城陽市議会 2023-06-26 令和 5年第2回定例会(第5号 6月26日)
米は市内で最も多く栽培されている作物でもありますことから、また、本市も含めた山城産のヒノヒカリは日本穀物検定協会が主催する米の食味ランキングにおきまして近畿で唯一令和3年、令和4年と特A評価を頂いております。このブランド力を生かした販路の開拓など、JA京都やましろと連携し、進めてまいります。
米は市内で最も多く栽培されている作物でもありますことから、また、本市も含めた山城産のヒノヒカリは日本穀物検定協会が主催する米の食味ランキングにおきまして近畿で唯一令和3年、令和4年と特A評価を頂いております。このブランド力を生かした販路の開拓など、JA京都やましろと連携し、進めてまいります。
これについては、市としても食味ランキング特Aということは、非常に大切なことだということで、復帰継続ということで、あえて書かせていただいております。
また、京丹後市の農産物は市民の皆さんもお感じのこととは思いますが、丹後産コシヒカリが食味ランキングの特Aを過去12回とったり、あるいは京野菜やメロン、梨、ブドウといった果樹など京丹後市には本当に多くのおいしい食材があり、またその宝庫であると言っても過言ではないというふうに思います。
丹後地域は、一般財団法人日本穀物検定協会が実施する米の食味ランキング特A評価の獲得実績からも、既に良食味米産地として一定の知名度を得ているものと考えています。近年、丹後産コシヒカリがA評価となっている原因としまして、登熟期の高温障害による品質低下などが上げられており、コシヒカリ品種は全国的にも収量が安定しづらいことが考えられるとされています。
次、食味ランキングで特Aを3年続けて獲得できないことを真摯に受けとめて、今後の米づくりがどうあるべきかを考えるきっかけになるような取り組みに期待したい。 続きまして、農林整備課分です。有害鳥獣捕獲事業について。以前、分科会で意見を付した経緯がある中で、動き出していることに関しては一定評価したい。一日も早く結論を出すことを望む。
全国的な米消費量減少のほか、丹後産コシヒカリが全国食味ランキングにおきまして、平成27、28年産がA評価となったこともあり、価格向上には十分つながっておりません。今後は特A奪回を目指し、また食味向上のため、特別栽培米の団地化や農業機械の導入支援等の対策を継続していきたいというふうに考えております。
その組織では、良食味米生産の意識や技術向上に向けた取り組み、中丹管内に適した良品質、良食味米生産技術の普及定着を目指した取り組み、全国食味ランキング特A評価獲得を目指した取り組み等を行い、売れる米づくりに取り組んでいるところでございます。
平成27年産の丹後産コシヒカリにつきましては、議員御指摘のとおり、日本穀物検定協会が実施しています米の食味ランキングにおきまして、残念ながらA評価となりました。
皆さん、御承知のように、せんだって2月25日だったと思いますが、日本穀物検定協会が全国の食味ランキングを発表して、丹後コシヒカリがことしは特Aを逃すということで、非常に私たちにとっても残念な結果になりました。平成28年産のことしの特A返り咲きに向けた取り組みが求めてられているというふうに思います。
それから、190ページの関係で、議員が言われましたように、昨日の夕方、27年産の食味ランキングの発表がされまして、5年連続特Aを目指していたところでございますが、残念ながらAということになりました。
○(吉岡農林水産環境部長) 丹後産コシヒカリにつきましては、JAと2市2町、それから京都府で組織します丹後米改良協会で取り組みを進めていまして、日本穀物検定協会が主催します米の食味ランキングにおきまして、最高評価の特Aを直近では4年連続、通算12回獲得しており、丹後が良食味米の産地として定着しているものと考えています。
ただ、販売の金額にどれだけ反映されているのかということになるのですが、基本的には丹後産コシヒカリについては、先ほど御質問の中にもございましたが、日本穀物検定協会のお米の食味ランキングにつきましても、25年産も特Aをいただけたというようなことがありますので、そういった関係についての評価といいますか、そういったものについては得ているものだというように考えていますし、一定レベルその意味では販売の単価についての
それと、私は市長に申し上げたいのですが、食味ランキング特Aでしょ、これは、市長、私はこれはおしかりを受けるかもわかりませんが、あえて言います。京丹後市のお米が全部特Aではない。特Aではない、これは。一定の頑張っておられる地域のお米が特Aなのです。そこは誤解させたらだめです。だから、私は食味ランキングの特Aなどは信じませんね。
そうした状況の中で、京丹後市では、本当に農家の方が懸命な努力によって、丹後コシヒカリが食味ランキングの特Aというものに2年連続して選ばれるという状況の中で、非常に頑張っておられることについては評価をしたいというふうに思っています。
次に、先日、日本穀物検定協会から平成24年度産の米の食味ランキングが発表され、昨年に引き続き丹後コシヒカリが最上級の特Aランクを獲得いたしました。丹後コシヒカリの特Aランク、この10年間で7回目の獲得は、西日本地域の産地では最多の記録を更新しているところでございます。
平成22年度に、3市2農協による中丹米の振興協議会を設立いたしまして、全国食味ランキングにおける特Aの収得を目指して、中丹地域の売れる米づくりの活動を実施しているところでございます。 活動内容は、安全、安心な中丹米づくりと、それから良食味米生産に向けた活動として、施肥設計の試行による実証実験の技術的な取り組みや、米づくり情報の発行、それから玄米、品評会の実施などを実施しております。
平成23年度丹後コシヒカリが全国食味ランキング特Aを獲得された。9回目の特Aとなった快挙は高く評価し、敬意を表する次第でございます。農業委員会も24年度京丹後市農業施策に対する建議書を市長に提出されております。それには、京丹後農産物をブランド化するには、安定した生産、供給体制の確立が不可欠であり、関係機関が連携し、JAを中心とした生産組織の連帯を図られたいと記されております。
最後に喜ばしいニュースですが、米の食味ランキングが先般発表され、平成23年丹後コシヒカリが2年度ぶりに特Aに選ばれました。5年間で4度目の特A評価であり、関係者の皆様に感謝申し上げますとともに、京丹後のお米を今後とも積極的にPRしていきたいというふうに思っております。 年度末で何かとお忙しいこととは存じますが、本定例会も多くの議案を予定しております。
また、日本穀物検定協会の食味ランキング特Aを目指して、審査米を栽培しておられる農家への液肥利用の米づくり拡大に対する意見等は聞かれたことがあるか、いなか。また、その農家に液肥利用の米づくりを依頼されたことがあるのか、そういう点についてお尋ねいたします。 ○(池田議長) 農林水産環境部長。
丹後コシヒカリは日本穀物検定協会の米の食味ランキングで、08年、09年、2年連続で特Aのランクでしたけれども、この前、先日2月8日、日本穀物検定協会が10年度産米の食味ランキングを発表しました。その中で、丹後コシヒカリはAランクに格下げとなっております。今回の特徴としては、北海道産の米が初めて特Aにランク入りしております。また、耐暑性品種の山形のつや姫、佐賀のさがびよりなどが特Aになっております。