24件の議事録が該当しました。
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舞鶴市議会 2009-03-13 03月13日-04号

その進捗状況についてのお尋ねでありますが、まず、1つ目の「都市の自立に向けた元気なまちづくり」のうち、対岸諸国との経済交流の成果につきましては、平成19年度には、中国大連市との友好都市提携25周年に当たって市長が同市を訪問し、経済交流発展に向けて積極的な働きかけを行いますとともに、同年、大連等との定期航路開設や、このたびの韓国釜山航路復活、また市内企業大連への輸出支援など、経済交流拡大に向

舞鶴市議会 2009-03-11 03月11日-02号

また、舞鶴港と韓国・釜山港を結ぶ定期コンテナ航路が3月4日再開、燃料費高騰や積荷の減少で昨年3月末の休止以来、1年ぶりの復活であります。休止前の船に比べ20フィートコンテナ換算で約2.8倍多く積載でき、主に輸入ではガラス、繊維製品機械部品輸出では機械金属製品など運搬予定であります。 舞鶴港の整備振興策によって、交流によって人が集い、もはや情報も集まるにぎわいに満ちたまちづくりであります。

舞鶴市議会 2007-03-13 03月13日-03号

この調査目的は、北東アジア経済の活力を取り込み、地域経済の再生・活性化を図るため、京都舞鶴港を起点とした中国大連韓国釜山、ロシアナホトカ等との間の国際フェリー等就航についての実現可能性を探るものであります。 これまで既存データの整理をはじめ、国内企業海外関係機関に対するアンケート調査やヒアリング、既存航路現況調査などを行ったところであります。 

京丹後市議会 2005-06-24 平成17年第 3回定例会(6月定例会)(第6日 6月24日)

この中で、市役所での実証実験やら、市民有志による韓国釜山市への視察等の結果から、導入の可能性について検討を行っておりました韓国NRD社ミリ波無線につきましては、先日、NRD社が日本の特許庁に出願した特許申請がこのたび却下をされたとの報告があり、我が国におきましては、同社の技術での製品化が事実上できなくなりましたとの報告がございました。

舞鶴市議会 2002-03-13 03月13日-04号

承知のとおり、韓国釜山港と舞鶴港との間には、平成2年に定期コンテナ航路開設されて以降、航路充実を図るため、背後圏であります京阪神地域をはじめ、京都北部進出企業・団体や商工業界に広く利用を働きかけてきたところであります。このことにより、毎年大幅な貨物増加を見ており、地域経済活性化に大きく貢献したものと認識をいたしております。

舞鶴市議会 2002-03-11 03月11日-02号

次に、韓国におきまして開催いたしました「京都舞鶴港セミナー」についてでありますが、ご承知のように、韓国・釜山港とのコンテナ定期航路は、平成2年に開設され、12年にわたり舞鶴港の発展に貢献してまいりました。昨年は、本航路のさらなる拡大舞鶴FAZ利用促進を目指し、京都府と舞鶴市の主催により、11月9日に釜山市で、12日にソウル市で開催いたしたものであります。

長岡京市議会 2001-09-05 平成13年第3回定例会(第2号 9月 5日)

日韓高速船株式会社は、1990年11月2日、下関市と韓国釜山との間に旅客を海上輸送する高速船就航することを目的として第三セクター方式で設立されましたが、わずか1年4カ月で破綻したのであります。日本海特有の冬場の荒海で、果たして小型の高速船就航が可能なのかとの最初から危惧が現実のものとなり、欠航、運休が相次ぎ、1992年12月1日の運休を最後に再開されることはなかったのであります。  

舞鶴市議会 2000-03-13 03月13日-03号

また、韓国・釜山市との姉妹都市提携につきましては、市民の意識や相手都市意向等の問題もあり、現在のところはそのような熟度には至っていないと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 国際交流会館整備につきましては、市民主体交流を促進するためにその拠点となる施設が必要であると認識はいたしておりますが、施設の運営や財政的な問題もありますことから、今後よく研究してまいりたいと存じます。 

舞鶴市議会 1999-12-13 12月13日-02号

舞鶴港は、北近畿圏日本海側における対岸貿易拠点港として「舞鶴から関西へ、そして世界へ」との思いで京阪神と直結する舞鶴自動車道京都縦貫道整備のもと、関西日本海側玄関口としてハード面では、水深14メートルの和田埠頭建設整備FAZ充実貿易促進基盤整備が進展している中で、今回の舞鶴港と中国大連港、青島港を結ぶ定期コンテナ航路開設は、既存韓国釜山航路とあわせて複数航路となり、韓国中国

舞鶴市議会 1999-10-04 10月04日-03号

舞鶴港との既存定期航路としては、韓国釜山航路TSCS、それから清津航路、あるいは台湾などの航路がございます。今後、大連を初め新規航路開設に向けて御努力をいただいていると承知をいたしております。 しかし、平成9年度には、釜山あるいはTSCS航路取扱がありましたが、昨年平成10年度は釜山航路のみの取扱になってしまいました。TSCS取扱がゼロになったわけであります。

舞鶴市議会 1998-12-15 12月15日-02号

もちろん、日韓2国間の貨物量増加しておりますが、韓国釜山港をハブ港としての活用量、いわゆる中国大連青島上海からの衣類、下着などの繊維製品のほか、家畜、飼料などが釜山港で荷物を積み替え本市に入る、いわゆるトランジット貨物が大きく増加したものであります。今後も、その増加傾向は続く見込みであるようです。 

長岡京市議会 1998-09-10 平成10年第3回定例会(第2号 9月10日)

日韓高速船は、下関市と韓国釜山市を約3時間で結ぶ高速船就航目的に、90年11月に設立された株式会社であります。当初の出資金は2億2,000万円、その後、増資で4億8,800万円とされました。その筆頭株主は5,000万円ずつ出資をした下関市と山口県となっています。以外にも、43社と1個人が出資をした、そういう形態となっているのであります。  

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