりました。
また、教職員の配置につきましては、指導面等において経験豊かな教務主任や養護教員を中心に、学習の指導だけではなく、児童・生徒の心身についてサポートを行っております。 以上でございます。 (挙手する者あり) ○松村博司議長 15番、増富理津子議員。 ◆増富理津子議員 2回目の質問を一問一答で行います。 まず最初に、介護保険事業についてです。
また、宇治市・城陽市・久御山町の保健主事・養護教員合同研修会において、昨年度は、日本における性的マイノリティの人権課題と学校がすべき支援と配慮を演題として研修したところでございます。さらに京都府教育委員会は、教職員の人権意識の高揚を図るため、教職員人権研修ハンドブックを作成いたしまして、全教職員に配布をしております。
教科として性に関する学習をする場面や、系統的な学習については、宇城久の学校保健会養護教員部会におきまして計画案が作成されており、小学校低学年ではいのちの誕生についてを学習しております。また中学年では第二次性徴や性被害の防止について、高学年では自分たちの誕生や生命のすばらしさ、自分らしく生きるためといった内容を学習しているところでございます。
さらに、関係する教員や養護教員の専門性を高めるための発達支援合同研修会、教育支援委員会研修会を実施し、京都府教育委員会主催市町村就学教育相談連絡会、中丹教育局主催「みんなの笑顔」特別支援教育研修会などへの参加、福祉施設である舞鶴こども発達支援施設さくらんぼ園や、医療機関である府立舞鶴こども療育センター等と連携した取り組みなどを行い、関係する教員の専門性の向上を図っております。
これは、養護教諭の先生になっていただいたらという声もあったらしいんですけども、そうではなくて、養護教員と別で採用しているということでありましたし、また、時間も朝8時から夕方の16時、4時まで採用して、時給が1,420円ということで、これは人件費はどうなんですかと聞いたら、国と大阪府と市、それぞれ3分の1ずつ出してやっているということで、国も府も協力的やなというふうに思っております。
学校におきましては、当然4月の健康診断で視力検査を実施をいたしておりまして、目の見えにくい児童生徒につきましては、養護教員のほうから指導を行っております。また、大変見にくいようなお子さんにつきましては、学級・・・の中で指導もいたしておるところでございます。
養護教員部会などを通じた宣伝効果もあり、取り組みを検討する学校がふえておるわけですけれども、保護者をがんで亡くしている児童生徒もございまして、家庭環境等への配慮なども必要であることから、慎重な対応をしているところでございます。 ○相原佳代子議長 乾議員。 ○乾秀子議員 ありがとうございます。
○(中村子ども未来課長) 現在、各クラブに主任を1人置いていますが、主任児童委員は保育士であるとか、養護教員であるとか、そういう免許を持って、なおかつ児童クラブで何年間か経験を、指導員として経験がある者というふうにしていますので、変わるところは特にはないと思っておりますが。しかしそういう人たちも含めまして、京都府の研修を受けていただくということです。 ○(平林委員長) 松本委員。
詳しくは養護教員部会等も定期的にそういった調査をしまして整理をしておりますので、また機会がありましたら詳しくご報告をさせていただきたいというふうに思っています。 ○相原佳代子委員 ということは、おくれて来る子はいるけれども、しっかりご飯を食べているということでよろしいんですね。中にはやはりしっかり食べてきているのかな、お昼までもつのかなというような子どもたちも見受けられます。
具体的には、校長の代表が2名、それから衛生推進者代表2名、それから医師が1名、それから安全または衛生に経験を有する職員、養護教員が多いのですが、4名、それから教育委員会事務局職員が2名、合11名で構成しています。 ○(岡田議長) 橋本議員。 ○22番(橋本議員) どのくらいの頻度で活動をされているのでしょうか。 ○(岡田議長) 米田教育長。
今、中学校の生徒がどのようなお昼を食べているかということは、別にわざわざ何か調査を構えてしなくても、学校長とか現場におられる教職員、それから養護教員の方々に聞けば、十分つかめることではないかと思います。
) ○学校教育課長(松本正之さん) 私ども、京都府の教育委員会のほうにつきましても、いわゆるガイドラインを取り扱う中で、エピテンのいわゆる実施、本人または家族、その他の関係者ということで、府教委のほうのガイドラインでは、一定、保護者の同意があれば、その処置を打つことが可能であるというふうなガイドラインが出ておりますけれど、現実、平成24年度以降の中で、それぞれの学校の中で、そういうふうないわゆる養護教員
3点目に、当然ながら検査時の子どもの人権やプライバシー等の配慮は徹底されたものになっているかどうか、また、結果についても眼科医や、また養護教員などが、保護者へのみ通知することなど、決定された配慮はされているかどうか、お尋ねいたします。 4点目に、学校以外での施設、例えば保健センターなどでの検査はできるのかどうか、お尋ねしたいと思います。 以上、1回目の質問を終わらせていただきます。
養護教員は、数字で示すと説得力があり、親が言ってもだめだが保健師の助言は真剣に聞いてくれると言われています。血圧が高めのまちでは大人と同じ傾向が見られ、各学校に血圧計を設置し、健康への意識を啓発される必要性があると言われています。