京田辺市議会 2014-06-10 06月10日-03号
そこで、アレルギー対応粉ミルクと哺乳瓶はもちろんですが、アレルギーの方に配慮した非常食の備蓄が必要なのではないでしょうか。平成16年度時点において、厚生労働省が指定したアレルギーを起こす特定原材料として、重篤な症状、症例が多く、表示が義務づけされている7品目は、エビ、カニ、小麦、そば、卵、乳製品、落花生です。そして、表示奨励とされているものが18品目あります。
そこで、アレルギー対応粉ミルクと哺乳瓶はもちろんですが、アレルギーの方に配慮した非常食の備蓄が必要なのではないでしょうか。平成16年度時点において、厚生労働省が指定したアレルギーを起こす特定原材料として、重篤な症状、症例が多く、表示が義務づけされている7品目は、エビ、カニ、小麦、そば、卵、乳製品、落花生です。そして、表示奨励とされているものが18品目あります。
避難所の備蓄品につきましては、今回の避難者の実績や浸水想定による本部からの備蓄品の融通、また流通物資の運搬経路の確保などを総合的に勘案し、見直しを図ってまいりたいと思っておりますが、藤田議員の質問にもお答えしましたように、特に食料に関しましては、避難時には非常持ち出し品として3日程度の非常食を持って避難をしていただくことを重ねてご理解をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
○(奥平秀樹危機管理室長) 広域避難所の防災倉庫には避難所が開設された場合の乾パン等の非常食やそれから毛布、それから避難者に提供する備蓄として一定量を備えております。避難者が多い避難所では備蓄品が不足するということも考えられますが、その場合には防災センターや市の防災倉庫から補充するということにしております。
内閣府は避難所の生活環境整備に関連し,備蓄品について味や栄養バランス,食物アレルギーに留意した非常食や,感染症予防のマスクの用意,また高齢者や女性,乳幼児に配慮した紙おむつや生理用品の準備なども指針で示しています。本市においては,現状のアルファ化米と粉ミルクに新たな品目を加えることや,身一つで避難された方への配慮も必要でしょう。
7、備蓄品についてでありますが、アレルギーに留意した非常食や紙おむつ等も検討すべきとされています。備蓄物資の見直しなど、お考えをお聞かせください。 2点目に、災害対策についてお伺いさせていただきます。 群馬大学理工学研究院教授で広域首都圏防災研究センター長の片田敏孝氏の言葉が心に残ります。
ただ、避難所での備蓄ということに関して、特に私も心配している点は、一つはいわゆるアレルギーをお持ちの方に対する、いわゆるアレルギーを類したいわゆる非常食というんですかね、その辺の備蓄はどうなっているんでしょうか。 (挙手する者あり) ○塩貝建夫副議長 井上危機管監。
それと、去年のようなぶざまな話じゃなしに、いわゆる出水期、6月までに購入をしてもらいたいと、このように思いますが、その点どのような納入の時期を予定されているのか、そして、また昨年投入されたいわゆる非常食、使用期限というか、賞味期限等もありますやろし、それで、その点どのように考えておられるのかをお聞きしたいと思います。
このアレルギー対策においては、実際的に復興計画とかされる中で考えていったらいい、アイデアを出していったらいいということかもしれないんですけれども、これは全国的な観点から、アレルギー対策は除去食においては、非常食としてとり入れるべきであるという、そのような考え方がされているところです。このことを提案したりできるのは女性の視点、男女共同参画の中でも、やはり女性の視点であるのかなと私は思っています。
また、災害時のメニューを想定した給食体験として、非常食の食べ方などの指導を計画しております。 次に、大山崎中学校における取り組みについてでありますが、9月に火災を想定した避難訓練を実施し、避難後の点呼の取り方についても確認を行いました。今後の実施予定としては、年明け1月には、地震を想定した避難訓練を計画しております。
これまでから市民の皆様には,非常持出し品として3日分の食糧や飲料水,お風呂のくみ置きなどの備えをお願いしてきたところでございますが,昨年7月に実施いたしました市政総合アンケートの結果では,食料品の買い置きや非常食を用意されたり非常持出し品を用意されている方はいずれも5割程度にとどまるという非常に厳しい状況でございました。
本市は、大規模災害発生時に、被災者を支援するため、必要な生活用品や非常食を備蓄し、確保しております。万一の事態に備えるための備蓄物資であり、それら防災用に備蓄している非常食の賞味期限が切れているというようなことはもちろんあってはなりません。
概要としては、東日本大震災を踏まえて、災害用備蓄資材、非常食料の追加備蓄を行う。地域自主防災組織の育成支援、防火訓練を行う。また、各種の防災関連施設の維持管理費を計上しているとの説明がありました。 次に、質疑応答を紹介させていただきます。 消防団の再編にかかわる今後の見通しはとの問いに、消防団、市民局担当者の意見を聞き、平成25年に形をつくり、26年度から進めていきたい。
実際、避難所がスタートしたりするのは3日後と言われているので、大抵、3日分の非常食は自分で用意しておきなさいとか、お薬とか飲料水とか、最低限要るものだけ用意しておいてくださいとか、あと化粧ポーチにおさまる防災グッズという形で、携帯ラジオとか簡易トイレ、これ210円で売っているんですけれども、簡易トイレとか、消毒のアルコールなど、自分なりの必需品を持ち歩くように提案してあります。
避難所におきましては、避難所内での避難者の誘導・把握・応対、要援護者の確認、物資の運搬、非常食の配布などの運営訓練を行いました。
さらに、向日市総合防災訓練では、地域住民の方々と初期消火訓練に参加していただいたり、社会福祉協議会とともに、避難住民に対する非常食配布訓練などにもご協力をいただいております。このような訓練への参加経験を通じ、町内やご家庭で火災予防や地域防災の推進役としてご活躍をお願いしているところであります。 なお、女性防火推進員は、これまで450名の方々にご活躍をいただいてきたところであります。
大規模災害時における通勤,通学者などの帰宅困難者対策を,それぞれの事業所で毛布や非常食の備蓄など自助努力を求めていくことも必要ではないでしょうか。安心安全のまち京都を全国に発信するためにも,5,000万人観光都市京都ならではの取組として,事業所における通勤,通学者などの帰宅困難者対策の仕組みや指導体制について,条例化も含めた抜本的な見直しをしてはいかがでしょう。市長のお考えをお聞かせください。
もちろん、自分のうちでも3日分準備するという資料がございますし、これは、この問題はこれでいいと思うんですけど、ただ、ちょっと要望を述べさせていただきますと、案外、例えば水道が破断をして、管が破裂して水をもらいに行くときにはどういったものを、容器で行ったらいいのかとか、それから、非常食としてアルファ米、水を入れて何分かたったら食べられるような、そういうのがどこに売ってるのかということも割と周知徹底できてないところもあるんですね
本市も平成23年度補正予算で、非常食、備蓄物資の量のみならず、費目も増やすことが決まりました。いつ来るかわからない危険に対して、緊急的な対応も必要であります。避難所となっている施設のインフラの整備、充実について、段階的そして迅速なる対応を要望させていただきます。
◆亀田優子 議員 備蓄のことは、やっとこれだけ聞いて、食料であるため品質管理しなければならないので2カ所ということを答弁されたんですけど、これは生鮮食品でも何でもなくて、レトルトになっていたりとか缶に入っていたりする非常食なんですよ。ですから、品質管理ってそんなに毎日毎日入れかえなくてはいけないというものではないので、たしか5年ぐらいは消費期限があったと思います。
◎市長公室長(梅垣誠君) (登壇)本市の備蓄食糧に対する考え方といたしましては、3日分の飲料水・非常食を各家庭で備蓄していただくことを前提に、阪神・淡路大震災の検証結果に基づき、市民の約20%の方が避難されることを想定して備蓄量を決定いたしております。